7/31(火) 9:30配信 西日本新聞
三反園知事=2月撮影
鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事が今月、訪問先のブラジルで開かれた県人会の夕食懇談会場で、同県訪問団の世話役を務める旅行会社の女性社員を名指しして怒鳴りつけていたことが30日、西日本新聞の取材で分かった。県議らは「一般の人に対して公衆の面前であるまじき行為」と非難している。
知事はブラジル鹿児島県人会の記念式典出席などで20~23日、県議や商工、大学関係者ら十数人とサンパウロを訪問。女性は添乗員として同行していた。 複数の関係者によると、22日の県人会幹部主催の懇談会で、県議長が締めくくりのあいさつをしている最中、席を外していて戻った知事が突然、女性を呼び捨てにして「誰が会を閉じていいといった」などと大きな声で叱責(しっせき)。議長のあいさつが止まり、女性はうつむいていたという。出席者によると、知事は会場でワインなどを飲んでいた。 知事は翌日、議長に「お騒がせした」と頭を下げたが、女性への謝罪はないという 県議の一人は「県政トップの言動とは思えない」と話した。西日本新聞は30日、この件で取材を求めたが知事は応じなかった=2018/07/31付 西日本新聞朝刊=
三反園訓知事は、知事選での九州電力川内原発の停止の公約も守らず、今度はブラジルで開かれた鹿児島県人会の夕食懇談会場で、同県訪問団の世話役を務める旅行会社の女性社員を名指しして怒鳴りつけたり、鹿児島県知事の品性が問われます。テレビヒの報道記者と知事の世界は違います。写真の風貌に知事としての風格が、ないように思います。早稲田た大学英文科出身の相群精神を忘れた政治家が、最近多過ぎます。
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