政治団体からの支出を家族旅行にあてたなどと週刊文春に報じられた舛添要一・東京都知事は13日の定例記者会見で、ホテルや飲食店への支出の一部について「収支報告書の訂正・削除をしたうえで返金したい」と述べた。
舛添氏は返金の意向を示したのは、ホテルの宿泊費2件▽イタリア料理店の飲食費1件▽回転すし店の飲食費1件▽天ぷら店の飲食費3件。朝日新聞の集計では、総額で約45万円分になる。
舛添氏は「私的な支出が誤って計上されていたことは心からおわび申し上げる」と述べた。一方、「これからはしっかりと仕事をして都民のために今まで以上に働く」と話し、知事職は続ける意向を示した。
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舛添知事、昨夜のプライムニュースでは「精査する」を連発し
その後「調査する」に言葉を変えたと今朝「とくダネ!」って紹介していました。
全部政治資金だと言うと、ばれた時マズイと思ったのか
一部は家族でも飲食に使ったと言っていましたね。
それを聞いていてあれっ?って思ったのが
回転寿司店で事務所関係者との打ち合わせや会合をしたという言い訳です。
回転寿司店を打ち合わせに使う?普通。
回転寿司店で会合を開く?普通。
まあ、回転寿司店の特別な部屋では打ち合わせや会合が出来るのかもしれませんが・・・・。
産経新聞では詳細が書かれていますのでその部分を引用すると、
「報道されている回転すし店は役員をしている会社、湯河原の会社の近所。
私的に家族で利用することがあるが、(会社)施設にきた事務所関係者と打ち合わせしているのも事実。
事務所で今回確認したところ、研究会の24年の1件、25年の3月の利用は事務所関係者との打ち合わせや、会合にかかる支出でした。」
舛添知事は毎週湯河原に通っているらしいですね。
だいたい毎週金曜14時半頃都庁を出発するとかです。
湯河原の別荘で大きなお風呂があり足を十分延ばせてリハビリにもいいとか言っていました。
最初、普通の別荘だと思っていました。
お金持ちが温泉地や空気の良い所に所持している大きな建物。
ところが舛添知事が通っているのは「舛添政治経済研究所」で
普通の別荘ではないらしいです。
で、この研究所は舛添さんの奥さんが代表を務めているとか。
それにしてもおかしくないですか?
腰とか足が悪いのに長時間車で移動します?
それも毎週毎週律儀に。
毎週毎週何をしているのでしょう。
政治経済の研究?
それなら都心のホテルでも落ち着いて出来るでしょう。
でも、何かある・・・。
何かあると思いませんか?
月に一回ぐらいなら、それもあるかなぁ、って思います。
でも、しつこいようですが毎週ですよ。
毎週わざわざ必ず湯河原まで行きますか?
奥さんは創価学会の幹部らしいですね。噂だけかも知りませんが・・・。
それでもしかして、湯河原の別荘で創価学会が関係した会合を開いているとか?
宗教関係って定期的に集会を開いているというイメージがあります。
ですから、湯河原で個人的な仕事や身体の為ではなく、
創価学会関係の集会が開かれているのでは?って想像しているんですが
これって荒唐無稽な想像でしょうか。
こんな想像している人は誰もいないので、まあ私の妄想って事になりそうですが・・・・。
それにしても毎週毎週湯河原に通う意志の強さが理解できませんね。
それと、猪瀬さんより悪質ですから、当然辞職ものでしょう。
選挙費がかかって無駄だと言う人もいますが、
こんな卑劣な都知事の存在自体許せないって気持ちです。
公私混同も、贅沢三昧の海外出張もそうですが、
一番は韓国を優遇する様な知事は許せません。
と言っても私は都民ではないので、都民の方の判断に任せたいと思います。
保育園が不足しているのに、介護施設も不足しているのに
韓国人学校を建てるのを優先し、韓国人向け介護施設設立に補助金を出す知事。
生活が苦しい都民もいる中、特権だから利用しないと損だとばかり贅沢三昧の知事。
こんな知事でいいかどうか都民の方々はよく考えてもらいたいです。