![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/04/99fa95b4246339752999eafff03fe2e8.jpg)
今にして思えば、このギョーカイに入って二冊目で「すぎやませんせ」に無礼な態度を取られたことは私の財産であった。
あれがあったから、めんどくさい人々=医者を避けるようにして著者を見つけて本を出してきた。だから、治す知見を伝えられた。医者を避けたから、治す知見を得られたのである。
なぜか?
この国における発達支援における医療の役割は、「治すこと」ではないからである。
その後自閉症者によって10年にわたる誹謗中傷を受け、その間ギョーカイ支援者たちに死んだふりされ、支援者の力と意欲の不足を早々に知ったのだが、あれもいいことだった。
あれで皆に警告を出すことができる経験を手に入れたからである。
「支援者役に立たないよ、立つ気もないよ」と。
こいつらは、いざとなったら身を挺して発達障害当事者を守るような人柄の持ち主ではないとよくわかった。
「もっと支援を!」と当事者保護者に叫ばせたのは「予算(=支援事業)を構築するための飛び道具として使っただけ。
コロナ禍でもよくわかっただろう。発達に悪そうな各種感染対策に黙りこくってただろう、発達ギョーカイは。
肝の据わった人がいないのである。
そして私はギョーカイ人以外を著者に花風社のラインナップを作り上げ、2019年のハッタツ大戦を機に「治そう! 発達障害どっとこむ」というコミュニティサイトを作り、治った治ったの輪を広げてきたのだが
その間にもずーっとアンチ活動してきた人たちがいた。ツイッターとかAmazonレビューとか、そういうところを戦場にして。
でも彼ら彼女らに関してもすでに浅見処方は成立している。
現状の花風社クラスタと彼ら彼女らそしてその子ども達の発達を比べると
もう「ざまあみろ」を言うのがかわいそうなほど差がついてしまった。
あれれまだ薬飲んでるの?
薬飲んで自分の身体と社会保障に負担かけてるの?
落ちぶれゆくジャパンのさらに底辺層として一生最賃周辺の仕事をするつもりなの?
っていう感じである。
「社会の理解が―!」
「治すなんて差別! 支援を! もっと支援を!」
「浅見の人柄が気に食わないからやってやんない」
とか色々理由をつけて治る道を拒んだ。それは自由。そして自己責任。
最近ほとんど黙り込んでいるのは、目に物を見せられてしまったからであろう。
ここでも浅見処方「どうだ、ざまあみろ」は成り立っている。
そもそも2019年のハッタツ大戦のとき、彼らは「花風社を潰せ!」と言っていた。医クラと一緒になって。
そして通報やアンチレビューにせっせと励んできたのに
まだ花風社は健在だ。
ますます元気で、既刊はコロナ中も版を重ね、療育整体という効果的でシンプルな手法を広げるお手伝いをし、今度は脳神経内科医の先生と出会って彼らが尊敬してやまない標準医療のお医者さんによる「卒業医療」を目指す本を出してしまうのである。
コロナ禍になり、認知戦という言葉がさかんに使われるようになった。これがハッタツの世界にあてはまると思った。
パンデミック自体が認知戦であった。そして日本は負けた。っていうか負け続けている。増税、人口減、社会保障費の削減、通貨安。「こうなるぞ」と警告していた通りになったのだが、ひたすら怖い怖いの人たちにはこの当然の帰結も見えなかったようで診療報酬の減額を提示された医クラは発狂中である。
国としては完敗したコロナ戦争。
世界一自粛を民に押し付け世界一感染を出した時期を経て世界で最後尾でコロナ禍を終えた日本。
つまり、日本の医療は、国民皆保険というアシストがありながら、世界最弱だったわけである。
