【熊本地震】「ルールを知らない人が批判」激甚災害指定の遅れ指摘の民進を一蹴 河野防災担当相
河野太郎防災担当相が5日、熊本地震の被災地を視察し、熊本県庁で記者団の取材に応じた。激甚災害指定が遅れたと民進党が批判していることに対し、「答えるほどのことではない。ルールを知らない議員が言っている」と一蹴した。主なやり取りは以下のとおり。
(略)
これから高齢者の体調が心配になる時季になる。行政が費用負担するので、高齢者には(避難所から)ホテルや旅館への二次避難をやっていただきたい。
(略)
−−激甚災害指定が遅れたと民進党が批判している
答えるほどのことではないと思います。災害救助法と激甚災害指定を間違えるような、ルールを知らない議員が言っている。政府としてスピード感をもって指定ができた。
(略)
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河野太郎防災担当相が熊本を視察し、県庁で取材に答えました。
これから気温の上昇で高齢者の体調が心配ですが
行政が負担するのでホテルなど、より良い環境への避難を勧めています。
また激甚災害指定について民進党が批判していますが
河野大臣は災害救助法と間違っていると述べています。
この事については民進党岡田代表や山井和則氏が政府を批判し
彼らの認識不足が露呈しました。
特に問題なのが、民主党は政権を執った経験があるにもかかわらず
激甚災害指定の内容を知らなかった事ですし
党のトップが知らないのは問題です。
更には民主党政権時は激甚災害指定が早かったと自慢するとは
呆れますね。
自民党を批判する為なら何でも利用する民進党ですが
今回は思わぬところで無能なところが顕わになってしまいました。
無知なのに知ったかぶりで政権を批判するとは恥ずかしい事です。
これで、政権奪還とは自惚れもいいところです。
こんな民進党の無知さ加減をもっと多くの国民は知って
二度と騙されない為に、私達は賢くならねばと思います。
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