
与党過半数割れ 石破首相に自民党内の批判の声強まる(日テレNEWS NNN)|dメニューニュース
日テレNEWS NNN7/22(火)11:49
参議院選挙で与党過半数割れとなったものの、続投を表明した石破首相ですが、自民党内では批判の声が強まっています。
続投の理由に「比較第一党としての責任」と繰り返している石破首相ですが、22日朝、閣僚からも厳しい指摘が出ています。
小泉農水相
「比較第1党というそういった表現を総理も幹事長もされていますけれども、私はむしろそこに胸を張るのではなくて、(与党で過半数という)目標を達成できなかったこと、このことを重く受け止めるべきだと思います」
石破首相の続投の判断をめぐっては、自民党内から「辞めない理屈を並べているようにしか見えない」などと批判の声があるほか、高知県連が早期辞任を申し入れる方針を決めるなど、地方組織の反発が既に広がってきています。
また党執行部では、木原選対委員長が敗因の検証などののちに辞任する意向を示していますが、党内からは「森山幹事長はなぜ辞めないんだ」との声もあがっています。
こうした中、一部の議員の間で注目されているのが、自民党の党則にあるいわゆるリコール規定です。国会議員と都道府県連の代表者の過半数の要求があれば、総裁の任期前でも総裁選を行うというもので、あるベテラン議員は「総裁選要求に向けた署名集めをするかどうか、話し合っている議員もいる」と指摘しています。
執行部は月末に両院議員懇談会を開き、参院選の総括を行う方針ですが、この懇談会に向けて「石破おろし」の動きが表面化するかが焦点になります。
安倍政権の時から後ろから弾を撃つ、とずっと言われてきた石破さん。
そして卑怯者だと多くの人が知った参院選結果です。
麻生さんや安倍さんが選挙で負けた時には「責任を取るべきだ」「責任を取らねばならない」と言っていた石破さん。
にもかかわらず、自分が首相になったら色々理屈を付けては辞めようとしない石破氏。
それは理屈と言うよりも苦しい言い訳です。
選挙で負ければ首相は勿論、選対委員長や幹事長は辞めるべきです。
それが責任を取ると言う事です。
木原選対委員長は総括後に辞任の意向だそうです。
しかし、森山幹事長は辞めないらしい。
石破氏に並んで卑怯者のツートップです。
ここは自民党議員が動かねばなりません。
このままでは衆院選はおろか、地方選で負け続ける可能性が大です。
つまりこのままだと自分に火の粉が降りかかってくるのは当然と言えば当然。
ですから自民党議員は行く行くは自分が石破さんによって選挙で負ける可能性があると言う事です。
自民党の党則にはリコール規定があり、一定条件が揃えば首相を辞任させられるようです。
https://storage2.jimin.jp/pdf/aboutus/organization.pdf
党則6条の4
総裁の任期満了前に党所属の国会議員及び都道府県支部連合会代表各1名の総数の過半数の要求があったときには、
総裁が任期中に欠けた場合の総裁を公選する選挙の例により、総裁の選挙を行う。(10/100)
大雑把に言えば総裁が任期途中に病床に伏っした時や死去した場合と同じように
一定数の要求があれば総裁選が出来るという事です。
もう他人ごとではありません。
自民党所属の国会議員、地方議員はこのままでは自分の選挙は負けるという気になるべきです。
今こそ立ち上がる時です。
石破氏の所為で政治家生命を断たれてもいいのですか。
思い返せば岸田総理のLGBT法成立を始め親中ぶりが保守層から嫌われ、
そして石破氏の無策に呆れた支持層が自民から離れ、
それが日本保守党、国民民主党、そして参政党に流れたのです。
それぐらい素人でもわかります。
自民党の保守思想の議員たちは立ち上がるべきでしょう。
本当に本当にこのままだと野党第一党にもなれないかもわからない、
自民党の保守議員にはそんな危機感を抱いてもらいたいですが、
成り行き任せにすると、良くて政界再編成、悪くて左翼野党に政権を譲り渡す事になる、
と肝に銘じてもらいたいです。
今日の株価は上がったようです。
自民党が負けたからか、それとも石破さんが続投表明したからか。
てっきり石破さんの居座りで株価が下がると思っていましたが、
予想に反して上がるとは・・・・・
もしかして消費減税が現実のものとなりそうだと期待したから?
やっぱり株は難しいです。
敗因は自分にあるのに身を引かないなんて…
何という鈍感❓️
呆れますね❗️
石破さんを首相にした自民党の責任ですね!
>こんばんは😃🌃... への返信
こんばんは。
石破さんには呆れるよりも腹が立ちます。
石破さんと同様、辞任しない森山幹事長にも腹が立ちます。
こんな事だと自民党支持者はもっともっと減ります。
それが分からない自民党議員。
特に岸田前総理の策略と石破総理の開き直りには腹が立って腹が立って。
地方議員から立ち上がっています。
どんどん自民党県連が声を上げ始めています。
そう思うと、自民党国会議員の鈍さが露呈しました。
もう政権交代だ~と言いたくなってしまいます。