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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

池袋暴走事故から6年 松永さん「妻と娘の命を無駄にしない」

2025-06-17 23:18:13 | 腹立たしい

池袋暴走事故から6年 松永さん「妻と娘の命を無駄にしない」

 

池袋暴走事故を覚えていますか。

池袋暴走事故 (2019年) - Wikipedia

池袋暴走事故 (2019年) - Wikipedia

 

 

衝撃的で痛ましい事故でした。

もうあれから6年経つのですね。

拙ブログの関連記事を探してみました。

池袋暴走事故遺族に殺害予告=暴力団名乗り警視庁に―東京 - 気になる事  blueのためいき

被害者家族の事も理解できず、脅迫する人物がいたとは、何を考えているのかと。

どれだけ事故に遭った母子は苦しく、そして残された夫もどれだけ苦しい日々を送っていたと思っているのでしょう。

2022年、2023年、そして2024年には3件立て続けて松永氏に対する脅迫事件が起こっています。

 

そしてまた最近、松永氏に悪質な脅迫文が送られてきた事を知りました。

 

悪質です。

爆破、殺害、そして残虐な殺害方法も。

こんな事をして何になるのでしょう。

そもそも有罪になっても執行猶予付きか罰金30万円です。

罪が軽すぎます。

 

特に今回のメールは悪質極まりないです。

メールの宛先であり、もう一方の標的となった「あいの会」が昨日ブログに投稿されています。

【ご報告とお願い】爆破予告・殺害予告について、そして今後の活動について | 家族の光の中へ~交通犯罪遺族ブログ~

 

警察は速やかに犯人を逮捕し、同様の脅迫事件を防ぐ為にも罰則強化を願いたいものです。

 

松永さんは2日前に平和な家庭の動画を投稿されていました。

 

もうこんな日が来ないと思うと切ないです。

娘を抱きしめる事も出来ません。

家族団らんの生活が一瞬で破壊されたのです。

 

家族を亡くした人の気持ちも想像できず、脅迫するとはどこまで卑怯で非道なのかと思います。

犯人に「人の心はないのか。被害者家族の気持ちを想像する知能も知性もないのか」

と言いたいです。

そして一日も早く、犯人を検挙し、名前を公表し、まずは社会的制裁を加えて欲しいです。

 

※はてなブログもよろしくお願いします。⇩

池袋暴走事故から6年 未だに松永さんに届く誹謗中傷、殺害予告のメール - blueのためいき

 

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告発者の私的情報漏洩、斎藤知事給与カット条例案提出意向「指示していない」と再度否定

2025-05-28 22:48:12 | 腹立たしい

告発者の私的情報漏洩、斎藤知事給与カット条例案提出意向 「指示していない」と再度否定

2025/05/28 19:10

兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑告発文書を作成した元県幹部の私的情報漏洩問題で、斎藤氏らの指示による漏洩の可能性を指摘した第三者委員会の報告書を受け、斎藤氏は28日の定例記者会見で、自身の給与カットに関する条例案を早ければ6月の県議会定例会に提出する意向を示した。一方で、漏洩の指示については改めて否定した。

問題を巡っては、昨年7月、当時県の総務部長だった井ノ本知明(ちあき)氏県職員県議私的情報を見せて回っていたと週刊誌が報道。県は事実関係の確認などのため、弁護士による第三者委を設置し、今月27日、井ノ本氏が県議3人に漏洩したとする報告書を公表した。第三者委は「知事や元副知事の指示で、情報漏洩を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論付け、県はこの報告をもとに井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。

斎藤氏は28日の会見で、漏洩の指示について繰り返し否定。第三者委に結果的に主張が認められなかったことについては、「私が答えたことが伝わっていないということは大変残念だ」とした。

斎藤氏らからの指示を主張した井ノ本氏や、それに沿う供述をした片山安孝元副知事らに対しては、「それぞれの立場それぞれの認識を言っているということだと思う」とした上で「自分自身も情報管理を徹底できていなかったという点は責任を感じている」と述べた。

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今日の記者会見で質問に答える斎藤知事は相変わらずの回答でした。

