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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【独自】元県民局長の私的情報、兵庫県職員「運んだだけ」立花氏と接触認める演説で実名挙げられ

2025-06-16 00:13:43 | 呆れる

【独自】元県民局長の私的情報、兵庫県職員「運んだだけ」 立花氏と接触認める 演説で実名挙げられ

2025/06/15 05:15

 兵庫県の告発文書問題で、文書を作成した元西播磨県民局長(故人)の私的情報が漏えいした問題を巡り、県職員の男性が14日、神戸新聞の取材に応じ、政治団体代表の立花孝志氏と会ったことを認めて、「私は単に(情報を)運んだだけ」と漏えい行為への関与をほのめかした。男性は同日、立花氏が尼崎市内で行った街頭演説で、同氏に私的情報を渡した人物として名前を挙げられていた。

 男性は取材に対して、立花氏と会って名刺交換をしたと回答。私的情報を渡したかは「記憶にない」「何とも言えない」などと明言を避ける一方で「私はオレオレ詐欺で言ったら、出し子とか受け子みたいな末端」などとも語った。

 男性は一連の告発文書問題について「なんでこんなにダラダラするのか。全部情報を出して、みんなに審判を仰いだらいい」と不満を口にした。また、立花氏に実名を挙げられたことには「当惑している」とした。

 私的情報は元県民局長の公用パソコン内にあったとされ、立花氏らが昨年11月末以降、交流サイト(SNS)などに投稿し、拡散された。県の第三者調査委員会は5月、情報は県保有の情報と同一で、県職員から漏れた可能性が極めて高いなどとする報告書を公表。兵庫県警は今月、県が容疑者不詳のまま地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで提出した告発状を受理している。
 
 

もう何が何だか・・・・

兵庫県の告発文書問題の先が見えてきません。

なんと、立花孝志氏が選挙応援演説で新たにキーマンを暴露してしまいました。

県職員です。

肩書から氏名まで。

どうしてこうも、軽いのでしょう。

県庁内ではコンプライアンス研修もないのでしょうか。

県職員だけでなく、県議までが軽すぎます。

公務員の守秘義務も知らないのかと思ってしまいます。

 

※続きははてなブログでご覧ください。

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兵庫県議会の主要会派、増山、岸口県議の問責決議案提出へ

2025-06-12 16:06:00 | 呆れる

増山、岸口県議の問責決議案提出へ 兵庫県議会の主要会派 百条委の非公開情報漏えい「信頼著しく失墜」

2025/06/11 19:49

 兵庫県の告発文書問題を調べた県議会調査特別委員会(百条委員会)の非公開情報を漏えいするなどしたとして、県議会の主要会派は11日までに、委員だった増山誠県議と岸口実県議に対する問責決議案を提出する方針を決めた。12日の定例会最終日に提出し、賛成多数で可決される見通し。

 増山県議は知事選期間中の昨年10月31日、選挙への影響を考慮して非公開とされた音声データを、政治団体党首の立花孝志氏に提供。岸口県議は同11月1日、今年1月に死亡した竹内英明前県議らを知事失職の「黒幕」と名指しした文書を立花氏に提供する場面に同席した。

 関係者によると、決議案では両県議の行動を「県議としての自覚に欠け、県民の信頼を著しく失墜させた」と指摘。「道義的、政治的にもその責任は極めて重い」とし、反省を求めている。議会事務局によると、問責決議案は可決されても法的拘束力はない。
 

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兵庫県告発文書問題では文書の内容が事実かどうかを調査する為に百条委員会が設置されました。

その時の委員が増山誠氏、副委員長が岸口実氏でした。

つまり二人とも他の県議よりも内容を熟知していた筈。

ですから元県民局長からプライバシーの配慮が求められ、

委員会での審議で配慮する事が決定した事も、

そして委員会の内容が選挙に影響を与えない為に非公表にした事も、

十分理解していた筈です。

にも拘らず、増山氏は非公表の会議音声をこっそり録音して立花氏に音声データを渡し、

岸口氏は「竹内県議が黒幕」との真偽不明の文書を立花氏に提供する場面に同席していました。

 