その世界最弱の医療をひたすらあがめてきて、治る道を選ばなかったのが認知戦の敗者たる花風社アンチのバカどもである。
国民皆保険の名のもと先に金をとっておいて、平気で「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」という世界最弱医療の言うことを信じているおバカさんたちが認知戦の敗者なのは当たり前であろう。
敗戦国においても私たち、切り抜けてきた人たちがいる。
一発も打たなかった。自粛に巻き込まれなった。
そして健康で乗り切った。
こうなるのを見越していた。
一方で認知戦に負けた人たちをみて、「ああ、花風社アンチ活動も認知戦が弱いからやっちゃったことなんだな」と腑に落ちたなう、である。
認知戦の敗者。
だから「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を信じてしまった。
どれくらい嘘かというと「7割が二回打てば集団免疫」と同じくらい嘘。
なのに、まだ信じている。イタすぎる。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」
「7割二回打てば集団免疫」
どっちも企みのある嘘である。
何かを目指したがゆえの嘘である。
嘘をついた人たちは何を目指したのか。
「(支援をしたふりをしつつ)ラクに管理できる」ことである。
ついでに儲かればなおいい。
思えば、「治そう」路線に異議を唱えていた人たち
私が医療を重要視しないことを責めてきた人たちは
医療や行政が「障害者を守る方に働く」と信じていた。
どうもそうじゃない。という勘が私には働いた。
勘はもともと鋭いのである。
そこに支援者の本性を垣間見る機会に恵まれたことが重なり
はっきりとわかった。
支援者の目的は
障害児者やその家族がよりよく生活することではない。
そうではなく、
管理することなんである。
だから、言うことをきいてくれるおバカ民が支援者には一番都合がいい。
そのために美辞麗句を使う。
「社会の理解があれば生きやすくなる」とか。
あなたたち生きづらいみたいだけど、それは支援者の力不足じゃないよ。ぼくたちのせいじゃないよ。社会のせいだから
っていうことである。
自分たちの仕事のできなさを社会に押し付けてるのだ。
コロナと同じである。
「一生治らないのだから社会が理解を」は
「俺たち発熱患者もみないけど飲食店は閉めろ」と同じである。
どっちにも共通しているのは
「俺たち仕事する気ないからあとはおまえらがどうにかせい」という自分勝手な言い草である。
すぎやませんせだろうが吉田友子医師だろうが医者っていう人種は傲慢に振舞って当然だと思っていたし皆それを許していた。
そうやって非常識なふるまいを許してきたから医者たちはますますつけあがり
トンデモない人権侵害を平気でしたあげくに
コロナで世界ビリになったのだ。
医師を信じ、頼り、その傲慢な振舞を大目にみてきたから日本国民はひどい目にあったのだ。そしてこれは次の世代をも痛めつけている。
もういいかげん気づけよみんな。
コロナ禍において発熱患者をみずに注射に群がった医療。
発達においても医療は、「一生治らないけど医療がいっちょがみしつづける」方略をめぐらした。
そのために世界のどこにも他にはない概念をでっち上げた。
すなわち、二次障害。
相当する英語はない。
comorbidityという言葉はある。
でもこれは二次障害ではない。併存症だ。
発達障害の併存症には、てんかん、睡眠障害、不安症、抑うつなどがある。
そして、併存症と二次障害は違う。
日本だけが二次障害という言葉を使う。
日本ではてんかんは一応併存症。
これは医療も認める。
なぜならてんかんは明らかに本人の体質由来であり、「社会のせい」にできないから。
睡眠障害はどうだろう?
社会のせい?
赤ちゃんの睡眠障害は?
