気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

「秋篠宮」の称号は継続? では「皇太子」や「皇太弟」は不在? ※少し書き直しました。

2017-03-31 11:24:46 | つぶやき

「秋篠宮」称号継続へ=皇后さまは「上皇后」―政府調整・天皇退位

 

 政府は天皇陛下の退位に関し、皇太子さまが次の天皇に即位した後も弟の秋篠宮さまの称号を変更せず、「秋篠宮」のままとすることで調整に入った。退位後の皇后さまの称号については、新たに「上皇后(じょうこうごう)」を用いる方向だ。複数の関係者が30日明らかにした。

 また、陛下の退位後の称号について、政府は歴史的に使われてきた「上皇」とし、敬称は引き続き「陛下」とすることで最終調整している。退位に関する新たな制度設計は、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の議論も参考に4月中にも決定し、5月の連休明けに国会に提出する特例法案に盛り込む。

 秋篠宮さまの称号に関しては、有識者会議が22日に行った専門家ヒアリングで、「皇太子」か「皇太弟」のいずれかに変える案が出されていた。だが、秋篠宮家は1990年の創設以来27年たち、国民の間にその称号が定着しているなどの理由から、宮内庁は存続が望ましいとの立場を示しているという。

 秋篠宮さまは称号を変えない場合でも、皇位継承順位1位の皇族として対外的には「皇太子」と表記し、待遇も現在の皇太子ご一家と同等とする方向だ。

 皇后さまの新たな称号については、22日のヒアリングで複数の専門家から、皇室典範でも用いられている「皇太后」を推す意見が出された。しかし、先代の皇后を指す皇太后には「天皇が亡くなった後に使われる印象がある」との意見が強く、新たな称号を用いる方向となった。敬称は「陛下」が有力だ。

 「上皇」は「太上(だいじょう)天皇」の略称とされる。「太上」には「至上」などの意味が込められているとして、正式の称号である「太上天皇」を使用することには「天皇より上の存在がいるようなイメージとなり、象徴の二重性を招く恐れがある」と否定的な意見が政府内に多い。

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※読み直したら、意味不明の部分があったので書き直しました。

 

ここで言う政府関係者って誰の事?

もしかして、陛下の意向を「忖度」した発言?

 

一応、海外向けには「皇太子」だけど実際は違うって事?

「皇太子」の席を取り敢えず空席にしておいて、

「皇太子」が無いのはおかしいとの「国民の声が」強くなり

では天皇陛下の子供である愛子さまを「皇太子に!」との「国民の声」が強くなり

そして「国民の理解が得られたら」愛子さまを皇太子にとの心づもりだったりして。

で、行く行くは自動的に、日本の歴史上最初の女系天皇への道筋をつけるって事だろうか?

 

「秋篠宮家」の称号が27年経ち国民に定着しているからとの理由は理解できない。

定着していても、秋霜宮殿下が皇太子になっても皇太弟になっても全然構わないけど。

そんな事言っていたら、「平成」の年号が29年経ち国民になじんでいるから変えないとの理屈にもなる。

 

秋篠宮家の称号を変えない理由が他にあると思ってしまう。

他の何かが・・・。

 

また天皇陛下が退位されるのは「引退」を意味すると思っていた。

ひっそりと静かにお過ごしになられ、表舞台には出られない、そう思っていた。

 

でも、天皇陛下がお二人いて、皇后陛下もお二人いる、そんなイメージが。

特に雅子皇后陛下がただの名前だけ、実質美智子妃が取り仕切り権力?もそのまま、

そんな気がしてならない。

 

天皇皇后両陛下は女系天皇への道筋を作りたいのでは、

と思ってしまう退位表明からの今日(こんにち)までの出来事。

 

この一連の流れが皇室廃止に繋がらなければいいが、と切に思う。

そして2600年以上続いた、皇統の歴史が幕を閉じるのではと懸念する。

 

 

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【森友学園問題】民進党の抗議に反論する−恫喝と圧力には屈しない 産経新聞政治部長