事情を知っていただけに他の議員よりも悪質です。

また増山氏に至っては百条委員会で竹内県議に関するデマを証言するとんでもない事を仕出かしていたのです。

この事は最近になって議事録に事実ではないと註釈を入れていますが、

遅いです。

維新の会二人の行動により、竹内県議は誹謗中傷を受け、心を病み自死したのです。

にも拘らず、増山氏らは罪の意識も乏しく、開き直っているようにも感じます。

 

以下は「はてなブログ」でご覧いただければ幸いです。

 

兵庫県議会の主要会派、増山、岸口県議の問責決議案提出へ - blueのためいき

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※訂正し、再投稿です。【兵庫県文書問題】維新の対応「党利党略、政争に明け暮れた」

2025-06-10 10:21:36 | 呆れる

※先ほどスマホで記事を確認して驚きました。

なんと動画の下から判読不明ではありませんか。

文字が重なり、もう何と言っていいやら。

大変申し訳ありませんでした。

PCでは辛うじて読めますが、それでも記事としては不合格です。

重ね重ねお詫びします。

はてなブログに同記事を投稿しましたのでこちらでご覧下されば幸いです。

兵庫維新の対応「党利党略、政争に明け暮れた」 県の文書問題巡り党本部調査委が報告 - blueのためいき

 

また読み辛いのにも拘らず、リアクションボタンでお励まし下さった皆様、ありがとうございました。

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庫維新の対応「党利党略、政争に明け暮れた」 県の文書問題巡り党本部調査委が報告 改革の必要性指摘

 兵庫県の告発文書問題を巡り、日本維新の会は9日、県組織「兵庫維新の会」の対応を検証する調査委員会の報告内容を発表した。昨年の斎藤元彦知事に対する県議会の不信任決議案や、当時の所属参院議員を擁立した知事選対応などについて「党利党略、政争に明け暮れ、衆院選、知事選に重点を置いた選挙互助会的な活動に熱心で、維新の目指す政策とは異なる決定が多く存在した」と指摘した。

 調査委は東徹衆院議員を委員長とし、大阪府議や弁護士ら計6人。4〜5月、所属議員らにアンケートを取り、13人に聞き取り調査をした。

 報告では、県議会の調査特別委員会(百条委)や不信任決議案への対応に際し、県議団が責任を持って決めるべきなのに、県内外の複数の国会議員が自らの選挙に影響するため、「アドバイスの域を超え、その決定に参加し、声高に主導した」と認定。ガバナンス(組織統治)を欠く大きな原因になったとした。
(中略)
 告発文書問題を巡っては、25年2月、当時の所属県議が百条委の非公開情報などを政治団体党首の立花孝志氏に提供したことが判明。県議3人が処分を受けて離党したが、東氏は会見で「兵庫維新で既に党紀委員会を開き、処分を決定した。(調査委でも)事実関係は確認した」と述べるにとどめた。(斉藤正志)
 
■
 

 

以下ははてなブログでご覧ください。

 

兵庫維新の対応「党利党略、政争に明け暮れた」 県の文書問題巡り党本部調査委が報告 - blueのためいき

兵庫維新の対応「党利党略、政争に明け暮れた」 県の文書問題巡り党本部調査委が報告 - blueのためいき

兵庫維新の対応「党利党略、政争に明け暮れた」 県の文書問題巡り党本部調査委が報告 改革の必要性指摘(神戸新聞NEXT) - goo ニュース 2025/06/09 22:19 兵庫県の告発文書問...

