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立花孝志氏と仲良しの新田哲史氏が「報道特集」のTBSを訴える

2025-08-11 15:15:41 | つぶやき

TBS「報道特集」めぐりネットメディア運営が総務省を提訴「放送法に反している」(弁護士ドットコム)|dメニューニュース(NTTドコモ)

弁護士ドットコム7/31(木)18:26

TBSの番組「報道特集」が放送法に違反している可能性があるとして、YouTubeチャンネルを運営する会社「ソーシャルラボ」は7月31日、監督官庁である総務省に調査や行政指導の義務付けを求める裁判を東京地裁に起こした。

●選挙期間中の報道が「偏向」と主張

放送法4条1項は、放送事業者による番組編集について、以下のように定めている。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

訴状によると、原告は、今年3月の千葉県知事選に立候補していた立花孝志氏や、7月の参議院選で複数の候補者を擁立した参政党について、「報道特集」が選挙期間中に一方的に批判的な内容を放送したと主張。

放送法4条が定める「政治的公平性」や「多角的論点の提示」などに反するとして、総務省に対して番組内容の調査と、必要に応じたTBSへの行政指導を求めている。

●「お上に取り締まってほしいように見える」との懸念も

この日、ソーシャルラボの代表取締役である新田哲史さんが、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いて「ネット時代において、放送法に基づく政治的公平性が機能しているのか、時代にあっているのかという問題を提起したい」と語った。

一方で、新田さんが元新聞記者で、現在は政治ニュースを扱うYouTubeチャンネルを運営していることを踏まえて、記者からは「今回の訴えは、放送についてお上に取り締まってほしいと言っているようにみえる」と懸念する質問が上がった。

新田さんは、今回の提訴について、特定の政治家や政党との関わりを持っていないと明言した。ただし、今後、立花氏や参政党に意見書の提出を依頼する可能性があるとも述べた。

●総務省「訴状が届いていない」TBS「コメントはございません」

総務省は、弁護士ドットコムニュースの取材に「訴状が届いていないので、コメントを控えます」とした。

TBS広報室も「訴訟当事者ではないのでコメントはございません」と回答している。

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ソーシャルラボが報道特集が放送法に違反しているから、指導して欲しいと総務省に訴えました。

報道特集を放送しているTBSではなく総務省に指導を求めるという、

ちょっと緩い感じの訴えです。

また報道特集で批判的に扱った立花氏とは関わっていないとも。

とはいえ、会社として訴えていますが代表者は「新田哲史」氏。

以前から立花氏と一緒の写真をXに投稿していますし、

斎藤知事擁護者として有名な人物です。

 

昨日は竹内英明氏への名誉棄損で竹内元県議の奥様が立花氏を訴えていますが、

竹内氏の奥様は誹謗中傷で苦しむ心情を報道特集で取り上げていました。

いわば斎藤知事支持者にとっては「報道特集」は気に入らない番組でしょう。

その証拠に斎藤知事擁護者の浜田聡氏は報道特集のスポンサーの不買運動を呼び掛けていました。

 

ですから穿った見方かもわかりませんが、

報道特集を貶め、それにより報道特集は偏向報道していると言いたいのではと。

 

「元県民局長が公務中に200時間もプライベートに使っていた」

「こんな人物の告発文書は信用できない」

「だから斎藤知事は悪くない、斎藤知事を応援しよう」

こんな構図とよく似ていると思うのです。

 

因みに新田氏は竹内氏批判の発言を繰り返しています。

 

しかし竹内氏ではなく増山県議の方が真偽不明の事を百条委員会で言っていた事がわかり、

県側は会議録に「註釈」を入れています。

 

 

 

 

また元県民局長の遺族が給与返納した事を「非を認めた」だから「停職3か月」の処分は正当だったと。

 

 

元県民局長の遺族が給与返納する切っ掛けを作ったのが新田哲史氏。

また新田氏の最終目的は元県民局長の私的文書を公表させる事だと言っています。

その為に、裁判に持ち込めば、正々堂々と私的文書を明らかに出来ると。

 

この様な事で、新田哲史氏は信用できませんし、

今回の訴訟は「報道特集」は偏向番組。

だから斎藤知事を巡る番組は中立公平ではなかった、

立花氏は悪くない、と言いたいのではと。

 

産経新聞の報道は後半部分が有料記事になっているのでどう纏めているのか不明ですが、

新田氏に好意的な報道の様です。 

TBS報道特集の「偏向報道」が法廷に 元読売・新田氏提訴「彼らの一番痛い部分を突く」 メディアウォッチ 皆川豪志 - 産経ニュース

TBS「報道特集」が政治的公平性の順守を求めた放送法に違反している可能性があるとして、YouTubeチャンネル「SAKISIRU」を運営する報道アナリスト、新田哲史氏が先月31日、監督官庁の総務省に調査や行政指導の義務付けを求める訴訟を東京地裁に起こした。

 

新田哲史氏は立花孝志と繋がりがあるという事を知ってもらいたいです。

そして本来の目的は何なのか、気になります。

 

 

はてなブログもよろしくお願いします。

https://blue-obasan.hatenablog.com/

 

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