2017-03-31 10:30:26 | 民進党

【森友学園問題】民進党の抗議に反論する−恫喝と圧力には屈しない 政治部長 石橋文登

 

 民進党の皆さんは、なぜ政権を失い、なぜ今も国民に見放されたままなのか、まだお気づきになっていないようだ。

 学校法人「森友学園」(大阪市)問題で民進党の辻元清美衆院議員に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)について、民進党は29日夕、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。30日付紙面に全文を掲載しているのでご参照願いたい。

 抗議文では、本紙記事を「ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」と批判した。そもそも「根拠ある疑惑」というのは意味不明だが、続いて記事は「裏取り取材をすれば、容易に事実でない事が判明するものである」という表現は看過できない。

 言うまでもないが、担当記者は十分に取材した上で記事化している。辻元氏にも取材を申し込み、27日午後1時半すぎに質問書を事務所に送付、午後5時までの回答を求めた。ところが、事務所側は午後5時23分に「明日、確認が取れた段階で返答する」とFAXを送付してきたので、やむなくその経緯を入れて記事化した。翌28日午後5時23分、辻元氏側は回答書を出したので、その全文を29日付紙面に掲載した。

 回答書や抗議文の全文掲載は極めて異例な対応だといえる。にもかかわらず抗議文は、本紙記事を「流言飛語」「著しく公正を欠いた報道」「報道取材の基本を欠いた記事」などと罵倒しており、本紙は名誉を毀損された。撤回願いたい。

 一連の疑惑は十分に報道に値すると考えている。

 まず「幼稚園侵入」疑惑に関し、辻元氏は「入ろうとした事実もございません」と回答したが、2月21日の大阪府庁の記者会見で「塚本幼稚園に行ってまいりました」と明言しているではないか。

 「作業員派遣」疑惑に関しても、学園の籠池諄子氏が安倍昭恵首相夫人とのメールで何度も指摘しているだけでなく、生コン業界から政治献金を受け取っている。いずれも辻元氏には説明責任がある。メール問題などをただすべく、昭恵氏の証人喚問を要求しながら、現職衆院議員が書面回答だけで済ましては筋が通らない。

 個々の案件でこれ以上反論しても仕方あるまい。もっとも問題なのは、民進党の隠蔽体質であり、恫喝体質である。

 自民党が昭恵、諄子両氏のメール内容を公開した際、民進党役員室は「メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます」と文書で要請した。今回の抗議文も「他の新聞社は『疑惑』という書き方はせず、辻元議員側の否定コメントを淡々と報じているのみである」とわざわざ記した上で、本紙に対して「法的措置も含めた対応を検討する」と結んだ。

 蓮舫代表も30日の記者会見で「辻元さんに対する言動のファクトチェックは極めて容易にできる。にもかかわらず、疑惑と報道した新聞社に対しては抗議文と法的措置も含めて対応を考えている」と述べた。

 旧民主党政権時に恫喝ともとれる政治圧力を繰り返したあげく、人心が離れていったことをすっかりお忘れのようだ。自由で民主的な社会を守るためにも屈するわけにはいかない。蓮舫氏の「二重国籍」疑惑も含めて今後も政界の疑惑は徹底的に追及していきたい。

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この機会に辻元清美の闇の部分を徹底的に究明してもらいたい。

そして蓮舫の国籍問題も。


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秋篠宮殿下の称号、ご身分、お住まいはどうなるの?

