実は脳みそ先生の本は丸々一章薬物療法に当てている。
向精神薬は発達障害を治さない。
でも処方される。
それは脳汁がどういう状態でどういう作用を期待してのことなのか。
知的障害の重いお子さんがパニックを起こす。
なぜそこに薬物なのか。
パニックとは脳汁がどうなった状態で、どういう作用を期待して薬を出すのか。
神田橋先生の本を作る前先生の論文を読んでいたら
双極性障害とうつ病の取り違え→処方ミス→何年も治らない
という問題が繰り返し出てきた。
「精神科セカンドオピニオン2」を読んでいたら
統合失調症と発達障害の取り違え→処方ミス→三次障害→社会に出られない
という問題が繰り返し出てきた。
某所で「精神科セカンドオピニオン2」の著者の方とお会いして
なぜあの本の中で神田橋療法について取り上げたベースをそこで知ることができた。
そういう中での脳みそ先生の本だったので
なぜ発達障害を治さない薬を発達障害者に対して出すのか
詳しく教えていただくことにした
原稿ができたとき
長年薬とつきあってきたちゅん平に見せた。
こういう風にきちんと教えてもらったことはなかったと言った。
発達障害の診断の前は
三次障害みたいになっていたかもしれないと言った。
もしかしたら正確には作用がわからないままに薬をのんでいる人
お子さんにのませている人はいるのかもしれない。
そういう人には「すっきり感」を与えられる一章かもしれないと思います。
向精神薬は発達障害を治さない。
でも処方される。
それは脳汁がどういう状態でどういう作用を期待してのことなのか。
知的障害の重いお子さんがパニックを起こす。
なぜそこに薬物なのか。
パニックとは脳汁がどうなった状態で、どういう作用を期待して薬を出すのか。
神田橋先生の本を作る前先生の論文を読んでいたら
双極性障害とうつ病の取り違え→処方ミス→何年も治らない
という問題が繰り返し出てきた。
「精神科セカンドオピニオン2」を読んでいたら
統合失調症と発達障害の取り違え→処方ミス→三次障害→社会に出られない
という問題が繰り返し出てきた。
某所で「精神科セカンドオピニオン2」の著者の方とお会いして
なぜあの本の中で神田橋療法について取り上げたベースをそこで知ることができた。
そういう中での脳みそ先生の本だったので
なぜ発達障害を治さない薬を発達障害者に対して出すのか
詳しく教えていただくことにした
原稿ができたとき
長年薬とつきあってきたちゅん平に見せた。
こういう風にきちんと教えてもらったことはなかったと言った。
発達障害の診断の前は
三次障害みたいになっていたかもしれないと言った。
もしかしたら正確には作用がわからないままに薬をのんでいる人
お子さんにのませている人はいるのかもしれない。
そういう人には「すっきり感」を与えられる一章かもしれないと思います。