goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【速報】農水省が備蓄米「随意契約」申込み確定は61社 コンビニ3社は“落選”

2025-05-29 16:41:57 | 呆れる

 

【速報】農水省が備蓄米「随意契約」申込み確定の事業者61社を公表 大手コンビニ3社は“落選”

2025/05/29 13:41

農水省はさきほど、政府備蓄米の『随意契約』について申込みが確定した61の事業者を公表しました。

農水省は27日に受け付けを停止した大手小売業者を対象とした備蓄米の『随意契約』について、申請があったおよそ70の事業者のうち、審査を通過した61社を公表しました。(中略)

対象は、年間1万トン以上のコメの取り扱いがある大手小売り事業者となっていて、申請していたコンビニ大手の「ファミリーマート」や「セブン−イレブン・ジャパン」、そして「ローソン」については、条件に満たなかったため選ばれなかったものとみられます。(以下略)

🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾

ちょっとガッカリです。

コンビニ販売の1㎏400円に期待していたのに・・・・。

条件が年間1万トン以上の取り扱いですから、コンビニは無理ですね。

テレビでは古古々米はマズいと言っていますし。

実際食べた人たちは食べ比べたら違いが分かるが、単独ならまあまあ、って言っていました。

やっぱり実際に試食したいですよね。

5kgを買ってマズかったらしばらく我慢しないといけません。

 

因みに楽天は送料無料で税抜き1980円で、即完売していました。

通販ですから最後の方に注文した人は来月20日がお届け予定日らしいです。

 

ところで気になるのはやっぱり味です。

お酒を少し入れたらまずまずの美味しさになるらしいですが。

それにしても古々米ってどうよ、って言いたくなります。

 

これも初動の間違いがこんな事態を引き起こしたと言えそうです。

最初の備蓄米放出は入札制度で令和5年産で、割安感がなかったです。

そして今度は古々米と古古々米です。

それぞれ収穫年が違うのですから、それなりに美味しさも違う筈。

そうなればやはり値段で差別化をしないと、不平等と言うか売れ残りが出て来ますね。

同じ値段なら新しいものを選びますから。

そんな事で収穫年と価格に違いを持たせたのだと思います。

 

ところで原口一博さんのXを見て驚きました。

ずっと備蓄米の5年後の販売価格が気になっていました。

調べても分からず仕舞い。

それが原口さんのxでその値段を見て驚きました。

5年後に家畜用に売り渡す時の価格が5kg83円?

 

これって本当ですか?

議員の発言ですから多分本当なのでしょうが・・・。

現在流通のお米と大きな差が出ない為に備蓄米の価格設定だったと思いますが、

それでもこれが事実なら、もう少し安く提供して欲しかった。

正直そう思います。

 

これが今後のコメ価格に悪影響が出るならそれはそれで困るとは思いますけどね。

今後、古々米の味に不満が出たら、小泉批判が噴出しそうです。

今のところ、小泉農水相の判断を歓迎します。

また坂本農水相から始まり、江藤農水相の判断の遅さは批判に値します。

昨年末ごろに随意契役の備蓄米放出をしていれば、

10キロ1万円のお米など存在しなかったのではと思います。

10kg1万円のお米でも買わなければならない家庭もいます。

そんな事に政治家はもっと危機感を持って欲しかったです。

ま、「家に売るほどある、支援者からタダで貰っている」

なんて言っていた大臣には庶民の気持ちが理解できる筈はありませんがね。

 

※参考 ⇩

随意契約による政府備蓄米の売渡しについて:農林水産省

 

※こちらは備蓄米売渡事業社と数量、収穫年。⇩ 

随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定(PDF : 134KB) 

 

※はてなブログに移転予定です。

しばらくこちらにも投稿しますのでよろしくお願いします。

https://blue-obasan.hatenablog.com/

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報漏えい問題で“処分軽減”兵庫・斎藤知事の判断に疑問の声

2025-05-29 11:16:49 | 呆れる

 

