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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<漫画家>青山景さん自殺か 東京の自宅

2011年10月12日 21時01分28秒 | ニュース

毎日新聞 10月12日(水)12時57分配信『 漫画家の青山景(けい)さん(32)が9日夜、東京都狛江市の自宅マンションで首をつった状態で発見されていたことが警視庁調布署への取材で分かった。青山さんはすでに死亡していた。遺体に目立った外傷はなく、施錠もされていたことから、自殺とみられるという。 同署によると、青山さんは1人暮らし。出版社社員から「青山さんと連絡が取れない」と110番があり、署員が社員とともに青山さん宅を訪れたところ、浴室内で首をつっていたという。短文投稿サイト「ツイッター」には6日、青山さんの名前で自殺をほのめかすような書き込みがあった。 講談社によると、青山さんは隔週刊漫画誌「イブニング」で、宗教をテーマにした「よいこの黙示録」を連載中だった。』

「ツイッター」には6日、青山さんの名前で自殺をほのめかすような書き込みがあったそうですが、自殺をする人は自殺を周囲の人に予告したり知らせることが多いので、鬱病への正確な認識と周囲の人は自殺のシグナルを察知し対処することも必要です。かなりひどい鬱状態になっていたとも考えられます。

青山景 - Wikipedia

青山 景
生誕1979年
死没2011年10月(32歳没)
職業漫画家
活動期間2003年 - 2011年
受賞
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青山 景(あおやま けい、1979年 - 2011年10月)は、日本漫画家男性

経歴

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒後、2003年に『茶番劇』が第1回イキマンを受賞し、漫画家デビュー。

2004年舞城王太郎の著作『ピコーン!』を『月刊IKKI』(小学館)で漫画化。2005年、『SWEEET』を『月刊IKKI』にて連載。

以降、『ストロボライト』を『CONTINUE』(太田出版)に、『チャイナガール』を『ビッグコミックスペリオール』(小学館)に連載。2010年より『イブニング』(講談社)にて宗教を題材とした『よいこの黙示録』を連載していた。思春期の少年少女を描いた作品が多いのが特徴であった。

2011年10月9日、講談社の関係者から「青山氏と連絡が取れない」と相談を受けた警視庁調布警察署の係官などが自宅を訪問したところ、浴室で首を吊った状態の青山を発見、その場で死亡が確認された。享年32[1]

作品

連載
読切
  • 茶番劇(月刊IKKI 2003年5月号、小学館)
  • ドリップ(月刊IKKI 2003年8月号、小学館)
  • ピコーン!(月刊IKKI 2004年8月号別冊付録、小学館) - 原作:舞城王太郎
短編集
  • ピコーン!(小学館) - 原作:舞城王太郎、『ピコーン!』と描き下ろしの「スクールアタック・シンドローム」を収録

師匠

朔ユキ蔵

脚註

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外部リンク

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