テレビ朝日系(ANN) 最終更新:1月16日(月)9時41分 『大学入試センター試験は、2日間の全日程が終了しました。センター側は会見を開き、問題冊子の配り忘れなどトラブルが相次いだことを謝罪しました。 大学入試センター・惣脇宏専務理事:「ご迷惑をおかけしたことを大変申し訳なく思っており、おわび申し上げます」
今年は受験科目の選択方式が変わったため、問題冊子を配り忘れるなどのミスが各地で相次ぎました。全国の58会場で試験時間が繰り下げられるなど、合わせて4565人の受験生に影響が出ました。このほかにも、英語のリスニングに使うICプレーヤーが届かず、受験生が2時間待たされるトラブルもありました。』
大学入試センター試験事務局は、前持つて間違いの無いように試験問題も作成し準備をしている筈なのになぜこのような不手際やトラブルが起こるのか。悪しき親方日の丸体質の継承かも分りません。受験生にとって1年に一度しかない進路、大学進学の志望校を左右する大学入試センター試験です。ミスやトラブルの起きないように万全の準備と対策を立てて立てて置くべきです。 受験料を取っているのですから、出題ミスや問題冊子の配り忘れのトラブル、英語のリスニングに使うICプレーヤーの不手際による受験生への精神的ストレスも考え、受験生の目線に立った大学入試センター事務局側の対応が必要では有りませんか。大学入試センター事務局は、責任をもつと自覚すべきです。前代未聞のトラブル続出は、自慢すべき事では有りません。毎年これから大学入試センター試験で、トラブルが起きないように努力し対策を立てるべきです。初めて大学入試センター試験を実施している訳では有りませんので、全国の受験生の信頼を裏切らないように真摯謝り、反省すべきです。
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