時事通信 3月30日(金)10時43分配信 『【ソウル時事】30日付の韓国紙・中央日報などによると、韓国政府当局者は、北朝鮮が28日午後4時ごろ、黄海に向け短距離ミサイル2発を発射したことを明らかにした。射程距離100~120キロの地対艦ミサイルで、南西部の南浦に近い基地から試験発射したという。 北朝鮮は衛星打ち上げ名目で、来月中旬の長距離弾道ミサイル発射を予告している。韓国軍は、艦艇を使ったミサイルの軌道追跡や非常時の迎撃を準備しており、こうした動きをけん制する狙いもあったとみられる。』
北朝鮮側が、人工衛星打ち上げと証する長距離弾道ミサイルの発射実験は、来月中旬の予告通り発射実験を行うかどうかは本当に分かりません。知らぬ間に人工衛星発射実験、長距離弾道ミサイル発射では、油断は禁物では有りませんか。ミサイル発射実験は、自国の国民への北朝鮮の国威掲揚と国内の統一の為に自国民に他国からの攻撃有りと非常事態状況を強いる考えなのでしょうか。韓国や日本に対するミサイル発射による軍事的脅しばかりで、北朝鮮側の各種ミサイル発射は、自国の軍事的抑止力の行使なのか、何度も使うミサイルカードに理解に苦しむことばかりです。
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