所在地 神戸まつりサンバストリート 神戸市中央区京町筋
2018年の平成30年も第48回神戸まつりが例年通り開催され、サンバを観ようと神戸三宮にきました.
ちょっと寄り道して市役所の南にある東遊園地を覗いてみると各地のプリンセスが壇上に
そばの舞台では、色んな催しが始まっています。出店が多く出てお祭りは大賑わい
東遊園地の横では、パレード参加の出番を待つ人たちが
これからサンバストリートへ足を運びます。途中には出店が立ち並び多くの人が
サンバがメインの京町筋にあるサンバストリートは、何時間前から写真を撮る人でいっぱいです。
日伯協会・神戸ブラジル協会チームと立正佼成会KOBE RKKサンバチームから始まり盛大に
2018年の 第48回神戸まつり のタイトルとサブタイトルはどうかというと、タイトルは「 神戸らしく楽しくなる 」サブタイトルは「 かがやいて神戸 きらめいて笑顔 」に決定したようです。
神戸まつりファンの間で人気があるのは、サンバではないでしょうか、京町筋のサンバストリートでは、一般の方達で作られたサンバチームが続々と登場して、情熱的にサンバを踊ります!
これが結構、凄いです。みなさん、かなり本気でサンバを踊っていらっしゃいますので、間近で見ると、熱気が伝わります。
サンバは、衣装がとてもカラフルで綺麗です。
神戸まつりは、市民参加のおまつりです。お祭りというと、昔からのしきたりがあったり、伝統的なイメージですが、それとは少し違います。
多くの人が参加です。
写真を撮るのが忙しいです。
初夏の日差しが照りつける中、多くの観客が沿道から手を振り、リズムに乗って楽しんでいます。
カラフルな衣装にクジャクのような羽をまとったダンサーらが登場。腰を左右に動かしながらステップを刻み、
腰を左右に動かしながらステップを刻み、切れのある動きで観客を魅了しています。
太鼓を打ち鳴らす音楽隊も続き、街中ににぎやかなサンバのリズムが響いています。
サンバチームが続々と登場して、情熱的にサンバを踊ります
神戸まつりのルーツのひとつが「みなとの祭」です。知っていました?
第1回みなとの祭が開催された昭和8年のようですが、私は、戦後のことしか知りませんが、当時の市長がローズフェスティバルを参考に市民祭として企画した祭と言われています。
フラワーロードで行われるパレードの中でもサンバが登場するので他のパレードと見ることが出来ます。
サンバには、多くの人が参加していますが、どのくらい参加しているのかな?
次から次へとパレードがサンバストリートあふれています。
この日のために日頃から練習に励み神戸まつりで成果がでますね~
これは、また 可愛いですね~
サンバでは、普段着れない衣装でカラフルで綺麗で参加者も大満足ですね~。
多くのグループが参加で、いろいろグループの特徴を出しいいですね~
神戸まつりではもう恒例となりつつある、一番人気のサンバチームが続々と登場して、情熱的にサンバを踊っています。
サンバのパレードも最終に来ました。来年も時間があればいいですが、迫力満点で盛り上がっています。
最後のチームがこれで終りです。サンバストリートでのパレードは 12:00から始まり 16:30頃までの長い時間楽しませてくれました。
次回をお楽しみに では またね
サンバの出場団体さんの数がとても多いですね!私は秋田県に住んでいて、能代市のおなごりフェステバルというイベントで浅草サンバを見たことがあります。たしかに熱気はすごかったのですが、神戸のは桁が3つくらい物凄いですね^^