goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

「間違った正義感だった」SNSで抗議を呼びかける「犬笛」斎藤知事や兵庫県問題めぐり"吹いた"人語る後悔 

2025-08-11 23:50:44 | つぶやき

「間違った正義感だった」SNSで抗議を呼びかける「犬笛」斎藤知事や兵庫県問題めぐり"吹いた"人語る後悔 きっかけで夢絶たれた落語家も 斎藤知事「誹謗中傷やめるべき」”一般論”に終始〈カンテレNEWS〉

 

今日の夕方の関西テレビ「newsランナー」を家事をしながら見ました。

兵庫県の問題、誹謗中傷と言っていたのでどんな報道の仕方なのか、

TBSの「報道特集」とまた違った観点で報道するのかと、見ました。

なにせ、夕食の準備時間です。

通しで見られなかったので、YouTubeに上がっていないかと探しました。

 

RyuRyu🍉さんが要点をまとめてくれています。

 

 

なんと既に毎日新聞で6月12日に報道されていました。

有料記事なので途中までしか見られませんが・・・

 

番組では「ともさん」と呼ばれていましたが躍動を止めない会の方だったようです。

 

番組では丸尾牧県議に謝罪している場面を紹介されていましたが、同じ日に署名を県に提出したようです。

 

「犬笛」・・・・兵庫県告発文書問題で初めて知りました。

気に入らないからネット上で誹謗中傷をし、それに呼応した人たちがそれぞれ拡散する。

竹内英明氏に関するXの約18万件のうち、批判的投稿の約半数は13のアカウントからの発信で、

その半数が立花孝志氏だったそうですから、立花氏に触発された人は多かったのではと。

自死した元兵庫県議めぐるSNS投稿18万件を分析 批判発信源の半数は13アカウント - 産経ニュース

 

つい軽い気持ちで書き込む人や、再生数で稼ぐ人、色々です。

軽い気持ちでしても、結果として大問題になったりします。

 

躍動を止めない会代表のともさん。

維新の会を応援し、そして斎藤知事を応援していました。

立花氏の様に有名になりたいと、そしてYouTubeに過激な事を投稿すれば閲覧数も増える。

そんな軽い気持ちで、真偽不明な事もどんどん動画にアップしていました。

かたや斎藤知事に批判的な投稿をしていた月亭太遊さん。

そんな月亭さんを攻撃するのは当然の成り行きで、ともさんは月亭さんの所属先の連絡先をXに投稿したのです。

これは立花氏が時事通信の女性記者のメアドや勤務先の電話番号をSNSに投稿した事と同じです。

同じ考えの人に苦情電話を入れろ、と言っているのと同じです。

 

ここまで過激になっていたとは。

斎藤知事擁護派と、アンチ斎藤知事がお互い罵り、どんどんエスカレートするばかりです。

 

この辺で止めないとどんどん過激になります。

だから定例記者会見で斎藤知事に何らかの強いメッセージを出して欲しいと記者が言っているのです。

しかし知事は「誹謗中傷やめるべき」と一般論しか言わず、週一の記者会見は堂々巡りです。

 

百条委員会で検証しても収まらず、

いくつもの第三者委員会をしても収まらず、更には県職員による漏洩事件まで発展し、

もう何が何だかわからない状態です。

この騒動が始まって、そろそろ1年半になろうとするのに混迷が続いています。

法律がネット利用に追い付いていないのか、それとも利用者の倫理観が失われているのか、両方なのか・・・

 

TBSの「報道特集」、NHKの「かんさい熱視線」、そして今日の関西テレビ「NEWSランナー」。

斎藤知事や立花氏に不利な内容かもわかりません。

早速、批判のコメントも多いです。

しかし何が善で何が悪か、もっと見極めるべきです。

あと朝日系のABCテレビ、日テレ系の読売テレビはどんな考えなのか知りたいです。

斎藤知事に不利な内容なら「オールドメディアは信じられない」というのでしょうか。

 

斎藤知事を擁護する人たちは百条委員会、第三者委員会の報告を知っているのか疑問です。

おねだりパワハラはなかったと信じているのでしょうか。

更には斎藤知事は改革者であり悪しき習慣を改めるヒーローだと思っているのでしょうか。

次々と真実が明らかになっています。

何が真実で、何がデマか、そして違法か否か。よく考え欲しいです。

そして安易な気持ちで真偽不明な事を投稿し、それに刺激されて誹謗中傷の嵐の連鎖。

その被害者が竹内元県議だともっと深刻に考えるべきです。

木村花さんを忘れないで欲しいです。

あの頃よりも過激になり、連鎖が止まらなくなっていると感じます。

それだけネット利用者が増え、簡単に携帯で動画撮影する時代になりました。

簡単だからこそ、安易になるかもわかりません。軽い気持ちなのかもわかりません。

しかし、間違った情報を拡散させればその代償は大きいです。

またある程度の法整備も必要かもわかりません。

過激に反応すればさらに過激な言葉で返しがちですが、

深呼吸をし、暴走しない様に自分の気持ちを抑えて欲しい、そんな事を考えました。

 

はてなブログもよろしくお願いします。

https://blue-obasan.hatenablog.com/

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立花孝志氏と仲良しの新田哲... | トップ | 【キタ!】石丸幸人弁護士「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。