妻の花壇から新米へ

　オイラは花に詳しくない。たぶん今シーズン最期の花だと思う。ホトトギスである。雑草に近い花のような気がする。背が低いとそれなりに美しく感ずると思うが、背が高くなりすぎて、狭い庭の一角を独占しているのである。花言葉が『秘めた思い、永遠にあなたのもの。』だそうだが、来シーズンは少しばかり調整する予定だ。

　昨日姉さま夫婦が新米を届けてくださった。サラリーマンだった義兄さまは、今から３０年ほど前に、田舎へ引越され自分の仕事と農業をなさっている。兄上のお米は美味しいです。夕食でいただき感想文をメールで送ります。兄上はそれを楽しみになさっているのですが、美味しいものを表現するのは難しいですね。