蘇州で4月にも邦人襲撃=容疑者拘束、詳細は不明―中国(時事通信) - goo ニュース
2024/06/26 20:56
【上海時事】中国江蘇省蘇州市で24日に日本人母子らが刃物で襲われた事件の現場近くで、4月に日本人駐在員が中国人とみられる男に切り付けられる事件が起きていたことが26日分かった。24日の事件との関連や動機などは不明。日本人が襲われる事件が相次いで起きたことで、現地の日本人社会に動揺が広がっている。
在上海日本総領事館などによれば、蘇州市内の日本料理店が立ち並ぶ通りで4月3日、駐在員の日本人男性が面識のない男に襲われ、首に軽傷を負い病院で治療を受けたという。警察が容疑者の男の身柄を拘束したが、詳細は明らかにされていない。
24日に日本人親子が蘇州市で中国人に襲撃された事件。
なんと4月にも同市で日本人駐在員が中国人に切りつけられる事件があったと言います。
中国に進出している企業は駐在員とその家族の帰国をさせるべきです。
企業は従業員とその家族を守る義務があると思いますが違いますか?
日本人を不法拘束するような国です。
そんな中国に進出する日本企業は目先の儲けに目が眩んでいるのかと言いたくなります。
既に安倍総理は4年前に撤退の必要性を重視し、援助まですると言っていました。
それなのにいまだに中国に進出するとは経営者は何を考えているのかと言いたくなります。
政府もそうです。
海外渡航情報を見ても1年前の情報から更新されず、
それもウイグルやチベット自治区だけが危険と取れる情報を流しています。
海外安全ホームページ: 危険情報詳細 (mofa.go.jp)
2023年06月30日
【危険レベル】レベル1:十分注意してください。
●新疆ウイグル自治区、チベット自治区
あまりにも危機感が足らないのではないですか。
今回の事件では中国人女性が犯人がバスに乗り込むのを阻止して重体だそうです。
もしもこの女性が阻止しなければバスの乗客の多くが犠牲になったかもわかりません。
この様な情報もあります。⇩
日本に帰化している石平さんも警鐘を鳴らしています。
かつて中国に同情した日本政府は多額の資金援助をしてきました。
その結果、中国は経済大国になりましたが、日本に感謝もなく日本標的としたミサイルまで配備しています。
これこそ恩を仇で返す、であり、飼い犬に手を噛まれるです。
そして今や、手を嚙まれまいと中国に媚を売る様な経済界と岸田政権です。
いくら正論を言っても、中国では幼少期から反日教育をしています。
子供の時から徹底した反日教育で日本を憎む中国人が出てきても不思議ではありません。
岸田政権は中国を怒らせまいと、思い切った政策をしてないと感じます。
いわば中国に媚を売って、日本に嫌がらせをしないで欲しいと乞うようなものです。
事なかれ主義で、争いを避ける政策をすれば今は良くても近い将来どうなるか考えるべきです。
中国の言いなりで、中国が機嫌を害しない様にビクビクする日本。
その結果、中国の属国となり、日本も自治区になる危険があります。
勿論、ウイグルの様な自治区にはならないでしょうが、精神的にそうなるのではと思うのです。
既に日本に暴言を吐く駐日中国大使や大阪総領事を追放していませんし、
尖閣近海の観測ブイも国会であれだけ批判されても撤去する様子もありません。
当然尖閣近海の領海に侵入する中国海警局船舶を強く排除する気もなさそうです。
中国は徐々に思いを達成しようとしているのです。
事件後の中国報道官の発言を聞いて呆れました。
中国は世界で認められた最も安全な国の一つだと。
この言葉に日本政府は怒り、そして抗議はしたのかと思います。
抗議をしたとしても、どうせ電話で言ったぐらいだろうと想像しますが。。。
繰り返しになりますが、被害を最小限にする為に日本企業は速やかに駐在員とその家族を日本に帰国させるべきです。
そして岸田総理は「留学生は国の宝だ」なんて言葉は金輪際吐かないでもらいたいです。
※暴漢がバスに入るのを止めた中国人女性のその後、お亡くなりになった様です。