※移転予定の「はてなブログ」にもほぼ同様の記事を投稿しています。

【情報漏えい問題で】“処分軽減” 兵庫・斎藤知事の判断に疑問の声 - blue-obasan’s diary

 

情報漏えい問題で“処分軽減” 兵庫・斎藤知事の判断に疑問の声

兵庫県の元幹部による情報漏えい問題で、県は、知事の指示があった可能性が高いことを前提に、元幹部の懲戒処分を軽くしていたことが分かりました。

■

兵庫県告発者文書問題

なかなか終わりが見えてきません。

一昨日は告発者の私的文書漏洩の第三者委員会の発表がありましたが、

知事にとっては不利と言いましょうか、逃げ道が塞がれた様な結論でした。

昨日の定例記者会見は大荒れの予想でしたが、

予想通りでした。

ただフリーの菅野完氏の暴言というか品位を書く質問もありましたが、

それでもお座なりの行儀良い質問では斎藤氏は本音を見せないでしょうから、

斉藤知事相手はあのような、ある面、非常識な記者も必要だと感じます。

 

ところで井ノ本元総務部長が告発者の私的文書を漏洩した事件ですが、

第三者委員会では斎藤知事と片山前副知事、そして理事の関与があっただろうと結論付けられました。

しかし、やはりと言うか想定通り斎藤知事だけが私的文書の漏洩を指示した覚えはないと。

井ノ本氏、片山氏、小橋氏の3人が知事の関与を証言し、知事だけが知らないと。

どちらかが嘘を付いているのか、それとも「記憶にない」のか。

難しいところです。

口裏合わせもあるかもわかりませんし。

ところが、墓穴を掘ったのでしょうか。

斉藤知事の発言に矛盾が出てきました。

つまり井ノ本氏に情報漏洩を指示していないと言っていたのに、

最終決断の処分を規定よりも軽くする決済をしたのが知事だったのです。

処分で重い順で免職⇒停職6か月⇒停職3か月⇒停職1か月。

本来なら停職6か月にするところ、知事の指示だった事を勘案して3か月にしたのです。

軽減した理由の説明も受けた上で減免したのですから矛盾しています。

これだと自ら指示をしたと認めたようなものです。

ところが「元彦構文」でしょうか、質問をはぐらかす様ないつもの答えの知事。

そういえば公益通報者保護法について消費者庁からの指導があっても

自分の判断は間違っていなかったと言い続け「元彦法」を発動中ですし。

 

関連のポストをご紹介します。⇩

※全ての投稿者の意見に賛同している訳ではありませんので悪しからず。

 

 

 

 

 

いい朝かどうかわかりませんが、報道各社が社説で取り上げています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

告発者の私的情報漏洩、斎藤知事給与カット条例案提出意向「指示していない」と再度否定

2025-05-28 22:48:12 | 腹立たしい

告発者の私的情報漏洩、斎藤知事給与カット条例案提出意向 「指示していない」と再度否定

2025/05/28 19:10

兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑告発文書を作成した元県幹部の私的情報漏洩問題で、斎藤氏らの指示による漏洩の可能性を指摘した第三者委員会の報告書を受け、斎藤氏は28日の定例記者会見で、自身の給与カットに関する条例案を早ければ6月の県議会定例会に提出する意向を示した。一方で、漏洩の指示については改めて否定した。

問題を巡っては、昨年7月、当時県の総務部長だった井ノ本知明(ちあき)氏県職員県議私的情報を見せて回っていたと週刊誌が報道。県は事実関係の確認などのため、弁護士による第三者委を設置し、今月27日、井ノ本氏が県議3人に漏洩したとする報告書を公表した。第三者委は「知事や元副知事の指示で、情報漏洩を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論付け、県はこの報告をもとに井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。

斎藤氏は28日の会見で、漏洩の指示について繰り返し否定。第三者委に結果的に主張が認められなかったことについては、「私が答えたことが伝わっていないということは大変残念だ」とした。

斎藤氏らからの指示を主張した井ノ本氏や、それに沿う供述をした片山安孝元副知事らに対しては、「それぞれの立場それぞれの認識を言っているということだと思う」とした上で「自分自身も情報管理を徹底できていなかったという点は責任を感じている」と述べた。