質問に誠実に答えていないのですよね。

誤魔化すと言うか、案の定と言うか、煙に巻いたような、そして不誠実な答えでした。

それだけ自分の非を認めたくないのでしょう。

斉藤知事は全てが全てこういう調子なのです。

あまりにも不誠実な返答にイライラする方や、

この知事何を考えているんだ!とお怒りになる方もいるでしょうが、

斉藤知事支持者たちは違うのです。

「斎藤さん可哀そう。また記者たちに虐められているぅ」

こんな感じだと思います。

理屈ではないのです。事実は何かはどうでもいいのです。

事実は度外視。感情で考えるのです。

こんな知事は辞職させて選挙をすればいいとの意見もありますが、

事実を無視し、感情で動く人たちはまた斎藤氏に投票する可能性があります。

税金を使って1年前倒しの知事選をし、

税金を使って3つの第三者委員会で事実関係を調査し、

その結果、選挙では斎藤さんが勝ち、

第三者委員会は斎藤さんの考えは間違っていると指摘しても

別の考え方があると知事は持論を曲げないのです。

 

こんな斎藤さんに消費者庁も苦言を呈し、指導をしても我関せずの斎藤さん。

今回の元県民局長の私的文書漏洩も斎藤知事の指示だったと井ノ本氏と片山元副知事が言っても、

そんな事は言っていないと全否定する知事です。

往生際が悪いのか、誠実さが皆無なのか、呆れるよりも最近では腹立たしいです。

 

元県民局長の公用PC内の私的情報は県の所有物です。

県の財産です。

それを勝手に持ち出し印刷までしたのは窃盗です。

更にはそれを県議に見せて「こんな元県民局長の告発書は信じられるか?」と貶したのです。

こうして告発者を貶め、知事のパワハラやおねだりは言い掛かりだ、嘘八百だと主張する為の行動。

つまり元県民局長の私的情報は牛タン俱楽部の面々により都合よく利用されたのです。

確かに巷では卑猥な文書だのなんだの言われています。

それが事実だとしても、その件については停職3か月の懲戒処分で終わった事です。

 

では井ノ本氏が私的文書を盗み出し印刷をして見せて回ったのは、誰の指令だったのかずっと考えていました。

元県民局長の公用パソコンのパスワードまで聞き出し取り上げたのは片山副知事でした。

ですから私的情報は片山氏から井ノ本氏に渡ったと思っていました。

しかし、第三者委員会の調査では斎藤氏や片山氏の指示だった可能性が極めて高いと。

断言していないので、それをいい事に、知事はまたもや指示はしていないと全否定です。

 

斉藤知事を支持し、応援している人は事実を見て欲しいです。

第三者委員会が斎藤知事に都合が悪い調査結果を報告しても、反発する人たち。

では誰の言う事なら信じるのですか。

斎藤さん擁護の意見なら信じるのですか?

いくつかの第三者委員会は県が設置しました。

県という事は知事が設置した事と等しいです。

ですから自分が設置した第三者委員会の報告に反発する知事って何を考えているのかと思います。

自分に都合が悪ければ嘘八百、公務員失格と言うのに、

自分の非を指摘されれば、素直に従わず反発するって反抗期の中学生なのかと言いたくなります。

 

私的情報漏洩問題では井ノ本氏と斎藤知事と意見が食い違っています。

井ノ本氏は斎藤知事の指示だと主張するならとことん戦って欲しいです。

知事が嘘を付いていると言うなら告訴なりなんなりして欲しいです。

とにかく不誠実な知事には我慢なりません。

もういい加減にして欲しい、そう思います。

 

※はてなブログにも同じ記事を投稿しました。⇩

告発者の私的情報漏洩、斎藤知事給与カット条例案提出意向「指示していない」と再度否定 - blue-obasan’s diary

 

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斎藤知事、パワハラ研修を受講するも「県の対応は適切だった」と従来の発言を変えず。

2025-05-13 00:22:43 | 腹立たしい

「職員とのコミュニケーションが大事」斎藤知事ら兵庫県幹部120人、パワハラ防止研修

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡り、弁護士で構成する第三者委員会が報告書で斎藤氏のパワハラを認定したことなどを受け、斎藤氏は12日、再発防止に向けた研修を受けた。

