知っていられるかもしれませんが・・・・
ちょうなの柄は昔は「えんじゅ」でしたが、最近は「じしゃ」の木と聞いていました。
ただ、その名前で検索したり調べても見つからず本当にそうなのか?と思うこともありましたが、
別の人からも同様に「じしゃ」の木と言われそのように説明していました。
以前そんな話をしていた大工さんから今日「わかった」と教えていただきました。
それは「エゴノキ」
「エゴノキ」は別名「チシャノキ・チサノキ」とも呼ぶようでそこから転じて「じしゃ」になったと推測されます。
(さすがのウィキにも「ちょうなの柄」とは説明してありません(笑))
これで永年の疑問が解決しました。
ありがとうございました。