所在地 鷲羽山 岡山県倉敷市市下津井田ノ浦
国道2から県道21を通り鷲羽山へ下の駐車場に到着です。駐車場は良く空いています。
第二展望台まで階段を上がっていきます。
鷲羽山レストハウスまで上がると展望も開け素晴らしい景色です。ちょっと靄がかかっているかな~
塩飽諸島の美しい島々と、四国までのびる優美な瀬戸大橋の景観を、鷲羽山(わしゅうざん)とその沖合いに浮かぶ釜島、松島、六口島(むくちじま)からなるこの地区は、備讃瀬戸の中心に位置し、鷲羽山から眺める風景は、瀬戸内海国立公園を代表するものであり、また、瀬戸大橋を眺める最高の展望地です。
レストハウスから鷲羽山の頂上まで歩いて見ます。鷲羽山は、多島美を誇る瀬戸内海屈指の展望地で、鷲が羽を広げたように瀬戸内海へ突き出ているところからその名がつけられたといわれるています。
鷲羽山は雲仙、霧島とともに昭和9年に国内初の国立公園に指定されました。
山頂を目指して歩きます。
下に見える人家は、下津井田ノ浦港の町並みです。
左側の石段を上がると山頂へ
あの岩山の上が山頂かな?
山頂には、方向と地図があり島の名前が展望が抜群です。
海抜133mの山頂「鍾秀峰(しょうしゅうほう)」からは、波静かな海上に点在する大小50余りの多島美と雄大な瀬戸大橋…
山頂から少し外れたところに鷲羽山「三等三角点」112.7mがありました。
鷲羽山からの景色を見ながら下り坂を歩くのは楽チンです。
本州側の北から、下津井瀬戸大橋は吊り橋。櫃石島橋(ひついしじまばし)と岩黒島橋は、斜張橋。与島橋は、トラス橋。北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋は2連の吊り橋と、いろいろな形の橋が組み合わさっています。下津井瀬戸大橋を電車が通過です。
麓から山頂にかけては遊歩道が整備されており、いたるところから本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」と備讃瀬戸の多島美を眼下に見渡すことが出来き、展望台まで戻ってきました。ここで食事を取り次の撮影地へ
次回をお楽しみに では またね