私的情報は元局長の公用パソコンに保存されていた。政治団体「NHK党」の立花孝志党首らは2024年11月以降、X(ツイッター)などで私的情報とするデータを発信。「週刊文春電子版」は県が保有していた別の内部情報を報じた。

 一連の経緯を調べた県の第三者委員会は5月、立花氏、文春の情報いずれも「県職員が漏えいした可能性が高い」とする調査結果を公表。漏らした人物は特定できなかったことから、県は容疑者不詳のまま県警に告発状を提出していた。【栗田亨】

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次々新しい情報が出て来て、もう何が何だか・・・・。

 

兵庫県知事告発文書問題ではいくつかの委員会が設置されました。

大きく分けると、県会議員による告発文書の真偽を調査する百条委員会と、

それとは別に3つの第三者委員会。

第三者委員会は ①「文書問題」 ②「県保有情報漏洩」 ③「秘密漏洩」があり、

こちらは弁護士(兵庫県弁護士会推薦)に依頼して調査しています。