誰かにいじめられたから眠れないわけではないだろう。
睡眠障害は神経発達症の人がその身体に抱えている問題なのだ。
それが、大人になると社会のせいにしたりする。
「周囲が理解しないから」
「発熱患者みないけどおまえら自粛しろ」と同じ。
できるだけ他人のせいにする。それが日本の医療なのだ。
不安症も抑うつも、二次障害ではない。併存症だ。
神経の目詰まりだ。
だからそっちから治すと、発達障害様の症状(社会性の障害、空気の読めなさ、実行機能の不全)は治る。すなわち一次障害が治っていく。
神経はつながっているから当たり前のことだ。
私には睡眠障害はなく
でもハッタツ大戦のときなどは、さんざんやられて悔しい思いをした。
それでも時間がくると眠れる。
それが定型に発達した神経を持っている人の睡眠なのである。
そして神経を整える方法はいくらでもある。
そっちを積み重ねていけば、発達障害の中核症状は治る。当たり前のことである。
ところがその一つ一つを「自分がいっちょがみできないから」とトンデモ呼ばわりする医療とそれに踊らされる愚民。
二次障害は、一次障害を決して治す気のない医療が、それでも発達に絡み続けるための既得権益確保のためのでっち上げ概念なのだ。
おまけにこれで脅しておくとずっと行動規制できる。
当事者が広い社会に飛び出す気をなくし、一生福祉の養分となる。
「治らないから社会の理解を」と社会に負担を強いてついでに責任逃れし
一方でえんえんと医療に縛り付ける。
この仕組みに気づかずに、「一生治らない」と思い込んで
衰退していくジャパンで支援を求め、人生を消化試合にしていくアンチたち。
地上の楽園を夢見て飢餓の中に飛び込み、日本の高度成長からバブル時代を一切経験できなかった判断を間違えた人たちがいた。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を信じた人たちは
その後高度成長する日本を捨てわざわざ北に移住したくらい判断力がない人たちだ。
「ざまあみろ」以外の言葉がないわ。
たぶん彼らは今度も引っかかっているだろう。
三回以上射ち、三年半以上マスクをしただろう。
まだマスクしてたりして。
でも認知戦の敗者は花風社アンチだけじゃない。
治らないTuber。
SNSの方々で怨嗟の声を上げている障害児の親たち。
最近よく回ってくるポストにそんなのが多いけど
あの人たちも敗者だ。
認知戦に弱い人たちだ。
「7割二回打てば集団免疫」は嘘だったのに
それに対して政治も医療も謝罪一つしていないのに
まだ「政治や医療が嘘をつく」とは気づいていない。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を信じ込んでいるから絶望する。
「治しやすいところから治す」を始めれば
親子ともにQOLは上がっていくのに
それに気づいていない。
いつか花風社の存在に気づくかも。
気づいて反発したらアンチになる。
治る方法があるんだな、と気づいて、花風社の愛読者にならなくても工夫を始めれば、治るかもしれない人たち。
芋づるの端っこは生活の方々にある。
たとえば睡眠障害だけでも治してあげたら家族全体がラクになる。
でも絶望の渦中にある人たちはあまだそれに気づいていない。
気づかせないようにしているのは支援ギョーカイだし
それに騙されるのはそれが実力だから仕方ないですね。
次回はいよいよ対医クラの浅見処方かな。
彼らは花風社を潰したがっていたなあ。
続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1b/c372e4dc33d37bac00a446d7de22b26e.jpg)
あれがあったから、めんどくさい人々=医者を避けるようにして著者を見つけて本を出してきた。だから、治す知見を伝えられた。医者を避けたから、治す知見を得られたのである。
なぜか?
この国における発達支援における医療の役割は、「治すこと」ではないからである。
その後自閉症者によって10年にわたる誹謗中傷を受け、その間ギョーカイ支援者たちに死んだふりされ、支援者の力と意欲の不足を早々に知ったのだが、あれもいいことだった。
あれで皆に警告を出すことができる経験を手に入れたからである。
「支援者役に立たないよ、立つ気もないよ」と。
こいつらは、いざとなったら身を挺して発達障害当事者を守るような人柄の持ち主ではないとよくわかった。
「もっと支援を!」と当事者保護者に叫ばせたのは「予算(=支援事業)を構築するための飛び道具として使っただけ。
コロナ禍でもよくわかっただろう。発達に悪そうな各種感染対策に黙りこくってただろう、発達ギョーカイは。
肝の据わった人がいないのである。
そして私はギョーカイ人以外を著者に花風社のラインナップを作り上げ、2019年のハッタツ大戦を機に「治そう! 発達障害どっとこむ」というコミュニティサイトを作り、治った治ったの輪を広げてきたのだが
その間にもずーっとアンチ活動してきた人たちがいた。ツイッターとかAmazonレビューとか、そういうところを戦場にして。
でも彼ら彼女らに関してもすでに浅見処方は成立している。
現状の花風社クラスタと彼ら彼女らそしてその子ども達の発達を比べると
もう「ざまあみろ」を言うのがかわいそうなほど差がついてしまった。
あれれまだ薬飲んでるの?
薬飲んで自分の身体と社会保障に負担かけてるの?
落ちぶれゆくジャパンのさらに底辺層として一生最賃周辺の仕事をするつもりなの?