かわいいライン素材「四つ葉のクローバー・てんとう虫」

今日の記者会見で質問に答える斎藤知事は相変わらずの回答でした。

質問に誠実に答えていないのですよね。

誤魔化すと言うか、案の定と言うか、煙に巻いたような、そして不誠実な答えでした。

それだけ自分の非を認めたくないのでしょう。

斉藤知事は全てが全てこういう調子なのです。

あまりにも不誠実な返答にイライラする方や、

この知事何を考えているんだ!とお怒りになる方もいるでしょうが、

斉藤知事支持者たちは違うのです。

「斎藤さん可哀そう。また記者たちに虐められているぅ」

こんな感じだと思います。

理屈ではないのです。事実は何かはどうでもいいのです。

事実は度外視。感情で考えるのです。

こんな知事は辞職させて選挙をすればいいとの意見もありますが、

事実を無視し、感情で動く人たちはまた斎藤氏に投票する可能性があります。

税金を使って1年前倒しの知事選をし、

税金を使って3つの第三者委員会で事実関係を調査し、

その結果、選挙では斎藤さんが勝ち、

第三者委員会は斎藤さんの考えは間違っていると指摘しても

別の考え方があると知事は持論を曲げないのです。

 

こんな斎藤さんに消費者庁も苦言を呈し、指導をしても我関せずの斎藤さん。

今回の元県民局長の私的文書漏洩も斎藤知事の指示だったと井ノ本氏と片山元副知事が言っても、

そんな事は言っていないと全否定する知事です。

往生際が悪いのか、誠実さが皆無なのか、呆れるよりも最近では腹立たしいです。

 

元県民局長の公用PC内の私的情報は県の所有物です。

県の財産です。

それを勝手に持ち出し印刷までしたのは窃盗です。

更にはそれを県議に見せて「こんな元県民局長の告発書は信じられるか?」と貶したのです。

こうして告発者を貶め、知事のパワハラやおねだりは言い掛かりだ、嘘八百だと主張する為の行動。

つまり元県民局長の私的情報は牛タン俱楽部の面々により都合よく利用されたのです。

確かに巷では卑猥な文書だのなんだの言われています。

それが事実だとしても、その件については停職3か月の懲戒処分で終わった事です。

 

では井ノ本氏が私的文書を盗み出し印刷をして見せて回ったのは、誰の指令だったのかずっと考えていました。

元県民局長の公用パソコンのパスワードまで聞き出し取り上げたのは片山副知事でした。

ですから私的情報は片山氏から井ノ本氏に渡ったと思っていました。

しかし、第三者委員会の調査では斎藤氏や片山氏の指示だった可能性が極めて高いと。

断言していないので、それをいい事に、知事はまたもや指示はしていないと全否定です。

 

斉藤知事を支持し、応援している人は事実を見て欲しいです。

第三者委員会が斎藤知事に都合が悪い調査結果を報告しても、反発する人たち。

では誰の言う事なら信じるのですか。

斎藤さん擁護の意見なら信じるのですか?

いくつかの第三者委員会は県が設置しました。

県という事は知事が設置した事と等しいです。

ですから自分が設置した第三者委員会の報告に反発する知事って何を考えているのかと思います。

自分に都合が悪ければ嘘八百、公務員失格と言うのに、

自分の非を指摘されれば、素直に従わず反発するって反抗期の中学生なのかと言いたくなります。

 

私的情報漏洩問題では井ノ本氏と斎藤知事と意見が食い違っています。

井ノ本氏は斎藤知事の指示だと主張するならとことん戦って欲しいです。

知事が嘘を付いていると言うなら告訴なりなんなりして欲しいです。

とにかく不誠実な知事には我慢なりません。

もういい加減にして欲しい、そう思います。

 

