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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

軍事支援による米国寄りの政府が30年ぐらい続いてきたパキスタンのイムラン・カーン政権は、「我々はもう、米国の言いなりにはならない」と宣言した

2018年10月28日 15時16分25秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

軍事支援による米国寄りの政府が30年ぐらい続いてきたパキスタンのイムラン・カーン政権は、「我々はもう、米国の言いなりにはならない」と宣言した

2018年10月28日 06時20分38秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
軍事支援による米国寄りの政府が30年ぐらい続いてきたパキスタンのイムラン・カーン政権は、「我々はもう、米国の言いなりにはならない」と宣言した

◆〔特別情報1〕
 日本はこれまで、パキスタンへの支援はしたくとも、中国との関係が深いということから、支援できないとしてきた。しかし、そんな日中関係についても、パキスタンが中国と日本の橋渡しをしてきた。ここへきて、安倍晋三首相は、米国から離れて中国と急接近するようになった。いままでのパキスタン政府は、米国からの軍事支援による米国寄りの政府が30年ぐらい続いてきた。そうした米国を後ろ盾とした政治家たちは、米国からの支援による国のお金の一部を抜き取り、私腹を肥やしてきていたので、それだけでも、米国の言いなりになってきていた。ところが、2018年8月18日に首相が退任し、後任の首相にパキスタン正義運動=PTIのイムラン・カーン党首が就任した。イムラン・カーン政権は、日本時間の10月25日、「我々はもう、米国の言いなりにはならない」と宣言した。

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