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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ライカ試作機に1億5000万円=カメラ最高額で落札-ウィーン

2011年05月29日 10時39分35秒 | 写真

 

Photo
28日、ウィーンのオークションで、132万ユーロ(約1億5300万円)で落札された1923年製造の独ライカ社のカメラ(ウエストリヒト提供)。カメラの落札価格としては過去最高額(時事通信)

ライカ試作機に1億5000万円=カメラ最高額で落札―ウィーン 【ベルリン時事】ドイツの高級カメラメーカー、ライカが1923年に製造したカメラが28日、ウィーンでオークションに掛けられ、132万ユーロ(約1億5300万円)で落札された。カメラの落札価格としては過去最高額。
 落札されたのは、ライカが25年にカメラの市販を開始するのに先立ち、製造した試作機約25台のうちの1台。競売商によると、今も完全に使える状態にある。落札したのはアジアの収集家という。』(2011/05/29-06:32)時事通信

デジタルカメラの自動一眼レフの時代でも、手作りで、経験豊かな職人技術が生かされた戦前からドイツのカメラ優秀と評価され続けて来た高級ライカの人気は今なお衰えていないと言えます。1923年に製造したカメラが今も完全使える状態にあるのは、品質の良さと堅牢さ、磨き抜かれた職人技、人間の手で作った製品は、自動化された機械で作られたものより味わいが有り、丈夫と言う昔の人の言われた日本の職人芸、伝統工芸品にも通じるものと思います。品質と味わい、耐久性は中国製には真似の出来ない優れものと言えます。やはり伝統と技術は忘れてはならないことと思います。

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