所在地 北野異人館街 神戸市中央区北野町周辺
モスグリーンのレトロなバスが走っています。「走る異人館」の異名をもっていて、北野異人館街から三宮、旧居留地、南京町、中突堤、ハーバーランドを巡回して車内ではガイドが観光案内をしてくれます。
神戸は北へ行くほど坂道が急になり、三宮から山側へ、ゆるやかな坂道を登りつめると、そこは異人館の街の北野です。
北野坂を登りつめ、北野通りに突き当たると少し細くなった道がさらに北に続く。両側にみやげ店が軒を並べ、人の密度が一気に増す。
急な階段を上がると異人館街のシンボル「風見鶏の館」が迎えてくれる。ここが北野町広場です。
広場のそばには、トンガリ屋根に風見鶏がチョコンと乗った風見鶏の館の北野のシンボルや萌黄の館などの家が点在し、今も残る異国情緒があります。
神戸の街並みも望める広場には、ベンチには、ユーモアな銅像があり、記念写真にピッタリで、散策マップなどが置かれている観光案内所が公園の横にあります。
異人館の街として有名な北野町。異人館を利用したブティックやレストランも多く、華やいだ雰囲気に包まれた所だ。北野町の歴史は古く、平清盛が京都の北野天満宮になぞらえて、北野神社を建立したことに始まりです。広場のそばには、北野天満宮があります。
1868年(慶応3年)の神戸開港で外国人のための居留地が設けられましたが、来日する外国人の増加により、住宅地が不足しはじめ、神戸港を一望できる山の手、北野町が新たな住宅地として注目されるようになりました。
異人館のある街「北野」は、迷路のような細い坂道を歩き観光客は、神戸の街は、坂の多い街と感じることでしょう。
神戸北野にもある、オランダ坂が有ります。「うろこの家」に通じる細い急な坂で結構キツイ急坂です。
神戸で最初に公開された異人館で、外壁を覆う天然石のスレートが魚のうろこに似ているところから「うろこの家」の愛称で呼ばれ数ある異人館の中でも最も人気のある有名異人館です。
それにしても海外の観光客が多いですね、しかも東洋人が多いです。話し声がするな~と思うと中国の人で見た目も判りませんが、話し声で
次回をお楽しみに では またね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます