hasyan の 旅の散歩道

元気な間に余暇を通じてドライブなどで得た、行き先々の身近な風景・
神社仏閣・史跡・花の写真などをお伝えします。

紅葉が最高の有馬瑞宝寺公園 2018.11.13

2018年11月14日 20時13分09秒 | 公園・名所・名勝


  所在地   有馬瑞宝寺公園       神戸市北区有馬町

 兵庫県神戸市の北区有馬町に位置する日本三古湯の一つの関西圏では有名な温泉地「有馬温泉」の南東部に位置し、1873年に廃寺になった瑞宝寺は、現在神戸市の公園となり親しまれるようになりました。

 秋には2500本のカエデが色づき、その光景を見た豊臣秀吉が「いくら見ても飽きない」と言ったと伝承されることから、「日暮(ひぐらし)の庭」との別称があります。またここには、秀吉が愛用したといわれる石の碁盤も残されています。

 瑞宝寺公園は、有馬温泉郷の温泉街最高部(標高500m)にある、兵庫県を代表する紅葉スポットで、春の桜、今が秋の紅葉が素晴らしい時期で見頃満点です。

 今年は、台風・大雨と木々が痛めつけらと思いましたが、それでも瑞宝寺公園の紅葉は素晴らしい紅葉が綺麗ですです。

 誘われるように公園の中に入っていくと、キラキラ光り輝く美しい紅葉の世界で秋の有馬は、格別情緒があって美しいです。

 紅葉シーズン限定でオープンする「もみじ茶屋」の美しい紅葉の下、真っ赤な番傘が並ぶ素敵なお店です。 晴れた日には、木々の隙間から差し込む光と、色とりどりの紅葉が織りなす美しい景色を見ながら、お食事や喫茶をお楽しみいただけます。

 公演内が赤や黄色や橙色に色づく木々の間から日差しがふりそそぎ、木漏れ日(灯り)となって、
公園の中だけが、ぼんやりと灯りがともっているかのごとく見え、真っ赤な番傘の下でくつろぐのもいいものです。

 山門の上にある、紅葉した葉が落葉となり山門の上へと風に吹かれて舞い落ちてくる様子がいい感じです。

 瑞宝寺公園には、黄檗宗 瑞宝寺があった跡地には、現在は伏見桃山城の遺構といわれている「山門」だけが残っています。ここの紅葉は忘れることができないほど美しいです。
 次回をお楽しみに では またね

あわくらの森林浴公園の紅葉 2018.11.07

2018年11月10日 19時03分08秒 | 公園・名所・名勝


  所在地    森林浴公園      岡山県英田郡粟倉村影石

 国道373号にある「道の駅・あわくらんど」のそばに「森林浴公園」があります。

 どんなところか? ちょっと覗いてみると紅葉が綺麗です。

 人っ子一人いない公園で赤々と染まる紅葉が公園を多い尽くしています。

 今が見頃の紅葉が公園をおおい綺麗な紅葉が沢山あります。

 この像は、何を表現を表しているのかな? それにしても木々の紅葉に囲まれていていいかな~。

 落着いた雰囲気の茅葺の東屋があり紅葉と像などがマッチしていますね。

 ここは、森林浴公園の付随する「ふれあい公園」かな? それにしても紅葉が綺麗で初夏の新緑も綺麗でしょうね~。

 左の「ジュウガツサクラ」が満開に近く右の紅葉との二人三脚ですが、異様な感じですが綺麗ですね。
 次回をお楽しみに では またね

鳥取清徳寺の綺麗な穴場の紅葉 2018.11.07 

2018年11月09日 20時23分41秒 | 神社・寺院


  所在地    清徳寺      鳥取県八頭郡八頭町清徳79

 鳥取県東南部に位置する八頭町にある清徳寺(せいとくじ)でモミジとイチョウの紅葉が見られるところでここは、お寺の旧参道です。少し時期が早かったので参道を埋める落葉を見ることができませんでした。

 旧参道を上がったとこから眺める清徳寺の境内です。

 清徳寺では秋季大祭が開催されるときには、静かな山のなかで行われる厳かな護摩祈祷などは、なかなか普段接することのできない催しなどがあるようです。

 国道9号線才代入口から案内板に沿って4km・約10分の細い車1台通れる道を進み上っていくと、やがて大きな広場があり、ここに車を止めます。

 境内には県の天然記念物に指定されている樹が多く、後醍醐天皇お手植えの大きな銀杏の樹もあり、紅葉の名所で知られています。

 境内の紅葉はもとより、山間には紅・黄色・緑と色鮮やかなコントラストが綺麗です。

 紅葉の名所で知られていますが、八重桜や300本の紫陽花、たくさんの姫蛍も見ることができ、また冬には雪景色もきれいで四季折々違う表情を見せてくれます。天然記念物である菩提樹の実を身につけると極楽に往けるといわれております。

 清徳寺は、和同2(709)年、行基が開いたと言われており、婆ヶ城主小松氏の祈願所でした。

 少し上がると山間に社があり、その前にはこんな大きな石が、いわれがある石かな~?

 清徳寺は、思ったより紅葉が綺麗で長閑なところでいいところです。

 紅葉も あと一週間もすれば、真っ赤にカエデが紅葉し、銀杏が黄色に染まり境内のあちこちが落葉でジュウタンが敷いたようになるでしょうね~。
 次回をお楽しみに では またね

紅葉の綺麗な長源寺 2018.11.07

2018年11月08日 10時29分37秒 | 神社・寺院


  所在地    長源寺       兵庫県宍粟市波賀町引原328-32

 兵庫県西部から鳥取県に至る国道29号沿いを走り、国道29号の音水湖畔にある高台に佇む紅葉の美しい長源寺ですので今回も立ち寄ってみました。

 車を止めて、山門側から入らず横の坂道から入っていきます。紅葉は綺麗なようです。

 手前には豊臣秀吉が、鳥取城攻略の際に立ち寄り、沓(くつ)を脱いだとされる「太閤石」があります。

 長源寺は、平安時代 征夷大将軍坂上田村麿の一子氏助公が、参拝者の繁栄と、揖保川流域の水の恵みを願って、観世音菩薩と弁財天を祭祀された伝説を起こりとし、祈りの寺として現在に至っています。

 本堂附近の紅葉は、今が見ごろで境内には 真っ赤な「もみじ」がいっぱいで境内・本堂も自由に拝観でき、落ち葉もきれいに掃除されていて山門、弁天堂と見事な紅葉に包まれています。

 本堂の右側には、日本庭園のような造りの庭があり、紅葉の綺麗な造形美のある風景がいいですね。

 本堂前の灯篭やお地蔵さんの附近が特に今の時期は紅葉が素晴らしく綺麗です。
 次回をお楽しみに では またね


秋が近づく音水湖の紅葉 2018.11.07

2018年11月07日 20時07分24秒 | 公園・名所・名勝


  所在地    音水湖「引原ダム」    兵庫県宍粟市波賀町日ノ原176-11

 国道29号線を北上していると、山々の中腹は紅葉が綺麗で走っていると音水湖「引原ダム」に到着です。

 音水湖「引原ダム」の水量が少ないですね、月、一回の観光放水はあるのかな? それとは別に山々の紅葉がいいですね~。

 音水湖「引原ダム」は人工湖で、山間の深い緑に囲まれ湖畔ではカヌーや散策ができ、湖畔を彩る春の桜と秋の紅葉など素敵なところです。

 これは、旧国道29号線の引原隧道かな? ここに車を止めて紅葉散策でもします。

 音水湖の湖畔から向こう岸の山々の中腹は色ずき綺麗な景色です。

 色んな木々が色ずき素晴らしいです。

 真っ赤な紅葉する木があり背景には音水湖が今日はカヌーは見当たりません。
 次回をお楽しみに では またね

六甲オルゴールミュージアムの秋 2018.11.02

2018年11月03日 20時13分15秒 | 公園・名所・名勝


 所在地   六甲オルゴールミュージアム    神戸市灘区六甲町北六甲4512-145

 アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器で演奏があるようで、六甲高山植物園へ行った後、時間がありましたので入館しました。

 高さ約4.6m、幅約7.8mの世界最大級のダンス・オルガン。ダンスホールなどで、楽団の代わりとして活躍していました。その迫力ある演奏、多彩な曲目数は、聴く人を心から楽しませてくれます。

 縦横約3mの大型の手回しオルガンです。大小の太鼓、シンバルなどが加わって、華やかな演奏が特徴です。裏側の直径70cmの鉄のハンドルを回して演奏します。お祭り広場のような屋外の広い場所で楽しまれる楽器です。

 ディスク(円盤)を使って演奏するオルゴールです。付属楽器のベルも加わって、華やかな音色を響かせます。コインを入れると演奏する仕組みになっています。

 この特別展では、「劇団かかし座」が制作した影絵映像をスクリーンに投影し、アンティーク・オルゴールなどの生演奏と共に上演など、どこか懐かしい一方で、これまでに無いアンデルセンの童話の世界を鑑賞できるときもあるようです。

 館内には、「シュトラウス・カフェ」があり、カフェは、ウィーン風のメニューが豊富で、ちょっといっぷくするのもいいでしょうね。

 館内のお店には、オルゴールに関する品物も販売され、ちょっと覗いてみるのも楽しいですね。

 外は、陽が傾き秋の空、ススキも綺麗で六甲山もこれから冷え込みも厳しくなりますね~
 次回をお楽しみに では またね

紅葉が近づく六甲高山植物園 2018.11.02

2018年11月02日 20時35分23秒 | 公園・名所・名勝


 所在地  六甲高山植物園    神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
 
 六甲オルゴールミュージアムの駐車場に車を止めて、六甲高山植物園に抜ける「せせらぎの散策路」に入っていきます。

 散歩道と階段を板で作られていて雰囲気のある「せせらぎの散歩道」を上って行きます。

 芸術的なアート絵などがあり紅葉した木々などとマッチしていい感じです。

 六甲高山植物園の駐車場に、向こうには六甲高山植物園の入り口があります。

 園内は、思ったより紅葉がしてないように思えるのですが?

 池には「浮標─淡い寄る辺」が、夜のライトアップされると雰囲気が違うでしょうね。

 海抜865mの六甲山頂付近に位置する六甲高山植物園は、北海道南部に相当する冷涼な気候を利用し、世界の高山植物や寒冷地植物が、このロックガーデンに植えられています。今の時期は花の咲いている植物は少ないです。

 秋が深まる中、こんな花を見つけました。食虫植物の一種類かな?

 初夏の時期は、いっぱい「クリンソウ」咲き乱れ綺麗ですが、今は、こんな感じです。

 所々で紅葉も綺麗です。

 このところ寒い日が、時々ありますが、「小便小僧」も まだ マウントは着せてもらっていません、寒いでしょうね~

 この花は、「シクラメン」かな~ 沢山の花が咲いています。

 これから「ドウダンツツジ」の紅葉が綺麗になってきます。薄着できたのでちょっと寒いです。
 次回をお楽しみに では またね