田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

こんな日本心配です、不安です、腹がたちます。

2013年10月25日 | 宗教その他
 不愉快でした。一日に3本も詐欺まがい電話を受けるなんて、言語道断、問答無用、一刀両断、だんだん腹がたってくる。田神六兎怒りの日記です。
 第一本目の電話
「電気料金がお安くなるお知らせをしています。○○の××と申します。」
『ああそうですか、仕組みを教えてください。』
「売電システムというのがありまして、電気は売れます。知ってましたか?。」
『はい、知ってますよ。昔は独占されていた発電事業が誰でもOKですね。』
「電気は売れるのですよ。」(オイラの話を聞いてるのか、このバカ!。)
『だからさ、太陽光発電ならば設備をただでプレゼントしてくれるの?。』
「いいえ(小ばかにした笑)当社は売電システムの助言をしてます。」
『助言だけで電気料金が安くなるのか?。電力会社を脅迫するのかい?。』
「いいえ、あなたに助言をする会社です。」
『だからさ、太陽光発電などで余った電気が売れることだろ。』
「いいえ、当社はあくまで助言を・・・・・・・」
『助言の内容の一つで良いから言ってごらん。』
「・・・・・・・無言・・・・・・無言・・・・・」
『君は電話アポインターだろ??。釣れたらお給金プラスαだろ。』
「はぃぃぃ(半泣き声、多分演技)・・・・。」
『会社の電話番号言いなさい、0120の番号はダメ。こちらからかけ直す。』
「あのぉぉ私はアポインターですから、かけ直されても出れません。」
『あなたと話したいのじゃない!。必要を感じたらこちらからかける!!。
 二度と電話してきたらダメだよ。怒るよ。(もう怒ってるのに)』
おそらく甘い言葉で太陽光発電を工事させる会社であろう。一軒家を効率よく探す手口であろう。被害も聞いている。
 二本目の電話
「a**“a**Ra?!abbccdda?≪a?(滑舌が悪い中年おばさん)」
『えっ?どちらのどなた様?』
「奥様は・・・・奥様をお願いし・・」
『妻は外出しています、ご用件をどうぞ。』
「かけなおしますのでa?“a?Ra?!a??a?≪a?なんとかかんとか。」
『ご用件をおっしゃってください。必要ならば妻にかけさせます。
 ご用件をどうぞ!!(強く命令調)』
「あのぉ、不要なお服がありましたら高く買い取りますが・・・・。」
『服って和装でしょ?。大島紬でも買ってくれるの?。どこも買わないよ。
 そんなこと言って、家に押しかけて来る押し買いじゃないの?。』
「あのぉ(小声)電話かけろって言われて・・・(半泣き)。」
『誰に?。おばちゃん、こんなアルバイトやめた方が良いよ。』
「ガッチャ~ン、ツ~ツ~・・・」なんのなんの、電話の切り方は相当な荒手の使い手だった。滑舌が悪いのも聞き取られない演技とみた。
 三本目の電話
「△△電力(実存電力会社)の◎◎ですが、御社の動力の見直しについて
 明日伺います。」
『え?どちら様?。電話のかけ間違いでしょ?。』(オイラ宅には動力は無し)
「△△電力です。××××(オイラの事業所名)さまですね。」
『そうです。』
「ですから、動力の見直しについて明日伺います。」(若造が偉そうな口調)
『あのね、うちは動力は引いてないの、間違いだろ。』
なにやら隣とヒソヒソ話してる様子が伝わってくる。
『もしもし!!もしもし!!電話に出ろ!!。』
「ヒソヒソ、ザワザワ・・・カシャン、ツ~ツ~・・」
 こんな失礼な電話の切り方しやがって怒り心頭、△△電力に電話をした。電話代がバカらしいから0120を使った。緊急じゃないから※※をプッシュした。明るい声の女性に『御社の営業社員が余りに失礼な電話対応をしました。電力会社が大変なこの時期に、社員があのような態度ではいけません。動力を扱っている課にこの電話を回しなさい。』
 (礼儀は乱さず最大命令強調で)
「失礼しました。その電話は何時ごろでしたでしょうか?。」
『今から3分前です。』
「ですと、5時40分頃ですね。」
『はい、そうです。』
「では、本日の当直にこの電話を回しますので、お切りにならずに
 お待ちください」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・思いの他早く転送された。
「はい、当直の○○です。ざっと聞きました。当社は5時を過ぎてから営業の電話は一切いたしません。(あまり自慢にはならない)また動力の契約の見直しを当社からお客様に提言することはありません。恐らく当社の名を語ったと思います。」
『ああ、カタリですかぁ。』
「貴重な情報ありがとうございました。おそらく動力利用者に怪しげな機器を売り歩く商売だと思います。注意するようにいたします。」
こんなカタリが横行するのは、動力の基本料金は滅法高いからだ。使わなくなったモーターの基本料金を延々と払い続ける企業もある。電力会社はみすみす己が損になることは絶対に言わないから、こんな奴らが横行するのだ。今までの大名商売のツケだ。
 こんな詐欺まがい電話が一日に3本もあった。詐欺まがいとも知らずに、詐欺会社に利用されている人達も加害者になりますよ。詐欺に合い、大損をする人もいます。おもてなしの国、日本がこんなに物騒で、騙しに溢れていると思うと、とても悲しく腹立たしい思いで一杯の六兎でした。あまりの怒りにノルマ30が果たせませんでした。怒りの六兎がお知らせしました。おしまい。