
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
安倍晋三首相は、舛添要一知事に「引導を渡せない」優柔不断が原因で「参院選は勝てない」と劣勢判定
2016年06月03日 06時32分49秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
◆〔特別情報1〕
安倍晋三首相は、参院議員選挙を「6月22日公示、7月10日投開票」の日程で実施することを決め、6月2日の繰り上げ閣議で正式決定した。「2017年4月1日からの消費税増税を2019年10月に先延ばし」するとともに「5兆円~10兆円の大型となる2016年度補正予算案編成による財政出動」などで景気浮揚を図るとの公約を掲げて、選挙戦を有利に戦おうとしている。だが、自民・公明連立与党が推薦して当選に導いた東京都の舛添要一知事が、「政治とカネ」疑惑を東京都民ばかりか全国の有権者から顰蹙を買い、非難轟轟のなかで、たる非難を浴びて、「即辞職コール」を浴びているのに、安倍晋三首相は、直接「引導を渡す」こともできず、東京都議会最大会派の「自民・公明」は、舛添要一知事の「居座り」を結果的に容認の姿勢を続けており、これが国民有権者からは、「自民・公明連立与党も、同罪だ」と見做されている。これは、安倍晋三首相の優柔不断が原因であり、「参院議員選挙戦で自民・公明連立与党は勝てない」との劣勢判定を招きつつあ
第54回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年6月12日 (日)
「参議院議員選挙結果と安倍晋三政権の命運」
~「自公」VS「野党連合」激突
第12回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
日時2016年6月26日(日)16時30分~20時30分
「武田信玄と真田3代の調略と謀略」
~孫子の兵法と兵法36計、そして三国志から読む
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第8回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
◆板垣英憲の新刊のご案内◆
『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク この恐怖のシナリオの狭間でどう生き残るのかNIPPON
クリエーター情報なし
ヒカルランド

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます