時事通信 7月9日(火)9時48分配信『 実在する女性を装い、インターネット掲示板で「痴漢してくれる人いませんか」と投稿したとして、和歌山県警和歌山東署は9日、県迷惑防止条例違反容疑で同県紀の川市粉河の大阪国税局職員E容疑者(49)を逮捕した。同署によると「全て間違いありません」と認めているという。
逮捕容疑は4月30日午前7時ごろ、近畿地方の交流用ネット掲示板に「ゆい」と名乗り、JR和歌山線の駅で見掛けた女性の電車の乗車位置や服装とともに痴漢を呼び掛ける内容を記載。書き込みを読んだ大阪府内の元介護職員の男=強制わいせつで現行犯逮捕、処分保留で釈放=に女性の太ももや腹部を触らせた疑い。
同署によると、E容疑者は報道で痴漢事件を知り、5月中旬に同署に出頭した。県警は米国にある掲示板のサーバーに通信記録の照会を行い、同容疑者の携帯電話から投稿を行ったことが裏付けられたという。
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最近男性なのに女性になりすまし、女性の名前でインターネットに投稿する人間が多いです。名前も名乗らない卑怯さです。それでも日本男児かと情けなくなります。大阪国税庁で脱税を摘発する役割を務めと職員が精神的におかしいとしか言いようが有りません。善悪の区別も付かない女性の敵と思います。警察署のインタネット犯罪への対応と捜査体制も充実して来たと言えます。『悪事千里を走る。』の諺通りです。
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