外部の専門家が講師を務め、斎藤氏に加え、副知事、部次長級の幹部職員計約120人も県庁会議室やオンライン中継で同時に受講。研修では怒りを抑えるアンガーマネジメントや、部下がミスした際の冷静な対応方法など具体的な状況を想定した演習も実施した。

公益通報の研修では日野勝吾淑徳大教授が、法が制定された経緯や趣旨を説明した上で「公益通報者の特定や探索行為は絶対的に禁止しなければならない」と指摘。4月に消費者庁が知事らに指摘した通報者を保護する体制整備義務についても解説し、外部通報も保護対象に含まれるとした。

第三者委は報告書で、「夜間や休日のチャットでの叱責や業務指示」など10件の行為をパワハラと認定。文書を公益通報と扱わずに告発した元県民局長の男性=昨年7月に死亡=を懲戒処分にしたのは「明らかに違法」と結論づけた。

斎藤氏は終了後、記者団の取材に「職員とのコミュニケーションが、風通しの良い職場づくりに向けて大事だと感じた」と語った。一方、告発文書問題を巡る県の対応については「適切だったと考えている」と従来の主張を改めて述べた。

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斉藤知事を巡る告発文書問題は百条委員会や第三者委員会で検証され、

その結果、全てではありませんが知事によるパワハラが認められました。

これも知事の認識不足による判断の誤りだったのです。

二度と同じ事が起こらない様に、そして県職員が気持ちよく職場で働ける様に

パワハラ防止研修が知事らに実施されました。

※今朝の報道では研修対象は200人でしたが120人だったようです。

 

この研修で知事の意識が変わる事を期待していました。

特に第三者委員会は告発者を探索する事や「嘘八百」「公務員失格」発言はパワハラだと指摘しても、

斉藤知事は頑なに自分の非を認めていませんでした。

 

研修により、これらの対応が誤りであり、発言の撤回をするのかどうか注目していました。

しかし、残念ながら従来の考えは変わらずあの時の判断は適切だったと述べたのです。

4時間半という長時間、そして何人かの講師への経費も使ったのに、

肝心の知事がこれでは何の為の研修だったのか、無駄だったのではと思うと共に、

幹部職員120人を対象とする前に知事だけを対象に個別指導をする方が良かったのではと思います。

 

勿論、幹部職員にはそれぞれ部下がいます。

研修を受講した結果、これまで以上に部下の気持ちに配慮する事が期待できます。

とは言え、一番研修を受けねばならないのは知事です。

その知事がこれでは今日の研修は何だったのかと思いますし、

講義をした専門家の方々は知事の発言を聞いてガックリ来るのではないでしょうか。

 

本来の公務時間を削っての研修が肝心の知事の改心に繋がらなかったのは残念でなりません。

あとは木曜の定例記者会見で記者たちが突っ込んだ質問をしてくれる事を期待したいです。

ですから記者会見に臨む記者たちはディベート力を磨き、厳しい質問をしてもらいたいです。

 

参考:講師の日野勝吾氏。

3月の記者会見での知事の発言について「体制義務違反の可能性がある」と指摘していた方です。

 

 

※リンク先記事⇩ 右の方は服部洋平副知事。

「職員とのコミュニケーションが大事」斎藤知事ら兵庫県幹部120人、パワハラ防止研修

「職員とのコミュニケーションが大事」斎藤知事ら兵庫県幹部120人、パワハラ防止研修

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡り、弁護士で構成する第三者委員会が報告書で斎藤氏のパワハラを認定したことなどを受け、斎藤氏は12日、再発防止に向けた研…

産経新聞:産経ニュース

 

 

 

 

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兵庫県『消費者庁からのメール』 斎藤知事だけが公益通報者保護法の解釈を理解できないらしい。

2025-05-08 23:08:45 | 腹立たしい

【速報】兵庫県『消費者庁からのメール』公開 斎藤知事の公益通報者保護法の解釈「公式見解と異なる」 職員「知事だけが理解してくれない」

 兵庫県の斎藤知事が、これまで公益通報者保護のための体制整備義務について「外部通報は含まないという考え方もある」と説明したことに対し、先月、消費者庁が県に送っていた「公式見解と異なる」などと指摘したメールについて、8日、県がメールを公開しました。(中略)