っていう感じである。
「社会の理解が―!」
「治すなんて差別! 支援を! もっと支援を!」
「浅見の人柄が気に食わないからやってやんない」
とか色々理由をつけて治る道を拒んだ。それは自由。そして自己責任。
最近ほとんど黙り込んでいるのは、目に物を見せられてしまったからであろう。
ここでも浅見処方「どうだ、ざまあみろ」は成り立っている。
そもそも2019年のハッタツ大戦のとき、彼らは「花風社を潰せ!」と言っていた。医クラと一緒になって。
そして通報やアンチレビューにせっせと励んできたのに
まだ花風社は健在だ。
ますます元気で、既刊はコロナ中も版を重ね、療育整体という効果的でシンプルな手法を広げるお手伝いをし、今度は脳神経内科医の先生と出会って彼らが尊敬してやまない標準医療のお医者さんによる「卒業医療」を目指す本を出してしまうのである。
コロナ禍になり、認知戦という言葉がさかんに使われるようになった。これがハッタツの世界にあてはまると思った。
パンデミック自体が認知戦であった。そして日本は負けた。っていうか負け続けている。増税、人口減、社会保障費の削減、通貨安。「こうなるぞ」と警告していた通りになったのだが、ひたすら怖い怖いの人たちにはこの当然の帰結も見えなかったようで診療報酬の減額を提示された医クラは発狂中である。
国としては完敗したコロナ戦争。
世界一自粛を民に押し付け世界一感染を出した時期を経て世界で最後尾でコロナ禍を終えた日本。
つまり、日本の医療は、国民皆保険というアシストがありながら、世界最弱だったわけである。
その世界最弱の医療をひたすらあがめてきて、治る道を選ばなかったのが認知戦の敗者たる花風社アンチのバカどもである。
国民皆保険の名のもと先に金をとっておいて、平気で「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」という世界最弱医療の言うことを信じているおバカさんたちが認知戦の敗者なのは当たり前であろう。
敗戦国においても私たち、切り抜けてきた人たちがいる。
一発も打たなかった。自粛に巻き込まれなった。
そして健康で乗り切った。
こうなるのを見越していた。
一方で認知戦に負けた人たちをみて、「ああ、花風社アンチ活動も認知戦が弱いからやっちゃったことなんだな」と腑に落ちたなう、である。
認知戦の敗者。
だから「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を信じてしまった。
どれくらい嘘かというと「7割が二回打てば集団免疫」と同じくらい嘘。
なのに、まだ信じている。イタすぎる。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」
「7割二回打てば集団免疫」
どっちも企みのある嘘である。
何かを目指したがゆえの嘘である。
嘘をついた人たちは何を目指したのか。
「(支援をしたふりをしつつ)ラクに管理できる」ことである。
ついでに儲かればなおいい。
思えば、「治そう」路線に異議を唱えていた人たち
私が医療を重要視しないことを責めてきた人たちは
医療や行政が「障害者を守る方に働く」と信じていた。
どうもそうじゃない。という勘が私には働いた。
勘はもともと鋭いのである。
そこに支援者の本性を垣間見る機会に恵まれたことが重なり
はっきりとわかった。
支援者の目的は
障害児者やその家族がよりよく生活することではない。
そうではなく、
管理することなんである。
だから、言うことをきいてくれるおバカ民が支援者には一番都合がいい。
そのために美辞麗句を使う。
「社会の理解があれば生きやすくなる」とか。
あなたたち生きづらいみたいだけど、それは支援者の力不足じゃないよ。ぼくたちのせいじゃないよ。社会のせいだから
っていうことである。
自分たちの仕事のできなさを社会に押し付けてるのだ。
コロナと同じである。
「一生治らないのだから社会が理解を」は
「俺たち発熱患者もみないけど飲食店は閉めろ」と同じである。
どっちにも共通しているのは
「俺たち仕事する気ないからあとはおまえらがどうにかせい」という自分勝手な言い草である。
すぎやませんせだろうが吉田友子医師だろうが医者っていう人種は傲慢に振舞って当然だと思っていたし皆それを許していた。
そうやって非常識なふるまいを許してきたから医者たちはますますつけあがり
トンデモない人権侵害を平気でしたあげくに
コロナで世界ビリになったのだ。
医師を信じ、頼り、その傲慢な振舞を大目にみてきたから日本国民はひどい目にあったのだ。そしてこれは次の世代をも痛めつけている。
もういいかげん気づけよみんな。
コロナ禍において発熱患者をみずに注射に群がった医療。
発達においても医療は、「一生治らないけど医療がいっちょがみしつづける」方略をめぐらした。
そのために世界のどこにも他にはない概念をでっち上げた。
すなわち、二次障害。
相当する英語はない。
comorbidityという言葉はある。
でもこれは二次障害ではない。併存症だ。
発達障害の併存症には、てんかん、睡眠障害、不安症、抑うつなどがある。
そして、併存症と二次障害は違う。
日本だけが二次障害という言葉を使う。
日本ではてんかんは一応併存症。
これは医療も認める。
なぜならてんかんは明らかに本人の体質由来であり、「社会のせい」にできないから。
睡眠障害はどうだろう?