2017-03-31 00:30:04 | つぶやき

【天皇陛下の譲位】秋篠宮さまの称号をめぐり意見割れる 政府の有識者会議の第10回会合議事録を公表

 

 政府は30日、天皇陛下の譲位への対応などを検討する「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の第10回会合(22日開催)の議事録を首相官邸のホームページで公表した。譲位に伴う皇太子、徳仁(なるひと)さまのご即位にあたり、皇位継承順位1位になられる弟の秋篠宮さまのお立場について、「皇太子」とするか、「皇太弟」の称号を新設するかで意見が割れたことが明らかになった。

 東大史料編(へん)纂(さん)所の本郷恵子教授は会合で、皇室典範は「皇嗣(こうし)たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という」と定めていることに触れ、「新しい天皇の弟君で『皇太弟』というのが分かりやすい」と主張。「一般の宮から皇太弟に移行する何らかの儀式のようなものが必要かと思う」とも述べた。

 皇学館大の新田均教授は、皇室典範にある「皇嗣たる皇子」の「皇子」について、解釈の変更を特例法に盛り込むことで、秋篠宮さまを皇太子とすることが可能だとの見方を示した。

 一方、関東学院大の君塚直隆教授は「中東では、王の弟が(王位を)継ぐかどうかは別として、皇太子の称号を与える」と述べた。

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いよいよ、天皇陛下の退位が現実味を帯びてきました。

従来通りなら、天皇の死去と次代天皇の即位と殆ど同時となるはずが

高齢を理由に平成30年を目途に退位されたいと表明された今上陛下。

 

憲法に従えば摂政を置くことも選択肢ですがそれを選ばれなかった陛下。

突然のNHKでの表明で国民の賛同を得、着々と退位へと準備が進められ

摂政案もどこかへといき、今ではそんな考えもあったのかと遠い昔の事のように思えてしまいます。

 

既成事実を作り、それに突き進む陛下の退位。

お住まいも、御所と東宮御所と交代するとの話も。

 

天皇陛下の退位を官邸は否定しても、それが現実となったのと同じく

お住まいの交代も官邸は否定していますが、これもいつの間にか現実となっていくのでしょう。

東宮御所が次代の天皇のお住まいとの意味合いがあると思うと

次代は秋篠宮殿下ではなく、愛子内親王だとの強い意志なのかとついつい思ってしまいます。

そしてそれが天皇皇后両陛下のお考えなのかとも。

 

現皇太子が即位したら、皇位継承順位が1位となる秋篠宮殿下。

それが愛子さまではなく秋篠宮殿下であると示す為にも称号を「皇太子」として頂きたい。

そう思いつつも天皇の弟なのだから「皇太弟」が妥当とも思える。

 

称号がどうであれ、徳仁殿下より秋篠宮殿下の方が公務に対し真摯な態度であり、

実際、量的にも品位も秋篠宮殿下の方が上だと多くの国民は認識している。

それが10数年に渡るお二人のご公務への取り組みからしても、納得できるというもの。

 

徳仁殿下が即位後、皇位継承順位1位が秋篠宮殿下である揺らぎない事実。

ですから、秋篠宮殿下のお住まいは東宮御所へ、ご身分もご待遇も全てが皇太子の身分にすべきと強く思う。

称号がどうであれ、皇位継承順位が1位の秋篠宮殿下、2位の悠仁殿下である事実を無視する事にならぬよう

官邸も配慮して頂きたいと切に思う。

 

天皇皇后陛下と宮内庁、官邸の意思疎通が出来ていないと強く感じるからこそ

官邸には憲法に則って、粛々と対応して頂きたいと思う。

 

 


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羽鳥慎一モーニングショー 2017年3月30日 170330

2017-03-30 12:10:24 | 動画

羽鳥慎一モーニングショー 2017年3月30日 170330

テレ朝、朝の情報番組(ワイドショー?)「羽鳥慎一モーニングショー」。

時々途中から視て、玉川氏の発言を聞いたら腹が立って即別番組に変えるけど、

今日はちょっと視てしまった。

途中から途中までの中途半端な見方だったけど。

昨日は別番組で伊藤 惇夫が司会者の横で解説していた、

この番組も山口敬之氏が司会者横で解説していたけど、これが最近の番組進行方法?

他は野村修也弁護士、高木美保さん、そして寺脇研氏。

高木さんは素朴な疑問を言っていた、この人昭恵さんと考え方が近いのかも。

玉川氏の偏った考えを聞かないと、こんなにも平穏な気持ちで視れるものかと思った。

・・・・思ったんだけど、「寺脇研」が今日の左翼言論家?

