コウホネの栽培品種の位置づけでしょうか、がくが赤い珍しいコウホネが見られました。うっすらと赤味を指すものは野生でもときおりあるそうですが、ここまできれいに赤くなるのはないでしょうね。
自然界でコウホネを見る機会が本当に減りました。子供頃には家の近くの水路にさえあったものですが、今は公園とか保護区とか特殊な場所に行かないと見れません。自然な河川でコウホネが自生している場所がありそうですが、本気になって探していないこともあって、私の行動範囲内では掌握していません。「河骨」とはよく言ったもので、確かに泥中に走る地下茎は堀り上げてみると節もあって真っ白な骨のよう。太さもちょうどそんな太さ。子供のころ引き抜いて遊んだようなことがあった気がします。
自然界でコウホネを見る機会が本当に減りました。子供頃には家の近くの水路にさえあったものですが、今は公園とか保護区とか特殊な場所に行かないと見れません。自然な河川でコウホネが自生している場所がありそうですが、本気になって探していないこともあって、私の行動範囲内では掌握していません。「河骨」とはよく言ったもので、確かに泥中に走る地下茎は堀り上げてみると節もあって真っ白な骨のよう。太さもちょうどそんな太さ。子供のころ引き抜いて遊んだようなことがあった気がします。