hasyan の 旅の散歩道

元気な間に余暇を通じてドライブなどで得た、行き先々の身近な風景・
神社仏閣・史跡・花の写真などをお伝えします。

久須部渓谷の三段滝 2016.05.27

2016年05月31日 08時19分40秒 | 滝・渓谷・山


  所在地   三段滝    兵庫県美方郡香美町小代区久須部

 久須部渓谷は、兵庫県香美町西部の扇ノ山(1310m)に源を発する久須部川が創る渓谷であり、三段滝は、久須部川に懸かる落差10mの段瀑で、すぐ側の左沢には要の滝があります。

 この滝は上流の小滝と深山の滝を合わせて三段滝といわれますが、一段目、二段目の滝は、ここからでは見ることは出来ませんね~。

 滝の手前の広場にある、テーブル等で、この新緑の中の三段滝を見ながら食事をするのもいいでしょうね。

 雨の後など水量が多いときは、新緑の中を滝壺に流れ落ちる滝水の轟き音が響き迫力があるでしょう。 

 滝の手前の広場には、テーブル等が設置され紅葉の時季等には多くの人が訪れるのでしょうかね~
 次回をお楽しみに では またね 

久須部渓谷の要の滝 2016.05.27

2016年05月30日 07時01分17秒 | 滝・渓谷・山


  所在地    要の滝      兵庫県美方郡香美町久須部

 要の滝へは国道9号「小代口」信号を左折して国道482号へおじろん方面への道を進む、滝見亭への橋を渡り滝見亭前を通るとすぐに要の滝が見えてきます。要の滝の入り口に立っている石碑です。石碑には『昔のひびきを今に偲ばせて 要の滝の音はこだます』と書かれています。 

 滝見亭という名の蕎麦屋?があり、店に入らず建屋の前をすり抜けるようにさらに奥へと進むとあります。遊歩道からは左側にあり、久須部川本流にかかる滝です。渓流の水が綺麗です。

 要の滝の水量は多いほうかな?  でも素晴らしいです。

 「要の滝」は、落差は10mですが、水量豊富なときは豪快な滝のようです。今日は、まだ水量が少ないようです。多い時には、二筋に分かれずに、川全体が滝になるとのことでした。

 滝の横の階段を少し上り、滝壺に流れ込む上流の様子です。少し迫力に掛けるかな~

 少し階段を上り、上流では、穏やかな流れですが、滝が近づくにつれ流れが急になり、一気に滝壺に落ちていきます。

 要滝の上流にある、久須部渓谷は、仏の尾(1227m)を源に、日本海に注ぐ矢田川の支流、久須部川に注いで秋には紅葉で綺麗かもしれません。
 次回をお楽しみに では またね



久須部渓谷にある滝見亭 2016.05.27

2016年05月29日 08時14分08秒 | 美味しい食物・食事処


  所在地   滝見亭      兵庫県美方郡香住町小代区久須部284

 国道9号から国道482号線に入り5km弱ほど走ると交差点を右折れの 「滝見亭」の標識があり、標識に従いしばらくで、四つの道の分岐に突き当たり、左側に「滝見亭」の標識があり川沿いに細い道を進むと駐車場があり前には綺麗な渓流があります。

 車を降りて少し歩くと目の前に滝見亭が見えます。橋を渡ったところが滝見亭です。

 久須部渓谷の緑の中に佇む最高のロケーションの中で、山菜や川魚料理が楽しめるお店のようです。

 こういうお店こそ、ほんとうに落ち着くお店で、目の前の久須部渓谷を見ながら地元で採れた山菜を使い食べる山の幸、こんな幸せなことはないですね。

 「滝見亭」では山菜やあまごなど自然の食材をご用意しています。目で自然を、舌で「滝見亭」の料理をお楽しみながら頂けます。私の好きなすずこ(ネマガリ竹)がようやく顔を出したようで、色んな山菜を頂き、まだ、すき焼きにお吸い物など楽みながらの食事です。

 食事をした後、外に出るとオゾンが一杯と言う感じの場所で新緑が素晴らしく綺麗です。

 滝見亭では山菜料理や川魚の料理が食べた後、 滝見亭の奥には「要の滝」と呼ばれる滝があり、食後の散策に良いと思います。
 次回をお楽しみに では またね


美しい新緑の吉滝 2016.05.27

2016年05月28日 10時54分27秒 | 滝・渓谷・山


  所在地    吉滝    兵庫県美方郡香美町小代区鍛冶屋

 先ほど見た「うへ山の棚田」を見て、更に山間部を走り吉滝の入口に、これより先は、杭があるので進めず、数台止められる駐車場に車を止めて滝まで歩きます。滝までが新緑に恵まれ気持ちがいいです。

 第四紀の玄武岩で貫田地すべり地の最上部にあり、地すべりによって2段に分かれ、その間には池が形成されて、これが吉滝付近では柱状節理が発達した貫田玄武岩かな?