幹部職員は、知事の発言について「部局の職員は、最初から消費者庁の法的解釈を受け入れているのに、トップ(知事)の考えが『県の考え』とされることに頭を抱えている」としたうえで、「県担当者と消費者庁の担当者はやり取りをしていて『知事だけが理解してくれない

 

■消費者庁からのメール全文

 平素より公益通報者保護制度にご理解頂きありがとうございます。

 突然のご連絡となって恐縮ではございますが、今般、貴県斎藤知事が会見にて、「体制整備義務につきましても、法定指針の対象について、3号通報も含まれるという考え方がある一方で、これは内部通報に限定されるという考え方もあります。」と、消費者庁による公式見解とは異なる内容のご発言をされていることを確認致しました。

 消費者庁は、公益通報者保護法の委任を受けた指針において、現行制度上既に、2号通報者・3号通報者を含む公益通報者を保護する体制の整備として事業者がとるべき措置を定め、地方公共団体を含めて、これに沿った対応を求めています。

 なお昨年10月30日付けの貴県議会事務局長宛の文書でも、その旨を回答しているところです。

 消費者庁としては、地方自治法第245条の4第1項の規定に基づく技術的助言として、地方公共団体における公益通報制度の理解、同制度に関する体制整備その他適切な運用も促進しているところ、本件にてご送付した内容の趣旨を、知事以下関係部署も含めて十分にご理解頂き、適切な対応をとられるよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 消費者庁 参事官(公益通報・協働担当)室

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公益通報について記者会見でも何度も質問されている斎藤知事ですが、

頑なに国の指針を受け入れられない姿勢です。

何をそんなに頑なな態度なのか。

そんなに自分の非を認めたくないのか。

自分は正しい、国は間違っているとでも言いたいのでしょうか。

今日の記者会見でも記者からの質問には真面に答えず、はぐらかしてばかり。

YESかNOか答えず、回りくどい言い方で、結局は有耶無耶にして終わり。

 

苛立つフリーの記者が乱暴者だと思わせたいのか、

それとも「自分は悪くない」と言いたいのか。

 

県職員はほとほと困り果てている様子。

消費者庁とのやり取りやメールに幹部職員は納得しているのに、知事だけが納得せず、

いつまでも自分の主張を変えない頑固さ。

これでは県職員も大変です。

そもそも公益通報保護法は通報者を守る為のもの。

それを「通報者は誰だ!」

「通報者を探し出せ!」と仲間である片山副知事に指令したのが始まり。

その結果、刑事顔負けの取り調べをし、証拠品のPCを押収した片山氏。

更にPC内の情報を牛タンクラブの仲間たちに漏洩し、選挙前に拡散させ、

それが立花氏の手に渡り、デマが拡散され斎藤知事再選に一役買ったのです。

それだけならまだしも、立花氏によるデマ拡散で誹謗中傷を受けた県議が自死する結果にも。

 

今日の記者会見でも知事は告発文は「誹謗中傷性が高い」

だから判断は間違っていないといつもの主張でした。

 

斉藤知事は第三者委員会、消費者庁の意見に従わず、別の意見の弁護士の発言を拠り所にしている様子。

百条委員会で証言したのは公益通報が専門の弁護士たち。

更に第三者委員会の調査員は元裁判官を含む錚々たるメンバー。

では少数意見「公益通報には当たらない」と言ったのは誰なのか。

今日の記者会見で判明したその人は・・・・。徳永信一弁護士。

徳永氏は公益通報を専門ではなく、斎藤知事を応援して欲しいとの依頼を受けた弁護士。

利害関係があると言えばある弁護士。

なにせ、弁護士は依頼者が白を黒と言っても黒だと言えなくては務まらない仕事。

事実よりも依頼者の発言を優先する仕事。   全てが全てがそうでないでしょうが。

 

公益通報保護法は消費者庁の管轄であり、

その消費者庁が斎藤知事の考えは間違っているとメールをしてきているのに、それでも自分は正しい。

当初の判断は間違っていなかった、と斎藤知事。

これでは斎藤氏だけが法律を守らないと強弁しているようなもの。

これでは独裁者と同じじゃないですか。

 

