日本のこころを大切にする党の中野正志幹事長は25日の記者会見で、民進党の有田芳生参院議員が自身のツイッター上で、日本のこころを「差別の煽動を容認する極右政党」と表現したことに関し、有田氏に対し同日付で抗議書を送付することを明らかにした。

 日本のこころが13日の参院本会議で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)の解消を目指す法案に反対した理由や同法案の性質を踏まえずに、有田氏が一方的に同党を侮辱したことは看過できないとし、発言の撤回を求めた。

 中野氏は「健全な保守政党だ。『差別の煽動を容認する』というレッテル貼りは、公党に対して失礼な話であり、強く抗議したい」と述べた。 

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差別の煽動を容認する極右政党「日本のこころ」が

ヘイトスピーチ対策法案に反対したのは予想通りで驚きません。

17:03 - 2016年5月13日


日本の心を大切にする党からのメルマガによると

そもそもわが党は、人種や民族に対する差別的言動を決して容認していない。
しかし、同法案は当事者の都合によって、「ヘイトスピーチ」という
レッテルを貼り、憲法に認められている表現の自由を損ないかねない
という懸念がある。

民主主義の根幹である言論に対して規制をかける法律を制定するに
あたっては慎重でなければならず、わが党は同法案に反対した。

そういった同法案の性質と、わが党の反対理由を踏まえずに、有田議員は
自身のツイッターにおいてわが党を「差別の煽動を容認する極右政党」と
事実に基づかず一方的に侮辱したことを看過することはできない

 

動画はこちら↓

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日本のこころを大切にする党がいつ「差別の煽動」を容認したのでしょう。

むしろ何だかんだと煽動しているのは民進党など左系野党ではありませんか。

言いがかりも甚だしいです。

 

今のところ、有田氏はこの抗議に対しコメントを出していないようですが

何と言い訳をするのか、または開き直るのか

また民進党自体はどう反応するのか

それによって、民進党の本質が見えてくると思います。

 

 

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