 東屋を過ぎて行くと、渓流に無想橋が架かっています。 上流や 下流の景観を見ながら橋を渡っていきます。

 新緑で綺麗な渓流ですね

  岩壁の下の中ほどには「善瀧神社」の扁額が掲げられた 神社があり、無想橋を渡ると狛犬と苔生した石灯篭があります。

 左から参道を進むと小滝ながら、向かって右側に金滝(5m)、左側(写真)に銀滝(8m)が落下しています。

 吉滝は「裏見の滝」とも呼ばれるように、岩壁の下からは滝の裏側を眺めることが出来ます。 岩壁の上から落ちてくる水の飛沫です、もう少し水量があればいいのにね~

 滝から落ちる水で辺りはヒンヤリとした空気に包まれ大きな岩に水が跳ね返り、眺めていると何だ落ち着いた気持ちになってきます。

 右側にも祠があり金滝には、脇には「金水」の木札が立っています。ここから見る「裏見の滝」もいいですね。

 この滝は上方23m、下方5m上下2段で形成され、28mの高さがあるようです。滝の周囲にはスギ、トチノキ、ケヤキ等の巨木がよく繁茂していて 特にスギの巨木は伸びの良く「小代杉」の母樹として大切に保護されているのでしょう。

 近畿でも珍しい滝で、県指定天然記念物に指定されています。裏側から眺めるとカーテンのように滝水が流れ大きな岩の上を流れる滝の水が綺麗で初夏の新緑は素晴らしいですね。

 ここの吉滝には霊験あらたかな吉滝神社(善瀧神社)があり、ここが良縁のパワースポットと言われカップルで吉滝に来てこの神社にお参りすると、恋愛が成就するらしいです。ぜひ一度お参りしてみてください。
 次回をお楽しみに では またね


田植えが終ったうへ山の棚田 2016.05.27

2016年05月27日 21時12分06秒 | 公園・名所・名勝


  所在地    うへ山の棚田     兵庫県美方郡香美町小代区貫田

 国道9から国道482に入り、途中から吉滝の標識に沿って走ると、日本の棚田100選にも選ばれている貫田の棚田が、山間に広がる絶景が眼下に見えてきました。

 「うへ山の棚田」は、全国の黒毛和牛のほぼすべてを子孫とする名牛「田尻」号が生まれ育った、香美町小代区貫田に位置する棚田で、39枚、3.1haと規模はさほど大きくありませんが、斜面に畦が独特なカーブを幾重にも描き、前面に眺望が開けています。

 標高500mの高地にあり、田植えを終え田んぼには早苗が植えられています。この辺りは水が豊富で伏流水も多く、日量1000トンの水が湧くと言われています。

 眼下に広がる日本の原風景「うへ山の棚田」は、棚田が見える高いところから見下ろす景観が特に素晴らしく思えますね。

 うえ山の棚田。日本の棚田百選の一つで、こじんまりとした棚田で側道から全景を見下ろすことができるお手軽な棚田です。
 次回をお楽しみに では またね


薔薇の綺麗な須磨離宮公園 2016.05.20

2016年05月20日 19時40分44秒 | 季節のたより


  所在地    須磨離宮公園        神戸市須磨区東須磨1-1

 今日は、素晴らしくいい天気、新聞に須磨離宮公園の薔薇が見頃ですと、現地に行くと平日というのに多くの人が来ていました。昼前というので腹ごしらえから高台の涼しいところで食事です。
入園料 大人(高校生以上) 400円     駐車料  500円
    兵庫県内在住で65歳以上の方は無料

 穏やかな天気で、ワァ~薔薇が青空に冴えて綺麗です最高です。

 宮殿を模した本園のレストハウスから芝生広場に向かって、メインフォールの滝、カスケードの流れと小噴水です。

 ここは、旧離宮であった歴史にちなみ、日本の皇室や王侯貴族、芸術家などの名を冠した品種を集めたバラ園です。

 嘆声こめて、世話をしているので薔薇が生き生きとしてすごく綺麗です。

 黄色の薔薇の鮮やかさ青空に冴えて感動です。

 どの薔薇も、いい天気に誘われて生き生きとして最高の見頃です。

 旧離宮の由緒ある歴史にちなみ、整形式庭園には王侯貴族のバラ園があり、薔薇園は噴水を中心軸にして、東西に対称形にほぼ同じ品種が植栽されています。プリンセス・ミチコ、プリンセス・ドゥ・モナコ、クイーン・エリザベスなど、皇族や王族、芸術家などの名を冠した品種コレクションは、貴人たちの人生に思いを馳せることができます。いいね~

