gooおっさんの気まぐれ日記 (人生は楽しく)

その時に感じた事や経験した事を気ままに書いてゆく事とします。

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WALKING 鮎釣り 途中 自己中心の自転車

2018-03-05 10:34:42 | 日記等
2018年3月5日 外気温:15℃ 室温:19℃

今日は朝9:00頃からWALKINGに出かけました。
途中危ない目に2回逢いました。

1回目
細い歩道を歩いていると後ろから風を感じる様にSPEEDを出した自転車に抜かれました。
さっと身をよけたのでぶつかりませんでしたが、こういう「自己中心」の人がいます。
若い男の人でした。

2回目
同様に歩いている方に前面から女の人の自転車がやって来てぶつかりそうになりました。
これも「自己中心」の人です。困った事です。

と思えば、年配のおば様が車道の左側を走っていて信号で止まった時に声をかけて見たら、
80歳と言うし、70歳以上は歩道を走っても良いと道交法に書かれていますので、
その旨言うと、歩道は危ないからと言いました。人間が出来たまともな方と思いました。

思うに、世の中「自己中心」の人が8割~9割はいると言われています。困った事です。

道交法に「自転車の走り方」が記載されていますが、基本は車道の左側を走る事になっています。
但し、歩道を走る時には例外事項が有りますね。13歳未満、70歳以上のの高齢者か身体が不自由な人は走っても良いと書かれています。

良くまとめられたHPを載せておきます。

【自転車編】みんな知らずに捕まる道路交通法15選!家族に教えてあげたい
http://car-moby.jp/36360#c10

■歩道を走る場合は「車道側を徐行」しなければいけません。
このケースは歩道の幅が3m以上の広い場合であって、大人1人が通れるケースでは不可です。
警察を何回か呼んだ事が有りますが(暴力を振るわれたので)相手は相当に絞られた様です。

「軽車両」と言う位置付けも理解されていない様で事故を起こした時は悲惨な目に遭います。

皆さんご存知の様に、13歳未満のお子さんは歩道を走っても良いが、おばあさんにぶつかり、
寝た切りにさせて、民事裁判で9千万円の支払いを受けた例が有りましたが、悲惨ですよね。

自転車ですらこうですから、車の場合のあおり運転はもっと悲惨な目に遭いますよね。

気を付けて頂きたいと思いブログにあげて見ました。

最後に鮎釣りの風景を見ましたので、載せておきます。

昨日放流されたそうです。

自転車は怖い