※はてなブログにも同じ記事を投稿しました。⇩

告発者の私的情報漏洩、斎藤知事給与カット条例案提出意向「指示していない」と再度否定 - blue-obasan’s diary

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漏洩認定の井ノ本氏だけでなく片山元兵庫県副知事も 側近の証言

2025-05-28 14:47:24 | 呆れる

漏洩認定の井ノ本氏だけでなく片山元兵庫県副知事も 側近の証言「斎藤知事の指示」で一致 - 産経ニュ

要点は・・・

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発者の私的情報漏洩問題。

斎藤氏らの指示の下、告発者をおとしめて疑惑を払拭しようと躍起になる井ノ本氏。片山元副知事ら側近の証言が「知事の指示」で一致する中、斎藤氏だけが否定を続けている。

井ノ本氏が昨年4月上旬、疑惑を告発した元県民局長の男性の公用パソコン内に、男性の私的情報に関する文書があったと斎藤氏に伝え、斎藤氏は「そのような文書があることを議員に情報共有しといたら」と発言

県の理事(当時)が、片山安孝副知事(同)に斎藤氏から指示があったことを伝えると、片山氏は「そらそうやな。必要やな」と応じた。

理事は「『私的情報も含めて、議会の執行部に知らせておいたらいいんじゃないか』という趣旨と理解できる知事からの発言があった」と斎藤氏の指示を認めた。

片山氏も「『知事から井ノ本氏に対し、私的情報について議会と情報共有しておくようにとの指示があった』と聞いたので、特に反対もせず根回しするよう指示した

かわいいライン素材「四つ葉のクローバー」

元県民局長が公用PCに保存していた私的文書の漏洩事件。

軽く見ている人もいますが、この情報は県のものであり、簡単に外部に漏らす物ではありません。

それが県職員であっても県会議員であっても同じです。

特に今回の情報は今後の成り行き次第では証拠となり得ますから厳密に管理しておくべきです。

それを告発者を貶める目的だったのか井ノ本氏が印刷物を持ち歩き、

県議らに見せて「こんな人物の告発など信用できない」との発言は軽率であり、

考えようによっては公務員の守秘義務違反にも当たります。

 

週刊誌報道では私的文書を漏洩したのは井ノ本総務部長だとされていましたが、

真実か否か、誤解かどうかを第三者委員会で関係する県議や県職員に聞き取りをしたところ、

井ノ本氏が漏洩させた事がほぼ確定しました。

では井ノ本氏の独断だったのかどうなのか・・・。

 

なんと斎藤知事の指示だった可能性も。

ただし、知事本人は全否定しています。

恐らく知事のこと「可能性だからそうでない事も有り得る」

「私は指示をした覚えがない」と言いそうですし、

現に「議員に情報共有しておいたら(?)」と

曖昧な口ぶりで、断言や指示や命令ではないので逃げ道を作っているとも言えます。

 

ところで第三者委員会が公表した報告書46頁の33頁目以降にW元議員についての記述があります。

最終調査報告書(公表版)(PDF:1,258KB)

E氏は、当委員会の事情聴取において、元県民局長の私的情報の出所として「元県民局長のUSB及びW元議員がもうひとつの情報の出所だと思う。」と供述し、「なぜW元議員だと思うか」との質問に対しては、「野党で唯一の告発文書の送付先であり、W元議員と元県民局長が頻繁に連絡を取り合っていたということは聞いていた。」と説明

文章の内容からE氏は井ノ本氏。 W元議員は竹内元県議だと推察できますが、

井ノ本氏によると、元県民局長の公用PCの私的情報の出所が竹内氏だと言っているのです。

勿論、第三者委員会はこの井ノ本氏の供述は認められないとしています。

 

知事選前に岸口県議がN党の立花孝志氏に渡したメモ「黒幕は竹内」

このメモを根拠に立花氏は選挙期間中、竹内氏を貶め、それを信じた人たちの誹謗中傷。

そして今回の委員会の報告書で明らかになった井ノ本氏の供述。

何か繋がっている様な気がします。

つまり牛タン倶楽部の面々と維新の会の県議、更には立花氏と繋がり、

目的は斎藤知事を擁護する事であり、知事選で斎藤知事を勝たせる為の作戦だったのだと思えてなりません。

妄想かもわかりません。

しかし一連の様々な意見や供述、証言からそう思ってしまいます。

もうすぐ斉藤知事の記者会見が始まります。

記者からどんな質問が出るのか。

そして斎藤知事はどう答えるのか。

注目したいと思います。

 

