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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「真実」を「見る権利」? =映像タイトルに意図反映―ビデオ流出、海上保安官

2010年11月13日 12時44分45秒 | 国際・政治
『 尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐるビデオ映像流出事件で、動画サイトに投稿された計約44分の映像は、6本に分割された上、それぞれタイトルが付けられていた。「本当の尖閣」が2本、ほかは「尖閣の真実」「尖閣侵略の真実」「日本の尖閣」「どうなる尖閣」で、6本中4本に「本当」か「真実」という言葉が使われた。 映像には、生々しい衝突の瞬間と逃走シーンだけでなく、衝突前に警告を無視するかのように漁や航行を続ける漁船の様子も約29分含まれ、全体の3分の2を占めていた。 「この映像を国民は見る権利がある」「闇から闇に葬られてしまうのではないか」。投稿を告白した海上保安官(43)は、捜査当局の事情聴取やこれに先立つテレビ局の取材にこう述べたという。長時間に及ぶ映像の投稿には事件の全容を知らしめる意図があり、「本当」「真実」を強調したタイトルにも反映したとみられる。
 一方、タイトルには「侵略」「日本の尖閣」「どうなる」といった尖閣諸島をめぐる問題への意識や関心がうかがえる文言もあった。だが、神戸海上保安部の関係者は「強い愛国心や憂国の意識を持っているとは聞いたことがない」と証言している。』時事通信 11月13日(土)4時50分配信 
「この映像を国民は見る権利がある」「闇から闇に葬られてしまうのではないか」。投稿を告白した海上保安官の主張は間違っていない。多くの国民もそう思っていると思います。神戸海上保安部の関係者は「強い愛国心や憂国の意識を持っているとは聞いたことがない」と証言していますが、今回の沖縄県沖尖閣諸島の日本領海侵犯による中国漁船の故意による体当たり事件に対して正常な精神の持ち主の本当の日本人なら、強い愛国心や右派活動家や憂国の士でなくても同じ気持です。日本の国家主権や日本の国益や領土に対する正しい自覚の無い今の菅政権や仙谷内閣官房長官や仕分け大臣には、真の日本人としての自覚も政治家としての愛国心も有りません。菅直人総理大臣は、日本の国旗に対して掲揚の念も無く、国歌も歌わない畏敬の念の総理大臣と亡くなったアメリカ留学経験の有るミッキー安川氏が言っていました。一海上保安官の国を憂いての行動に国家公務員法の秘密保持違反よりも日本の国家主権、日本の国益、日本の領土のほうが大切と考えるのが、日本人として当然のことで、マスコミや進歩派の評論家や情報公開問題に取組む弁護士英雄扱いするなと言いますし、公務員は政治家に従えと言う知事発言も有りましたが。国家有っての国民で、国家が滅亡して国民之存在は有りません皆日本に対する愛国心がまつたく今の菅内閣同様無いのです。今更ビデオを外交交渉のカードに使っても覇権主義で愛国思想を高揚しているに中国には通用しません。枝野幹事長代理は外交カードに使えたと言っていますが。弁護士の法廷闘争と外交交渉し違います。西岡武夫参議院議長の苦言通初めに国民に全面公開しておけば、世界に発信したことになり世界各国の国々の理解も得られ、日本の正当性が証明されたと思います。中国内の反日デモを煽られ、暴徒化する事も無かったと思います。情報統制と検閲で、表現の自由と言論の自由が無い国と日本政府も考えてビデオ公表しなかったので、真の日中友好関係を阻害し中国国民に日本への不信感を強く植えつけたと思います。
これまた旧日本国有鉄道動力車労働組合の元顧問弁護士とは思えない政治的状況を逸した発言です。なぜ国民を無視し、国民の知る権利を侵害する左翼弁護士上がりの政治家の多い民主党はするのでしょうか。国会議員は、は国民の代表者では有りませんか。民主党の代表では有りません。国民は疑問に思っていると思います。政治経験の未熟な大臣ばかりでは、到底大切な政務は果たせず県会議員ぐらいでちょうど良い所だと言った兵庫県の人もいますよ。
中国の船長ら15人を身を呈して危険な状況で逮捕した海上保安庁巡視船の海上保安官の任務も理解せずに全員釈放しビデオ流失させた一海上保安庁の保安官厳罰に処するのは手落ちて、日本の国家主権侵害と日本の国益を損なった責任を菅内閣は、国民に説明責任を果たし、今回の事件の真相とビデオを公開してから総ての閣僚は日本国民に責任を取るべきでは有りませんか。政治責任を果たさず、政権にしがみ付かれたら、日本の国家主権も日本の国益も日本の領土も、国民の自由や権利も失うだけです。今回の事件は、アメリカによる反中国をキャンペーン、NHKの反中国報道いろいろ評論家は言っていますが。覇権主義による中国の愛国思想の高揚と東シナ海の領土拡大政策は、戦後65年目に日本の国家主権とは何か、日本の国益とは日本の領海と領土とは、日本国を愛する心とは、愛国心とは何か、日本民族との誇りを日本国民が考える機会が、日本人に与えられたと思います。菅直人総理大臣や仙谷内閣官房長官は、国民の偏狭な国家主義と言うのなら中国は、今の日本以上偏狭な国家主義、国家社会主義の国と言えます。海上保安庁保安官に処罰賛成論者の評論家やジャーナリストも来年6月に中国人が漁船で、沖縄県沖尖閣諸島に上陸中国の五星紅旗、ごせいこうきがたなびけば、菅内閣のベストな対応と今回の政治的措置に賛成した民主党の大臣も文化人、ジャーナリストも目を覚ますだろうか。沖縄本島まで中国領土とする中国政府の覇権主義による領土拡大政策を目の当たりに見てもうすぐに菅民主党政権の歴史的評価が下ると思います。今後竹島にも韓国の国旗が上がり、対馬も韓国の領土としたい韓国政府の領土政策も有り、北方四島には、ロシアの国旗がはためき日本は、東も西の領土を後3年民主党政府が続けば、外交政策の対処の悪さで日本の領土は総て失うのでは有りませんか。これからは、政治家であろうとマスコミ人で有ろうと評論家であろうと検察官であろうと日本の国を愛する心を持った真の日本人かどうかを国民は判断基準にすべきです。日本を愛する心が軍国主義で、偏狭な国家主義者と発言する菅直人総理大臣と中国の日本への属国化発言をした仙谷由人内閣官房長官は日本を代表する本当の政治家と言えますか。

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