 何処の保育園の園児か知らないけれど須磨離宮公園に来ていました。

 噴水の前に、行儀よく座り噴水の上がるのを見て歓声です。

 このような風景を見るとほのぼのとしてきます。初夏の季節はいいですね~

 春と秋には180種、4,000株の薔薇が開花し、特に春は色鮮やかな花色と豊かな香りを楽しませていただきました。
 次回をお楽しみに では またね


ちくさ湿原のクリンソウ 2016.05.17

2016年05月18日 19時51分00秒 | 季節のたより


  所在地   ちくさ湿原      兵庫県宍粟市千種町西河内1047

 ちくさ湿原は宍粟市千種町の千種川の最上流に位置し、その源は兵庫アルプスと呼ばれる中国山地を代表する高峰、三室山(みむろやま)や板馬見山(いたばみさん)があり、冬は日本海側気候の影響を受ける高冷地で、冬には「ちくさ高原スキー場」に隣接する「ちくさ高原ネイチャーランド オ-トキャンプ場」の前にあります。
   入園料無料(協力金)   駐車場無料

 入口を入り、右へちくさ高原を題材とした俳句を刻んだ石碑が建てられている俳句の小径を歩きます。

 同園内には大小7ヵ所の群生地があり、40万株にも及ぶクリンソウを観賞することができ、期間中は、群生地約15ヘクタールと遊歩道約2.5キロを一般開放。遊歩道には長距離健脚上級・林中散策中級・クリンソウ満喫初級の3コースが設けられ、それぞれの好みで自由に散策することができます。

 この花は、湿地を好み(乾燥や水切れには非常に弱い)クリンソウにとって、適度の湧き水と保水力のあるカンナ池からの恵みを受けた「ちくさ湿原」は最良の生息地となっています。

 ちくさ湿原は標高約800メートルで、クリンソウが好む涼しい環境のうえ、鹿など野生動物の食材として適さず、約4ヘクタールの群生地があり。見ごろは5月下旬から6月中旬までのようです。

 園内には大小7ヵ所のクリンソウ群生地が確認されていますが、 7 にちなんで各群生地に七福神の名前が付けられています。

 群生地以外にも、所々に数本のクリンソウの花が咲き絵になるところが多々あります。

 花は下の方から階層(段)になって次々と咲いて、 その姿がお寺の屋根の先端についている九輪に似ているところから「クリンソウ(九輪草)」の名前が付きました。

 ちくさ湿原のクリンソウ群生地は、谷川や沢、湧水として流れるところがあり、散策は山中を歩くことになり、軽いハイキングを想定した履物、服装をご用意した方がいいですね。
 次回をお楽しみに では またね


国見の森公園の比地の滝 2016.05.17

2016年05月17日 20時56分37秒 | 滝・渓谷・山


  所在地   比地の滝      兵庫県宍粟市山崎町上比地374

 中国自動車道山崎ICから県道26号線を進み、上比地の郵便局の前を国見山方面へ兵庫県立国見も森公園の駐車場に
入園・駐車場は無料

 国見の森公園の左側に「比地の滝」の標識があり川沿いを進むと「鹿」避けの扉があり開けて、閉めた後、山道をそばには、ミニモノレールの橋脚が、このモノレールは前もって予約しないと乗れないそうです。これを乗車すると山上部へ

 今日は、昨日の雨で川の水量が多いようで楽しみです。

 落差12mの小さな滝ですが、水量が多いので、なかなか迫力のある美しい滝のようです。

 あちらこちらに祠があり、この滝も信仰の対象になっているのかな?

