所在地 中山寺の梅林 兵庫県宝塚市中山寺2丁目11―1
中山寺は、聖徳太子が創建したと伝えられる古寺で、西国三十三所第24番札所。本堂や山門などの堂宇は、豊臣秀頼が再建され、境内の中山観音公園には約1000本の梅林があります。
ここのお寺は、約800体の羅漢像が並ぶ羅漢堂は壮観で、本尊の十一面観音(重要文化財)は安産の観音様として知られ、お参りしてからゆっくりと梅の花を観賞するのもいいでしょう。
斜面一面に咲き誇る約千本の梅は見頃を迎え、梅に囲まれた公園内で、皆さん思い思いにくつろがれています。
良く手入れをされた梅林で、紅の花と白梅の花が咲き梅の香りがいっぱい広がっています。
梅に囲まれた公園内で、皆さん思い思いにくつろがれています。山道を少し上ると公園に着きます。上の広場へは、さまざまなルートが設けられています。
境内の拝観も梅林公園への入場も無料で、梅林などでお弁当を広げて自然の中で食べるお弁当はおいしいでしようね。
次回をお楽しみに では またね