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立憲・原口元総務相「古古古米、人間様は食べてない」と発言

2025-06-07 21:24:06 | 呆れる

立憲・原口元総務相「古古古米、人間様は食べてない」と発言

2025/06/07 19:18

 立憲民主党の原口一博・元総務相(衆院佐賀1区)は7日、佐賀市で開かれた連合佐賀の集会で、スーパーやコンビニエンスストアなどの店頭に並び始めた2021年産の政府備蓄米を念頭に「古古古米はニワトリさんが一番食べているんですよ。人間様、食べてないですよ」などと発言した。実際に21年産米を食用として購入している人もいることから、批判を呼びそうだ。

 集会で原口氏は「古古古米は5キロ83円なのに、なんであんなにありがたがっているのか」と持論を展開。「人間様、食べてないですよ」などと続けた。

 (以下略)

🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾🌾

米不足から備蓄米放出になり、やっとコンビニでも買えるようになりました。

しかし、今のところ大都市だけで地方にはまだまだ先の様です。

そんな時に、備蓄米に難癖を付け始めた原口一博議員と玉木雄一郎議員。

「古古々米は家畜のエサ」発言が問題視されています。

原口氏によると、本来は家畜飼料として5キロ83円で売る予定の米だとか。

報道によれば先日も、そして今回も言っているのですから83円は本当なのでしょう。

 

しかし、こんな事態になったのは誰の所為ですか。

勿論政権与党でしょうが、国会議員全体がもっとしっかりしてくれればと思います。

こんな事態になるまで野党議員は与党を厳しく追及したのですか。

立憲民主党や国民民主党は短いながら政権与党の時代もありました。

もう13年も前ですか・・・・。

当時は全く問題がなかったのか、

減反政策は2018年まで続き、その後も減反奨励のような補助もあったと聞きます。

では民主党政権時、そして野党になってからも減反政策の問題点を考えていなかったのかと思いますし、

野党であっても問題があるなら与党を厳しく追及できたはずです。

 

それにしても主食であるお米がこんなにも不足するようになる異常事態です。

お米が売り場から消え、そして並び始めたら、どんどんうなぎ上りに高騰し、

今や1年前の2倍、場合によっては3倍です。

これって異常です。

では今後どうすればいいのか。。。。

立民は政権を奪還するつもりなら、それなりの戦略を考えておくべきですが、どうなのでしょう。

 

現に5キロ83円の飼料用の米を食べざるを得ない庶民の存在を無視しないで欲しいです。

令和6年産のお米、古米、古々米、そして古古々米。

それぞれ値段のバランスを取らなければなりません。

その上での価格設定でしょう。

 

ただ原口氏の主張が事実なら、1年後に5キロ83円で家畜用として販売するお米を1800円に売るって

ちょっと値段のつり上げ過ぎです。

いくら何でも・・・・・。と思います。

 

そして中間業者が多過ぎる事も問題ですが、

それをどうすればいいのか、野党なら野党なりに与党を追及して欲しいです。

 

5キロ5千円のお米を買うか、3000円、2000円、1800円のお米を選ぶか。

選択肢が増えたのは良かったですが、

それでも1年後に家畜のエサになるお米しか買えない庶民もいるのです。

 

庶民の多くは備蓄米の販売を待ち望んでいます。

令和6年のお米、そして江藤米に進次郎米と  進次郎コンビニ米。

原口氏はそれぞれの適正価格はいくらだと言うのでしょう。

家畜のエサとばかり強調するのなら、肝心の理想とする価格設定を言ってもらいたいです。

そして家畜のエサのような古古々米を買わざるを得ない庶民の生活を考えて欲しいです。

 

※はてなブログもよろしくお願いします。⇩

 

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日々のニュースについて感想を綴ります。 ぼやいたり、ガッカリしたり、喜んだり・・・・。

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片山元副知事、反撃か。「井ノ本氏の行為は漏洩にはあたらず、懲戒処分はおかしい」

2025-06-03 22:33:55 | 呆れる

片山元副知事「井ノ本氏の行為は漏洩にはあたらず、懲戒処分はおかしい」私的情報漏えい問題 兵庫

【速報】片山元副知事「井ノ本氏の行為は漏洩にはあたらず、懲戒処分はおかしい」私的情報漏えい問題 兵庫

【速報】片山元副知事「井ノ本氏の行為は漏洩にはあたらず、懲戒処分はおかしい」私的情報漏えい問題 兵庫

斎藤知事の疑惑を告発した元県民局長の“私的情報”を井ノ本知明元総務部長が漏洩したと第三者委員会が認定し、県が井ノ本氏を停職3か月の処分にしたことに対し、斎藤知事と...

