所在地 鳥取砂丘 鳥取市福部町湯山2164
日本最大規模の起伏を持つ砂丘として知られる「鳥取砂丘」は、山陰・鳥取県東部の日本海沿岸、鳥取市福部町にあり、東西16km・南北2km・最高起伏47mに及びます。鳥取砂丘では自然によって造りだされる幻想的な「風紋」や「すりばち」を見ることもできます。
土産物屋の前に広がる鳥取砂丘(とっとりさきゅう)を ちょっと覗いてみます。
鳥取砂丘(とっとりさきゅう)は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘。日本三大砂丘の1つです。
砂丘の中を歩いて向こうの丘まで行きたいが時間の都合でいけますん。
鳥取砂丘だから味わえる異国情緒ですが、「ラクダ」に乗って砂丘を行くのもいいでしょうね。
この鳥取砂丘には、10回以上来ているかな~砂丘の風景が少しずつ変化しているような気がします。
砂丘植物のハマヒルガオ(ヒルガオ科)が咲き始めていましたよ、
馬車を見かけました。砂丘の中を進み、特に風紋の見られる場所へ案内してくれるそうです。
私が来たときは作成中で、鳥取市に来春(2012年春)オープンする常設型の「砂の美術館」をPRしようと鳥取砂丘近くで公開制作していた砂像4作品が、2011年5月26日(木)、完成しましたが、鳥取砂丘で26日から展示が始まったばかりの高さ約4メートル、幅約7メートルの砂像が、台風2号の接近に伴う強風と激しい雨でほぼ全壊しているのを30日、見回りの鳥取市職員が見つけました。壊れたのは来年4月にオープンする「砂の美術館」のPR砂像4体のうちの1体で、イタリア人砂像彫刻家が制作した「フランスの秋」。ノートルダム大聖堂やセーヌ川などフランスの名所をバックに男女のキスシーンが彫られていたが、背景の一部を残し大部分が崩落し、砂の壁のような無残な姿になったようですが、早く修復するといいですね。
次回をお楽しみに では またね