ところで12日には幹部職員200人と一緒に研修を受ける斎藤知事です。

斎藤知事、5月にハラスメント研修受講 兵庫県幹部200人対象 講師「公益通報者の特定禁止を」

①組織マネジメント力向上:怒りをコントロールし冷静な部下の指導方法

②公益通報者保護制度

③個人情報保護制度

この3項目の研修を受けても考えが改められなければ、個別に斉藤知事だけが個別指導が必要です。

そして同じ発言を繰り返すなら、何度でも繰り返し研修を受ける必要があります。

 

記者会見で感じたのですが、記者はもっとハッキリと質問をしてもらいたいです。

どうも質問の仕方がマズい。

何を聞きたいのか。知事から何を聞き出したいのかを明確に決めて臨んで欲しいです。

ディベート力が足らないです。

YESかNOかを聞き出さなくては始まりません。

斉藤知事は自分に都合が悪い事は誤魔化し、有耶無耶にします。

次はもっと明確な答えを引き出すように想定問答をしてから記者会見に出席してもらいたいです。

 

 

 

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備蓄米 放出のうち約2%しかスーパーや飲食店に流通せず

2025-04-30 16:59:26 | 腹立たしい

 

備蓄米 放出のうち約2%しかスーパーや飲食店に流通せず 卸売業者への引き渡しは全体の約1割 今月中旬時点

備蓄米 放出のうち約2%しかスーパーや飲食店に流通せず 卸売業者への引き渡しは全体の約1割 今月中旬時点

政府がこれまで放出した21万トンの備蓄米のうち、今月中旬の時点で実際に卸売業者に引き渡された量が2万トン程度だったことが明らかになりました。農林水産省の発表により...

gooニュース

 

2025/04/30 16:22

政府がこれまで放出した21万トンの備蓄米のうち、今月中旬の時点で実際に卸売業者に引き渡された量が2万トン程度だったことが明らかになりました。

農林水産省の発表によりますと、これまでに放出した備蓄米およそ21万トンのうち、今月13日時点で、集荷業者から卸売業者に引き渡された備蓄米は全体のおよそ1割の2万73トンにとどまっています。

また、実際にスーパーなどの小売店や飲食店にたどり着いたのは、全体のおよそ2%のあわせて4179トンだったということです。

農水省は消費者に備蓄米が届くまで時間がかかっていることについて、「通常の取引と違って、調整などの時間がかかっている」と説明する一方で、今月中旬以降は流通のペースが速まっているとしています。

かわいいライン素材「四つ葉のクローバー・てんとう虫」

備蓄米の放出は21万トン。

卸売業者に引き渡されたのが2万トン。

更にスーパーや飲食店に渡ったのが4000トン。

これって政府のやり方が間違っていたのじゃないですか。

ハッキリ言って、無能ですよ。

もっと政府を糾弾すべきじゃないですか。

農水大臣を吊し上げる厳しく追及すべきじゃないですか。

こんなトロトロしていたら満足にご飯を食べられるのはいつになるのかです。

昨年秋にいくらで農家から買い取ったのか知りませんが、

半年経って、買取価格よりも確実に値上がっています。

そもそもこれだけ庶民は困っているのですから、買取価格よりも安くてもいいのじゃないですか。

そして庶民には1年前の値段で買えるようにして欲しいです。

だいたい入札で買い取るってふざけていますよ。

当然高く買う業者、資金が潤沢な業者が買うに決まっています。

JAとか、JAとか、JAとか・・・・・?

政治家はJAからどれだけ献金してもらっているのかと思ってしまいます。

 

それに通常の取引と違って、調整などの時間がかかっている?

調整って何ですか?

この前は「目詰まりしている」とか言っていませんでしたか?

目詰まりが解消したけど、今度は調整ですか?

どんな調整でしょう。

もう何が何やらわかりません。

いいえ、言っている農水大臣だってわかっていないんじゃないですか?

それに今月中旬以降は流通のペースが速まっている

嘘ばっかり。

今月中旬って、4月10日からですよね。

今日は何日だと思っているのでしょう。

4月30日です。

下旬どころか、末日、4月30日ですよ。

ホントにもう・・・・・・・。

石破さん、海外出張している場合じゃないです。

もっと野党は厳しく、政府自民党を責めて下さいよ。

「貧乏人は麦を食え」と昭和25年頃の総理が言ったそうですが、

石破さんも「貧乏人は麦でも食え!」と言うのでしょうか。

 

 

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