社会のせい?
赤ちゃんの睡眠障害は?
誰かにいじめられたから眠れないわけではないだろう。
睡眠障害は神経発達症の人がその身体に抱えている問題なのだ。
それが、大人になると社会のせいにしたりする。
「周囲が理解しないから」
「発熱患者みないけどおまえら自粛しろ」と同じ。
できるだけ他人のせいにする。それが日本の医療なのだ。
不安症も抑うつも、二次障害ではない。併存症だ。
神経の目詰まりだ。
だからそっちから治すと、発達障害様の症状(社会性の障害、空気の読めなさ、実行機能の不全)は治る。すなわち一次障害が治っていく。
神経はつながっているから当たり前のことだ。
私には睡眠障害はなく
でもハッタツ大戦のときなどは、さんざんやられて悔しい思いをした。
それでも時間がくると眠れる。
それが定型に発達した神経を持っている人の睡眠なのである。
そして神経を整える方法はいくらでもある。
そっちを積み重ねていけば、発達障害の中核症状は治る。当たり前のことである。
ところがその一つ一つを「自分がいっちょがみできないから」とトンデモ呼ばわりする医療とそれに踊らされる愚民。
二次障害は、一次障害を決して治す気のない医療が、それでも発達に絡み続けるための既得権益確保のためのでっち上げ概念なのだ。
おまけにこれで脅しておくとずっと行動規制できる。
当事者が広い社会に飛び出す気をなくし、一生福祉の養分となる。
「治らないから社会の理解を」と社会に負担を強いてついでに責任逃れし
一方でえんえんと医療に縛り付ける。
この仕組みに気づかずに、「一生治らない」と思い込んで
衰退していくジャパンで支援を求め、人生を消化試合にしていくアンチたち。
地上の楽園を夢見て飢餓の中に飛び込み、日本の高度成長からバブル時代を一切経験できなかった判断を間違えた人たちがいた。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を信じた人たちは
その後高度成長する日本を捨てわざわざ北に移住したくらい判断力がない人たちだ。
「ざまあみろ」以外の言葉がないわ。
たぶん彼らは今度も引っかかっているだろう。
三回以上射ち、三年半以上マスクをしただろう。
まだマスクしてたりして。
でも認知戦の敗者は花風社アンチだけじゃない。
治らないTuber。
SNSの方々で怨嗟の声を上げている障害児の親たち。
最近よく回ってくるポストにそんなのが多いけど
あの人たちも敗者だ。
認知戦に弱い人たちだ。
「7割二回打てば集団免疫」は嘘だったのに
それに対して政治も医療も謝罪一つしていないのに
まだ「政治や医療が嘘をつく」とは気づいていない。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を信じ込んでいるから絶望する。
「治しやすいところから治す」を始めれば
親子ともにQOLは上がっていくのに
それに気づいていない。
いつか花風社の存在に気づくかも。
気づいて反発したらアンチになる。
治る方法があるんだな、と気づいて、花風社の愛読者にならなくても工夫を始めれば、治るかもしれない人たち。
芋づるの端っこは生活の方々にある。
たとえば睡眠障害だけでも治してあげたら家族全体がラクになる。
でも絶望の渦中にある人たちはあまだそれに気づいていない。
気づかせないようにしているのは支援ギョーカイだし
それに騙されるのはそれが実力だから仕方ないですね。
次回はいよいよ対医クラの浅見処方かな。
彼らは花風社を潰したがっていたなあ。
続く
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