 旧暦七月七日の未明には、ウナギが滝の登るという伝説が残っているようです。

 また この滝は上比地地区から谷あいを500mほどのところにありまっすが、中世には、滝の上流の譲尾に遊鶴寺という寺院があっては羽柴秀吉の長水城攻めのときに、焼き払われたと伝えられています。

 写真を撮るのに、水量が多いので飛沫が凄くて大変でしたが豪快な滝を視ることができました。
 次回をお楽しみに では またね

新緑の伊弉諾神宮 2016.05.13

2016年05月14日 09時30分03秒 | 神社・寺院


  所在地   伊弉諾神宮     兵庫県淡路市多賀740

 淡路島に行くと一度、伊弉諾神宮へ行きたいと思いました。国生み・神生み神話の伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(伊弉冊尊・いざなみのみこと)の二神を祀る古社で、境内はすべての神功を果たされた伊弉諾大神が統治の大権を天照皇大神に託して、ここに幽宮(かくりのみや)を構え、余生を過ごされた故地とされています。
  拝観・駐車場 無料

 本殿の位置は、明治時代に後背の御陵地を整地して移築されたもので、それ以前は、禁足の聖地であった御陵を中心として神域の周囲に濛が巡らされたと伝え、正面の神池や背後の湿地はこの周濛の遺構といわれています。

 淡路島の多賀の地に「幽宮」を構へて余生を過ごされたと記される伊弉諾神宮、その御住居跡に御陵が営まれ、至貴の聖地として最古の神社が創始されたのが、當神宮の起源である。地元では「いっくさん」と別称され日之少宮・淡路島神・多賀明神・津名明神と崇められています。

 伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られましたが、これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で、神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました。昭和天皇が「神宮号」を宣下されましたので、伊弉諾神宮と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました。

 境内の右に行くと、イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として、夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があると信仰されている樹齢約900年の夫婦大楠があります。大きな楠でびっくりです。

 境内地は、約一万五千坪。沖積地にあって天然記念物の大楠など照葉樹林に覆はれ、四季を彩る草木が繁茂する日本最古のお社である。江戸時代の地誌によれば、二丁四方の社地を領したとあり、広大な神域でした。

 神宮の真東には飛鳥藤原京、さらに伊勢皇大神宮(内宮)が位置しており、春分秋分には同緯度にある伊勢から太陽が昇り、対馬の海神(わたつみ)神社に沈みます。そして夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、冬至には熊野那智大社から高千穂神社へと太陽が運行します。境内を歩き回り淡路祖霊社から神池に架かる赤い橋を渡り帰りました。日本遺産認定の神宮です。
 次回をお楽しみに では またね



六甲高山植物園のクリンソウが見頃 2016.05.12

2016年05月12日 17時34分39秒 | 季節のたより


  所在地   六甲高山植物園    神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150

 六甲山の山頂付近に位置する植物園。標高865m、年平均気温約9度(北海道南部に相当)という自然環境の中、世界の高山植物や寒冷地の植物を中心に、湿性植物、六甲山自生植物など、約1500種類の植物が栽培されています。
  入園料金
大人(中学生以上)  ¥620    小人(4歳~小学生) ¥310
※65歳以上の方は年齢が確認できるものをご提示いただけば、割引料金(100円引き)にてご入園いただけます。 

 西口を入ると湿地帯がある池で、雪解け水の湿原に群生し、白い清純な花を咲かせる多年草のミズバショウが咲いているところですが、今は季節外れで咲いていません。

 そこを過ぎると高山植物が群生していますが、メインのクリンソウを撮りに先へ進みます。

 クリンソウが咲くところに来ました。見頃を迎えているようですね。

 クリンソウは、谷間の水の辺りや山地の湿地に生える多年草で、輪状の花が何段にも咲き上がる姿が仏塔の九輪を思わせているのでついた和名です。六甲高山植物園に咲く約5,000株の群落は、ここの自慢です。

 クリンソウが咲く付近を、ゆっくり散策できるポイントがたくさんあり山の植物園ならではの清々しい空気の中でゆったりと散策しながら写真を撮ることができます。

 このお花は、1本の花茎に2㎝前後の花を輪状に付け、さらにこの輪が何段にも咲きあがっていく姿が仏塔の九輪を思わせます。

 谷間から流れる落ちる水が、クリンソウが咲く間を流れ心地よい雰囲気で過ごすことが出来ます。

 六甲高山植物園に咲くクリンソウは5月下旬頃までお楽しむことが出来るようです。
 次回をお楽しみに では またね


黒川渓谷の魚ヶ滝 2016.05.07

2016年05月08日 17時07分21秒 | 滝・渓谷・山


  所在地    魚ヶ滝      兵庫県朝来市生野町上生野

 滝へは、JR播但線沿いに走る国道312からJR生野駅付近の国道429号線を銀山湖から黒川ダムへと進みます。銀山湖を過ぎるとしばらくすると、魚ヶ滝荘が目印に川沿いに出れば魚ヶ滝を確認することができます。

