【非道!】斎藤元彦側近「ウソ」が竹内元県議を追い込んだか!報道特集砲が明かす井ノ本元総務部長「冤罪供述」の実態と「斎藤指示」見抜いた裁判官の目【LIVE】朝刊全部!6月1日
「文春砲に」倣い「報道特集砲」ですか。
とくれば「石丸構文」に「進次郎構文」に倣い「元彦構文」と言いましょうか、
質問にまともに答えず、言い逃れと言うか誤魔化す斎藤知事にはウンザリします。
さて昨日の報道特集には西脇氏も取材に答えていましたね。
ちょっといつもの動画と違う人のように見えました。
やはりテレビに映るとなると髪型とか整えるのでしょうか。
で、本題です。
「ひどい嘘」って?
それは私的情報漏洩の井ノ本知明氏が「嘘」を広めて竹内氏を追い詰めたというのです。
この事は第三者委員会の報告書にも記載されています。(46頁の33頁目以降)
E氏は、当委員会の事情聴取において、元県民局長の私的情報の出所として「元県民局長のUSB及びW元議員がもうひとつの情報の出所だと思う。」と供述し、「なぜW元議員だと思うか」との質問に対しては、「野党で唯一の告発文書の送付先であり、W元議員と元県民局長が頻繁に連絡を取り合っていたということは聞いていた。」と説明
※E氏は井ノ本氏。 W元議員は竹内元県議。
井ノ本氏は元県民局長の公用PCの私的情報の出所が竹内氏だと言っているのです。
勿論、第三者委員会はこの井ノ本氏の供述は認められないとしています。
知事選前に岸口県議がN党の立花孝志氏に渡したメモ「黒幕は竹内」と書かれていて、
それをN党の立花氏は選挙期間中、竹内氏を貶め、それを信じた人たちの誹謗中傷が激しく、
その結果、竹内元県議は自死したと推察できます。
私的文書は井ノ本氏から県議に広められ、更に岸口氏から立花氏へ広まったと言えませんか。
もっと言えば牛タン倶楽部、NHK党、維新の会が繋がっていると思いますが、
これも元県民局長を貶め、その代わり斎藤知事は悪くない、被害者だと言いたかったのでしょう。
更に知事選が絡んでいるので、いわば選挙対策でもあったのです。
片山前副知事は「根回し」と言っていたけど、選挙の根回しだったという事です。
今回の第三者委員会の調査で、斎藤知事側の主張が破綻していると言えます。
辻褄が合わない。
いわば嘘が嘘を呼ぶ、そんな感じになりつつあります。
今回の最大の問題点というかキーワードは「牛タン俱楽部」です。
知事就任後、あまりにも仲間を重用し過ぎた斎藤知事です。
この事が全てのスタートです。
県庁内に不満があり、その不満を幾度ともなく聞いていた元県民局長。
それは昨年2月の西播磨県民局のコラムでもそれとなく指摘していましたし、
告発文書の陳述書にもいわば斎藤知事へのメッセージの様な事が書かれていました。
勿論、公用PCに私的文書の保存は許されません。
この事は大いに批判してもいいと思いますが、その処分は「停職3か月」とし、
更には一連の騒ぎで社会的制裁を受けています。
繰り返しになりますが、斎藤氏はもっと謙虚になるべきで、誤魔化すような発言はやめるべきです。
悪ければ謝る。
間違いだと言われば、謙虚に受け止め、それを県民に示すには発言の撤回もするべきです。
未だに告発者捜しは間違いではなかった。だから「嘘八百」の発言は撤回しないと言っている知事です。
斎藤知事を支持する人たちはもっと公的文書を読んで判断すべきです。
百条委員会、第三者委員会は信じられないと言うなら誰を信じるのですか。
まさか冤罪だ、とでも言うのでしょうか。
恋は盲目と言いますが、正に斎藤知事擁護者たちは真実から目を背けています。
そしてそれに気付いていない様なので質が悪いと言えます。
まだまだ斎藤知事を巡る問題は続きそうですが、いつになったら収束するのでしょう。
これ以上税金を使われるのは真っ平ごめんですが・・・・。
斎藤さんが改革してくれたおかげで経費削減になったと言う人がいますが、
一連の騒ぎでどれだけの税金を使ったのか分かっていますか。
因みに兵庫県は阪神淡路大震災の復興でかなりの予算を使った事は無視しないで欲しいです。
昨年3月の時点で告発者を「徹底的に調べよ」と指示しなければここまで大騒ぎにならなかったのです。
やはり感情的になったのでしょうね。
「だれだ!こんな事をばら撒く奴は!」と知事は激怒してのではと想像します。
告発文書でのパワハラ問題での知事の態度と、記者会見での何を言われても顔色一つ変えない知事。
本当の知事はどちらなのでしょうね。
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完全移行は10月1日の予定です。宜しくお願いします。
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