hasyan の 旅の散歩道

元気な間に余暇を通じてドライブなどで得た、行き先々の身近な風景・
神社仏閣・史跡・花の写真などをお伝えします。

日本へそ公園の芝桜 2018.04.18

2018年04月18日 19時48分41秒 | 季節のたより


  所在地     日本へそ公園      兵庫県西脇市上比延町

 日本へそ公園は、東経135度と北緯35度の子午線が交差する日本の中心地にあります。

 「日本のへそ公園」は、美術館や天文台、芝生公園や遊具広場などを備えた総合公園です。JRの駅のすぐそばで、広い駐車場もあるなどアクセスの良さも魅力です。

 方位の広場から東に延びるメタセコイアの並木道が「流星の道」です。この「流星の道」を通り抜けると「テラ・ドーム」が見えてきます。

 兵庫県西脇市の花、シバザクラが市内各地で見頃を迎えており、日本へそ公園(同市上比延町)では芝生の緑と美しいコントラストをなしております。

 白やピンク、紫色と、織物を敷き詰めたように花を咲かせることから、播州織の産地である同市の花となっています。

 地に這うようにして咲き、カーペット状に地面を覆うので可愛くて綺麗ですね~。

 規模からすると、姫路市のヤマサ蒲鉾の工場のシバザクラを見ると比較できませんが、新緑の綺麗な季節ですので、また 違った雰囲気がしていいです。

 宇宙っ子ランドには、可愛い花時計があります。公園は、駐車場も無料でのんびりと余暇を楽しむことが出来ます。
 次回をお楽しみに では またね

三田・武庫川さくら回廊 2018.04.05

2018年04月06日 09時50分13秒 | 季節のたより


  所在地   三田・武庫川さくら回廊   兵庫県三田市天神1丁目3

 三田市を流れる武庫川約25kmには、様々な種類の桜約5100本にもなる「桜づつみ」が整備されています。

 桜が見頃を迎える4月上旬には「武庫川さくら回廊ウオーク」が開催され、JR福知山線・藍本駅を起点に三田市の武庫川沿いの桜並木を散策しながら、三田市内の名所を巡るウォーキングが開催されています。この桜並木はすごいですね

 桜の満開から少し過ぎて散り始めですが、少し風があると花びらが散り情緒が満天です。

 武庫川のさくら回廊ですが、こちらの並木道は、三田市では一番有名なお花見スポットのようです。

 兵庫県ふるさと桜づつみ回廊の三田の「武庫川さくら回廊」は、「兵庫県ふるさと桜づつみ回廊」の一部で、瀬戸内海から日本海を結ぶ、延長172キロメートルの川沿いを桜でつなぐ事業です。

 途中に、こんな綺麗なレンゲ畑がありました。

 桜の花が詰まり「おしくらまんじゅう」しているようです。

 瀬戸内海(大阪湾)に注ぐ武庫川下流の尼崎市、西宮市から篠山川、加古川、佐治川、大山川、柏原川を経て、日本海に注ぐ円山川の豊岡市までを約5万本の桜並木でつなぎました。

 「武庫川さくら回廊」の西側の道には「水仙ロード」があり、桜の花と水仙の花がコラボして、水仙がとてもたくさん咲いていてこれがまた綺麗です。

 郷の音ホール附近にくると、夜桜を見るために提灯が吊られ、そこには人出が見られるように。

 三田の「武庫川さくら回廊」は、自然の景観が素晴らしく、緑豊かな土地です。そんな三田のお花見をしながら桜並木を歩くのもいいですね。
 次回をお楽しみに では またね

須磨寺公園大池の桜が綺麗 2018.04.03

2018年04月03日 18時25分57秒 | 季節のたより


  所在地    須磨寺公園大池    神戸市須磨区須磨寺町3丁目

 山陽電車・須磨寺駅から商店街の中を通る参道を進と源義経の腰掛松、平敦盛の首塚、武蔵坊弁慶の鐘などがあることで有名な須磨寺と須磨寺公園は隣接しています。

 このあたりは須磨温泉も湧きだしており、旅館などもあって神戸の隠れ座敷的スポット。須磨寺公園はそんな魅力的な環境に囲まれた地にあります。

 須磨寺公園は堂谷池を取り囲むように広がっている自然豊かな公園です。

 須磨寺を始め、歴史めぐりの拠点として、また、身近な遊び場、憩いの場として親しまれています。裏山の「おらが山」も公園の敷地で、毎朝登山や六甲全山縦走路の拠点となっています。

 今が見頃の隠れた桜の名所で、昔は、須磨浦公園・王子動物園などと並び栄えた桜の名所でしたが、今は、他方に客が撮られたようです。

 今は、ゆっくりと花見をする場所としていいところです。

 ここ須磨寺公園の桜も今が満開で綺麗です。

 帰りには、「須磨寺」の通称で親しまれてきた。平敦盛遺愛の青葉の笛や弁慶の鐘、さらに敦盛首塚や義経腰掛の松など、多数の重宝や史跡があり「源平ゆかりの古刹」として全国的に知られている。古来より源平の浪漫を偲んで訪れる文人墨客も数多く、広い境内のあちこちに句碑・歌碑が点在しています。
 次回をお楽しみに では またね