 滝口前には数台の車を止めることが出来ますが、シーズンには有料の魚ヶ滝荘に止めて、2分ほどで遊歩道から、岩場に出たら足元には気をつけたいものです。

 滝へ行く途中に上を見ると祠があり、上から滝の安全を見守っているのかな~

 市川上流の黒川渓谷にかかる落差5m程の滝で、滝と呼べる落差ではないような気もしますが、迫力満点の滝です。

 「魚ヶ滝」の名前の由来は、川の中ほどにある大きな岩が、二筋の滝から水がほとばしり、その流れにはさまれた岩が魚の滝登りに見えるところから、魚ヶ滝と名付けられました。

 今日は水量も多く峡谷の中を轟音を轟かせ流れ落ちる二条の瀑布と渦巻く深淵の滝壺が素晴らしいです。

 付近にはオートキャンプ場、宿泊施設などがあり、アウトドアライフの拠点として、キャンプや川遊び、魚つかみなどでにぎわいます。特に夏場は滝壺で遊ぶ子ども達で賑わい、滝壺に飛び込んだり上から滑り台のようにして滑る事もできるようです。
 次回をお楽しみに では またね


白井大町藤公園の藤が見頃 2016.05.07

2016年05月07日 19時00分08秒 | 季節のたより


  所在地   白井大町藤公園   兵庫県朝来市和田山町白井1008

 京都府にほど近い朝来市和田山町の山間にある山陰一と言われる白井大町藤公園の藤棚は、総延長が約500mあり約150本の藤が植えられています。PM9:30に到着ですが多くの車と人出です。
 開園時間 9:00~18:00(最終入園時間は17:30) 入場料 中学生以上 500円(小学校以下無料) 団体(20名以上) 400円 障害者手帳提示 300円 駐 車 場 無料 約300台収容 です。

 公園面積7,000㎡、藤棚総延長500m 藤棚の幅は4mで、山陰随一の藤公園です。 最長1m45㎝にもなる藤の花房、白・紫・ピンクなどの花が、谷風に揺らぐ藤波は見事です。

 兵庫県の白井大町藤公園では、関西・中国地方を代表する藤棚を観る事ができるスポットとして名所となっています。今日は、藤の開花状況は見頃になっていますので幅4メートルの藤棚に下がる藤の花を観ることができます。

 1m45㎝にもなる藤の花房、白・紫・ピンクなどの花が香りいっぱいで豪快です。

 中央には、噴水があり、それを中心に約150本の藤の木が植栽されている。藤棚(幅4メートル)は総延長約500メートルもあります。

 藤の花の垂れる花房を見上げたり、写真を撮ったりしながら散策。甘い香り漂う園内で弁当を広げる家族連れなど、のんびり春の一日を楽しむ姿が広がっています。

 少し上がると灌漑用溜池が、そこには、大空を泳ぐように5月のこいのぼりは雄大です。

 灌漑用溜池まで上がると、白井大町藤公園の全景が見られ、地区民で作り上げた直径5mの水車と水車小屋や田舎の風景を満悦していただけます。

 所々には、白い藤の花が咲きアクセントがあり、いい感じです。

 西日本最大級の規模で藤の木が植えられている兵庫県朝来市の公園で藤の花が咲き誇っている。淡い紫色をはじめ白・ピンクの藤の花が咲き誇っていて、素晴らしい藤の花が見頃で最高です。
 次回をお楽しみに では またね



神戸山手バラ園 2016.05.02

2016年05月02日 19時20分09秒 | 季節のたより


   所在地    山手バラ園      神戸市中央区中山手通4丁目

 神戸の相楽園はつつじで有名ですので、 ほんの少し、横道にそれて兵庫県庁北側、山手幹線沿いに細長い山手バラ園があります。

 四季咲きの中輪系・つるバラ系・ミニチュア系など種類が合計550株以上が栽培されています。

 車が行きかう山手幹線道路沿いですが、気にせずのんびりと眺められ落ち着いた花園でやすらぐことが出来ます。

 高層ビルが立ち並ぶ中、沢山のバラが咲きいい雰囲気ですね。

 細長いバラ園を歩くと、バラの香りに包まれて ホッと落ち着くことができます。

 この薔薇(チャールストン)は、咲き始めは黄色に赤の覆輪が入る程度ですが、しだいに花弁は赤みを増し鮮やかに変化する花色が特徴のようです。

 今が見頃で、たくさん咲いている上品で優雅な香りが周囲に漂う薔薇は、この時期の代表的な花です。
 次回をお楽しみに では またね