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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 社会 合格「赤枝前議員が依頼」、本人は関与否定

2018年12月31日 06時36分18秒 | 受験・学校・学問

合格「赤枝前議員が依頼」、本人は関与否定
09:01読売新聞

 『東京医科大(東京)の不正入試問題で、医学部看護学科の一般入試で特定の受験生を合格させるよう前理事長に依頼した国会議員について、同大職員が、同大出身の産婦人科医で自民党前衆院議員の赤枝恒雄氏(74)だと説明していることが大学関係者の話でわかった。第三者委員会(委員長・那須弘平弁護士)も赤枝氏だったと把握しているが、赤枝氏は取材に対し、関与を否定している。

 同大が29日に公表した最終報告書によると、臼井正彦前理事長(77)は2013年の看護学科の一般入試で、特定の受験生の受験番号を当時の看護学科設立準備室の副室長に伝え、合否判定で「どうにかしてもらいたい」と指示。その際、国会議員(当時)から依頼されたと告げたという。』
昔から卒業生の口利きは、良く有ることです。
看護学科偽よ医学もどんどん進み、高度な看護技術が要求されますから、かなりの学力が必要では有りませんか。
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