教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

生徒の忘れ物に塾講師の男が立腹 首つかみ頭を壁に複数回ぶつける 硬膜下血腫の可能性

2018年11月10日 07時47分00秒 | 受験・学校・学問


神戸新聞2018年11月09日23時20分



 塾の教え子の男児(10)を壁にぶつけ、けがを負わせたとして兵庫県警垂水署は9日、傷害の疑いで神戸市垂水区の学習塾講師の男(43)を逮捕した。男児は硬膜下血腫の可能性があると病院で診断を受け、保護者が同署に被害届を出していた。

 逮捕容疑は10月29日午後5時50分ごろ、同区内の学習塾で休憩時間中、小学5年の男児の首をつかんで複数回、頭を壁にぶつけ、けがを負わせた疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、男児から宿題を忘れたと告げられた際に「忘れ物を軽くみていると思い、腹が立った」などと話している。

宿題ぐらい誰でも忘れます。
怪我をさせるような体罰は、よくありません。
もっとおおらかさを持って指導すべきです。
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