教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

台風12号、屋久島沖に停滞の見込み 九州、大雨の恐れ

2018年07月30日 15時28分33秒 | ニュース

13:07西日本新聞

『 西日本を東から西へ横断した台風12号は30日正午現在、鹿児島県・屋久島の西約70キロの東シナ海上にあり、時速約20キロで南へ進んでいる。台風は速度を落としながら南下し、31日朝にかけて屋久島の西海上にほぼ停滞する見込み。九州や四国、鹿児島県・奄美地方では、台風を取り巻く雨雲の影響で大雨の恐れがある。 福岡県豊前市付近に再上陸した台風12号は、29日夜遅くに有明海付近に、30日朝までには九州の西海上に抜けた。正午現在の中心気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、半径220キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いている。 気象庁によると、31日午前6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で四国250ミリ、九州北部と南部200ミリ、奄美地方120ミリ。台風本体の雲は小さいが、停滞する影響で局所的に雨雲が発達する恐れがあり、土砂災害や低地の浸水、河川の氾濫(はんらん)に注意が必要という。九州では鉄道が一部乱れた。JR九州によると、30日午前6時前、肥薩線の白石(熊本県芦北町)―球泉洞(きゅうせんどう)(同県球磨村)間で、上り普通列車が線路上の倒木とぶつかり、一時停車。午前6時35分ごろには、日豊線の亀川駅(大分県別府市)で、下り普通列車のパンタグラフが、架線に引っかかっていた竹と接触して停車した。いずれも乗客にけがはなかった。』

居座る迷走台風で、大雨の被害が今後出ないようにお祈り申し上げます。


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