
さて、感覚統合を離れてコンディショニングにはまっていった花風社。
なぜ栗本さんは売れたんでしょう。
それを振り返ってみましょう。
本も売れましたけど(未だに売れていますが)
ご本人が全国に呼ばれるようになりました。
私がご一緒することもあれば、栗本さん一人で北海道から沖縄まで行って、大規模、小規模の講座をこなす。
九州に至っては
福岡、佐賀、長崎、鹿児島、熊本、宮崎等で定期的に栗本さんを呼ぶようになり「巡業」となるほどでした。
花風社が栗本さんを推したわけは、私が最初から解決したかったあの四つを解決できる人だったからです。
1 感覚過敏
2 睡眠障害
3 ボディイメージ
4 季節の変動への弱さ
「社会性の障害」と言われながらこうした身体上の苦労が社会性を阻んでいるところもあると私は見抜いていました。
だからそういうことを解決できる人を探した。
お医者はいなかった。
感覚統合もいまいち。
ところが基本無名の小田原のおっさんがその知見を持っていたのでした。
私は栗本さんを推しに推しました。
楽しかったですね~栗本さんが売れていくのは。
皆さんの「治った治った!」も当然嬉しかった。
そして
無名だった栗本さんが一気にメジャー化したのも嬉しかったです。
栗本さんがスターダムにのしあがったことが私に教えてくれたビジネス上のコツ。
それは「需要があればビジネスは立ち上がる」ということでした。
その需要を私はあらかじめ喚起しておいた。
2003年くらいからずーっと
「この四つの問題解決できる人がいないかな」と探していた。
公言しながら待っていた。
おそらくその時点で読者の皆様も、一緒に待っていたのです。
それで、「見つけました!」とご報告したら、皆さんどこの馬の骨ともわからんおっさんの初講座をあっという間に満員にするし、本ができるのも待ちわびるし、出来上がったらわーっと買ってくださるし、全国津々浦々に栗本さんに来てもらいたいとオファーが来る。
市場があれば、ビジネスは成り立つのです。
(当たり前のことですが
最近の栗本さんはこれを忘れているんですけどね(小声)。)
そしてその出会いの中で、ついにお嫁さんが見つかったのも嬉しかったですねえ。
栗本さんは強い意志をもって独身を貫いてきたわけではなく、結婚したい人でした。でも売れないうちはお金もないしなかなかチャンスがなかった。
それが売れるようになり、出会いが増え、そしてついにお嫁さんが来た!
どっかの生命保険の調査で「50までに独身の男性が一生独身である率は90何パーセント」とか書いてあって、「これはもうダメかな」と思っていた矢先に聴いた朗報だったので、本当に嬉しかったです。
そしてお嫁さんが仕事をやめて関東にやってきた以上、栗本さんはもっともっと仕事を頑張らなければいけないな、と自然に思っていました。
そしてコロナ禍。
の前に
次の階ではさらっと、原始反射について触れますわ。
あの本も本当にロングセラーになっていますし。
続く
なぜ栗本さんは売れたんでしょう。
それを振り返ってみましょう。
本も売れましたけど(未だに売れていますが)
ご本人が全国に呼ばれるようになりました。
私がご一緒することもあれば、栗本さん一人で北海道から沖縄まで行って、大規模、小規模の講座をこなす。
九州に至っては
福岡、佐賀、長崎、鹿児島、熊本、宮崎等で定期的に栗本さんを呼ぶようになり「巡業」となるほどでした。
花風社が栗本さんを推したわけは、私が最初から解決したかったあの四つを解決できる人だったからです。
1 感覚過敏
2 睡眠障害
3 ボディイメージ
4 季節の変動への弱さ
「社会性の障害」と言われながらこうした身体上の苦労が社会性を阻んでいるところもあると私は見抜いていました。
だからそういうことを解決できる人を探した。
お医者はいなかった。
感覚統合もいまいち。
ところが基本無名の小田原のおっさんがその知見を持っていたのでした。
私は栗本さんを推しに推しました。
楽しかったですね~栗本さんが売れていくのは。
皆さんの「治った治った!」も当然嬉しかった。
そして
無名だった栗本さんが一気にメジャー化したのも嬉しかったです。
栗本さんがスターダムにのしあがったことが私に教えてくれたビジネス上のコツ。
それは「需要があればビジネスは立ち上がる」ということでした。
その需要を私はあらかじめ喚起しておいた。
2003年くらいからずーっと
「この四つの問題解決できる人がいないかな」と探していた。
公言しながら待っていた。
おそらくその時点で読者の皆様も、一緒に待っていたのです。
それで、「見つけました!」とご報告したら、皆さんどこの馬の骨ともわからんおっさんの初講座をあっという間に満員にするし、本ができるのも待ちわびるし、出来上がったらわーっと買ってくださるし、全国津々浦々に栗本さんに来てもらいたいとオファーが来る。
市場があれば、ビジネスは成り立つのです。
(当たり前のことですが
最近の栗本さんはこれを忘れているんですけどね(小声)。)
そしてその出会いの中で、ついにお嫁さんが見つかったのも嬉しかったですねえ。
栗本さんは強い意志をもって独身を貫いてきたわけではなく、結婚したい人でした。でも売れないうちはお金もないしなかなかチャンスがなかった。
それが売れるようになり、出会いが増え、そしてついにお嫁さんが来た!
どっかの生命保険の調査で「50までに独身の男性が一生独身である率は90何パーセント」とか書いてあって、「これはもうダメかな」と思っていた矢先に聴いた朗報だったので、本当に嬉しかったです。
そしてお嫁さんが仕事をやめて関東にやってきた以上、栗本さんはもっともっと仕事を頑張らなければいけないな、と自然に思っていました。
そしてコロナ禍。
の前に
次の階ではさらっと、原始反射について触れますわ。
あの本も本当にロングセラーになっていますし。
続く