gooニュース

 

 

県が設置した第三者委員会が3つ。

その内の私的情報漏洩について第三者委員会が「漏洩したのは井ノ本知明氏」だと認定すると共に、

斎藤知事と片山元副知事の指示だった可能性が高いとしていました。

 

また県の処分指針は

●職務上知ることのできた秘密を故意に漏らし、公務の運営に重大な支障を生じさせた職員は、免職または停職

であり、重い順から、免職、停職6か月、停職3か月、停職1か月。

本来なら井ノ本氏は停職6か月のところ、知事の指示があった事を勘案し減免したようです。

ただ、人事課を所管する総務部長という立場に留意した。

とありますが、高い倫理観が求められる立場に留意したのなら、もっと重い処分が妥当だと思いますが、

この理屈が不可解です。

 

更には知事は一貫して指示していないと言いながら、3か月減免を知事が決済しています。

これもおかしな事です。

自分が指示をしていないのなら減免する必要がありますか?

 

ところで百条委員会では嘘を付けば偽証罪に問われます。

その為に、井ノ本氏はこの件については証言を拒否しています。

 

第三者委員会は元裁判官や弁護士で構成されています。

訊問は手慣れたものです。

嘘を見抜く力も長年の経験であるでしょう。

ですから井ノ本氏も二転三転しましたが、漏洩を認めざるを得なかったと想像します。

 

ところがそんな中、片山元副知事が反論です。

斉藤知事は漏洩の指示はしていないと言い、

片山元副知事はあれは指示ではなく、議会根回しであり通常業務だと言うのです。

ですから井ノ本氏への処分は必要ないとの主張です。

いやあ、中々ですねえ。

第三者委員会の調査も問題があると片山氏。

もう必死です。

自分は悪くない、知事も悪くない、井ノ本氏も悪くない、と。

 

知事が知事なら副知事も副知事という感じすらします。

百条委員会も気に入らず、第三者委員会も気に入らず、更には公益通報者保護法も無視。

巷では兵庫県は無法地帯なのか、と言われている意味が分かります。

 

斉藤知事を応援する人たちは「法律よりも知事が大事。」

「百条委員会や第三者委員会は偏っている。」

「斎藤さんを虐めないで!」そんな感じでしょうか。

 

こう考えると、斎藤知事があれだけ強気なのは鋼のメンタルもそうですが、

法律を無視してでも斎藤知事を応援する人たちの存在があるからでしょう。

 

「オールドメディアは信じられない、SNSの方が信じられる。」

「オールドメディアがSNSに負けた。」

この主張は兵庫県の問題が起こってから顕著です。

しかし、どれだけの人がSNSを信じ、デマに踊らされたでしょう。

オールドメディアであってもSNSであっても、最後は公的なものを信じるしかありません。

それが議事録であり、百条委員会や第三者委員会の報告書です。

 

増山県議の百条委員会での発言が竹内元県議への抗議となり、

それが度を越え、嫌がらせの電話やメールに繋がり、竹内氏が自死した遠因にもなっています。

しかし増山氏の発言は事実誤認とされ、議事録も訂正されています。

この事を増山氏の応援団は知っているのか疑問です。

そして増山氏自身もこの発言をどれだけ重く受け止めているのか疑問です。

 

牛タン倶楽部、増山県議と岸口県議、そして立花孝志氏・・・・。

彼らが今回の問題が大きくなった原因だと考えられます。

特に立花氏の存在が大きいです。

違法でなければ何をやっても許される、そんな考えが大衆を煽り、誘導したのです。

つまり、常識では考えられない発想、

違法ではないが、今まで考える人がいなかった特異な発想に大衆は振り回され、

そして信じ続ける人たち。

もっと事実を知るべきで、デマに振り回さないで欲しいですし、

公益通報者保護法についてもっと一般に周知する事を望みます。

理解すれば、斎藤知事の持論がおかしい、と気付く筈です。

 

  

※はてなブログにも投稿しています。

https://blue-obasan.hatenablog.com/

 

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