治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

子どもにはまだ早い

2010-01-19 07:27:10 | 日記
・稀勢の里、五連勝のあとに四連敗。結局いつものきせのん?
 成長はおおいに見られるんだけどなあ。と期待させておいてまた来場所を楽しみにしていると(以下略)
 
・きせのんには学習能力がないんじゃないかといつも歯がゆい思いをするが、学習能力がないのは応援しているほうかもしれない。毎回毎回期待しては(以下略)

・ばるとが優勝争いに絡んでいる。八勝一敗。その一敗が稀勢の里だというのが、ちょっとありえないよね。
 でもこのままだとまた先に大関になられてしまうよう。
 それと、昨日のインタビュー聞いている限り日本語会話力でも(以下略)

・音羽山親方が解説で稀勢の里に冷静になれと言っていた。横綱の挑発に乗っては仕方ないだろう、と。そう、乗るんですよ、相手の挑発に。でもね、横綱を横綱と思っていないあの向こうっ気がむきだしなところがファンにはたまらないところで・・・。

・朝青龍が勝ったあとまで相手をにらみつけるのを見て、自分を見ているような気がした。

・大地君からメールが来た。「稀勢の里は白鵬相手に、大健闘でした。勝ってほしかったです。」
 ありがとう。大地君は不思議なことに若干アンチ白鵬気味だからね(大地君自身はどっちかというと白鵬キャラなんだが、人間って不思議)。
 でもね、大地君、まだ八歳なのだからもっとわかりやすい強い人を応援しなさい。私はすでにこのブログ等を通じて稀勢の里の応援にたくさんの人を巻き込んでしまったが、きせのん応援の看板を張るのは子どもにはまだ早い。子ども時代はのびのびと、横綱や大関を応援しているのが幸せです。