治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

今度の新刊のおまけ

2023-01-16 11:24:10 | 日記
今度の新刊「療育整体」も直販を募集しますが
いつものとおりおまけをつけます。
ニュースレターby浅見にしようと思います。
予定タイトルは「身体アプローチも発達する!」です。

身体アプローチが発達する件については、このブログでも途中まで連載しましたが、療育整体の本が出て以降の各種身体アプローチの使いこなし方を書きます。

そして新刊以外にも本を同時ご注文いただいた方には

・凡医を育てる会会報(かつて『NEURO』のときに配ったものです)
・「治そう! 発達障害どっとこむ付箋」のどちらか(3冊以上お買い上げの場合には両方)をお付けいたします。
数に限りがありますので、厳正なる先着順とし
なくなった場合にはその他のもの(ポストカード等)で対応させていただきます。

同時購入のおすすめ本は以下の通りです。

まず、松島さんに、そして療育整体に大きな影響を与えた本、『NEURO 神経発達障害という突破口』

読んでいない人は絶対読んで! の猫本こと『支援者なくとも自閉っ子は育つ』





「治そう」という本当の意味を伝えてくれる『元刑事が見た発達障害』。ここさえ抑えておけば自由に生きられるのです! そして自由に生きる事こそ治る理由なのですね。
司法の本はずーっと作りたかったのですが、「自分が起こした告訴のかつての担当刑事」といううってつけの人物と作れた本がこれなのです!





そしておそらく、今後身体アプローチが発達していくにつれ、課題として浮かび上がってくる「学習障害方面」にも意味のある本、『感覚過敏は治りますか?』






今は「浅見さん何言ってるんだろ」と思うかもしれませんが、これから五感への手当がとっても重要になりますから「五感の未発達」という概念は抑えておいた方がいいです!

そして、親心に自信を持ちましょう。療育整体も親心整体ですが、親のアセスメントが正しい、ということを教えてくれる『親心に自信を持とう!』





もちろん皆さんのご興味に応じてご自由に、なのですが
このあたりを読んでいない方は抑えておくといいと思います。

もうすぐ予約が始まります。
皆さん検討を加速する時期かもしれません!(笑)

最新の画像もっと見る