8月11日(木) 20時47分配信 アサヒコム 『大阪府は11日、大阪港から東南アジアに輸出される予定の中古自動車から、1時間あたり100マイクロシーベルトの放射線量が検出されたと発表した。1時間あたりの放射線量は胸のX線検査2回分にあたるという。 中古輸出業者から10日、自主検査で放射線が検出されたと連絡があり、府職員が立ち会って計測した。福島県で自動車登録を抹消した車で、それ以前の使用状況は不明だという。 国土交通省が定めた輸出コンテナのガイドラインでは、5マイクロシーベルト以上の放射線が検出された場合、関係者間で協議して輸出の可否を決めることになっており、府はこの指針に準じて関係者と協議。車は荷主の中古車取扱業者が引き取ったという。 』
大阪府は、7月11日大阪港から東南アジアに輸出される予定の中古自動車から、1時間あたり100マイクロシーベルトの放射線量が検出されたと発表しましたが、放射線量の高い自動車を日本から輸出したら日本の信用問題になります。日本からの被爆した自動車が東南アジアの国々を走り、現地の人達に健康被害が出ないように輸出前に自動車の検査体制を国土交通省は確立すべきです。
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