教育勅語にこだわり過ぎ。

絶対悪みたいな発言。

この方教育勅語の内容をご存じない。

印象でものを言っている。

でもこれがこの問題の出発点なのかもわからない。

最後の野村氏の発言がこの問題に大きく関係していると思った。

即ち、この学校の教育方針が愛国主義で教育勅語を前面に出している学校だから批判され、

極々普通の教育方針、または左翼たちが喜ぶ思想なら批判どころか絶賛すると思う。

この事は木村真豊中市議がポロっと本音を言っていたし。

 

で、この野村さんの発言に寺脇研氏が嚙みついた。

教育勅語はダメだ、合法でない教育勅語は以ての外だ、と。(意訳ですか)

 

ところで教育勅語は違法で、子供たちに教えるのは禁止されているの?

それじゃあ塚本幼稚園の教育方針に教育委員会が指導をしていなかったのか、という事になるよね。

でも教育勅語の精神は推奨されるものだと、文科相が国会で答えているけどね。

 

とにかく、「教育勅語を教えるような超保守的教育方針の学校は潰すべきだ」

この考えから様々な問題に発展し、大問題になっていると、改めて思った。

 

今日の「羽鳥慎一のモーニングショー」、玉川氏がいないと、こうも穏やかな気持ちで視れるものだと

よくわかりました。

寺脇氏の左翼ぶりも分かりましたが。。。。でも青木理よりマシかも。

 

 

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森友学園、補助金5644万円を国交省に全額返金。これって寄付金から?

2017-03-29 22:59:49 | つぶやき

森友学園、補助金5644万円を全額返金 国交省発表

 

 学校法人「森友学園」(大阪市)が大阪府豊中市で進めていた小学校建設で、国土交通省は29日、学園にすでに支払った補助金5644万8千円が全額返金されたと発表した。28日、指定の銀行口座に学園から入金があったという。

 国交省によると、木材を活用した校舎の建築に対する補助で、計6194万円を交付する予定だった。学園が小学校の設置許可の申請を取り下げたことから、国交省は21日に補助金を取り消し、30日までに全額を返還するよう求める通知を学園に出していた。

 学園は校舎の建築費について、国や大阪府などに金額が異なる3通りの契約書を出している。学園の籠池泰典氏は国会の証人喚問で真偽を問われたが、「刑事訴追を受ける可能性がある」と説明を拒否。国交省は補助金の申請に不正がなかったか調べている。

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「瑞穂の國小學院」の校舎建設への補助金、5644万円は全額国交省に返金されたようです。

一応返金締切日は30日だったので早めの返金ですが、破産間近と言われているので「そんなにお金があったんだ」

というのが正直な感想です。

寄付金から捻出したのかなあ、

でも建設中止だから寄付金はどうなるの? と思ったりして。

 

ところで、証人喚問で何を明らかにしようと思っていたのでしょうね。

野党は安倍政権打倒が目的だったけど、与党は? 守りの姿勢?

100万円の寄付は本来どうでもいい類のもの。

一番はなぜ値引きがあったのか、その根拠は何? 値引きの計算式は?

そういう事を聞くんじゃなかったの?

 

でも3つの異なる契約書種類はなぜあるのか、問われた時

「刑事訴追を受ける可能性があるから答えない」って答弁拒否したよね。

これって有り? ま、いいけど・・。

という事は正直に答えられないのは、工事契約書が3通あることやその金額について。

それ以外は本題に関係ない事。

 

これって殆ど答え。

その事を追及しないと。

でもどうでもいい事にばかり気を取られている。

「刑事訴追を受ける可能性がある」と返答を拒否した事を徹底的に洗わないと。

安倍昭恵さんは公人か私人かはどうでもいい。

100万円を寄付したかどうかはどうでもいい。

この問題の本質に迫る事をもっと洗うべき。

事件の本質より、枝葉部分をアレコレ質問しても何も始まらない、そう思う。

 

 

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