所在地 鳴滝 岡山県加賀郡吉備中央町竹部
鳴滝は岡山県の吉備中央町にあります。鳴滝は旭川の支流の加茂川にかかる滝で、上流には鳴滝ダムがあります。滝の周辺は鳴滝森林公園として整備されており、キャンプ場もあります。車は無料の駐車場に止めていきます。
公園入口にある案内図があり、ここより車は入れません。まず鳴滝に向かって右側の遊歩道を進んでいきます。その遊歩道は「木漏れ日の道」と名付けられています。
「渓流広場」の標識のあり、昨日の雨で岩肌が滑りやすくなっていますので、気をつけて渓流へ降りていきます。
時期的に人影もなく自然が十分残されており、渓流の雰囲気も良いですが、雨が降った後で少し水が濁っているようです。
鳴滝の高さは8mですが幅が12mあります。昨日の雨で水量豊かで規模以上の迫力があるようです。
水量も豊かですので渓流も迫力があります。
鳴滝の上流にある磊々橋(らいらいきょう)です。この橋で向こうに渡り折り返します。上流へも遊歩道は続いており、ダムまで行けそうでが、今回は行きません。
磊々橋から渓流の下流の様子を見ながら、降りて行くと落ち込んでいるところが鳴滝で遊歩道を下ると再び鳴滝の横に出ます。
鳴滝から下流には木で造られた遊歩道を歩きます。途中にはオートキャンプ場。バンガローやテントサイトだけでなく、野鳥観察小屋などの施設もあり「響の小道」と名付けられています。
次回をお楽しみに では またね