※牛タン倶楽部とは。

斎藤元彦(当時総務省官僚) 片山安孝元副知事、 小橋浩一元理事、

原田剛治前産業労働部長 、井ノ本知明元総務部長の5人

日本大震災の復興支援で宮城県に派遣された時に知り合ったのが名前の由来

 

※同じ記事をはてなブログにも投稿しています。

元県民局長の私的文書漏洩は斎藤知事、片山副知事も容認か? - blue-obasan’s diary

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「備蓄米」ファミマが1キロ400円で販売へイオンは約2万トン分申請し6月初旬から順次販売…

2025-05-28 10:10:50 | 期待したい

「備蓄米」ファミマが1キロ400円で販売へ イオンは約2万トン分申請し6月初旬から順次販売予定

26日から受付が始まった備蓄米の随意契約について、流通大手のイオンが2万トン分を申請した他、ファミリーマートが大手コンビニとして初めて申し込みます。

イオンは備蓄米の随意契約による売り渡しに申し込みをしたと発表しました。

約2万トンを6月初旬から順次、全国の店舗で販売する予定です。

また、ファミリーマートは27日、3000トン程度を申し込み6月上旬の販売を目指します。

1kgごとに小分けして、税抜きの価格で400円とする方針です。

大手のコンビニが備蓄米の契約方針を明らかにするのは初めてです。

すでに「ドン・キホーテ」を運営する会社や「アイリスオーヤマ」は契約の内諾を受けていて、小泉農水相は早ければ29日にも引き渡しを行うとしています。

かわいいライン素材「四つ葉のクローバー・てんとう虫」

アイリスオーヤマが随意契約の備蓄米販売第一号を名乗り、

その後、次々と名乗りを挙げています。

とは言え、契約にに至ったのはアイリスオーヤマとドン・キホーテですから、

今後、契約に至るのはどれぐらいになるのかと思いますが、

この調子だと全てが契約に至るのではと思います。

そんな中、ファミマが申し込みをしたとの事。

1㎏税抜き400円での販売ですから、一人住まいの方には朗報です。

更には「お試し」で味の確認も出来ますから、我が家でも買ってみたいと思います。

何と言っても、古古々米? 古々古々米?ですから。

いくら低温保存で遜色ない味だと言われても、やっぱり不安と言うか、疑い?もあります。

今回の決断は色々問題があるそうですが、それを言うならどうすれば良かったのか、

このまま10キロ1万円以上のコメを買えと言うのか、と。

庶民にとってはこの価格ではまだちょっと不満でもありますが、

それでもこのぐらいならと、自分に言い聞かせています。

ところで今回放出される備蓄米は3年前だか4年前に農家から買い上げた値段はいくらだったのか、

そして今までの保存にかかる経費はいくらで、買い上げから5年後にはいくらで飼料として売るのか、

そんな事が気になります。

あと、輸送費や精米費等々経費がどれぐらいなのかも。

輸送費については政府負担だとの報道もありましたが、入札制度での備蓄米放出でかなり儲けが出た筈ですから、

今回輸送費ぐらい政府負担でお願いしたいものです。

早ければ来月初めぐらいの販売。

期待通りなのか、期待外れなのか・・・・。

それによっては進次郎大臣の株上昇に繋がるか、それとも批判の的になるか。

Xのポストにも注目です。

それによっては進次郎大臣の株上昇に繋がるか、それとも批判の的になるか。

Xのポストにも注目です。

進次郎さんのXよりも一般庶民のXに注目したいです。

 

※はてなブログにもほぼ同様の記事を投稿しています。

「備蓄米」ファミマが1キロ400円で販売へ - blue-obasan’s diary

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする