教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相は実母・洋子夫人の懇願に従って退陣を決意した。後に、二階俊博幹事長が「ポスト安倍」の準備をはじめ、新首相人事を着手、9月15日までに自民党衆参両院議員による選挙で新総裁を決める。

2020年08月31日 12時19分24秒 | 国際・政治

 

安倍晋三首相は実母・洋子夫人の懇願に従って退陣を決意した。後に、二階俊博幹事長が「ポスト安倍」の準備をはじめ、新首相人事を着手、9月15日までに自民党衆参両院議員による選挙で新総裁を決める。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は実母・洋子夫人の懇願に従って退陣を決意した。後に、二階俊博幹事長が「ポスト安倍」の準備をはじめ、新首相人事を着手、9月15日までに自民党衆参両院議員による選挙で新総裁を決める。

◆〔特別情報1〕
 自民党二階派「志帥会」会長の二階俊博幹事長に近い幹部は以下のように話している。
安倍晋三首相は、辞意を表明した28日の朝30分間、麻生太郎副総理兼財務相と会って、その後、二階俊博幹事長のところに行き1時間、辞任の話をした。その場には、自民党の幹部を集めており、その後、内閣の閣僚を集めて話をした。午後2時27分に辞意を表明したことが報道された。
 安倍晋三首相は、8月24日の慶応大学病院の検査結果から辞任することを心の内で悩んでおり、その後、恐らく実母の洋子夫人に相談した。洋子夫人も2019年5月に転倒により救急搬送され緊急入院し、精密検査を受けたところ、深刻な疾患がみつかったとされている。ただし高齢ということもあって、手術などの積極的治療は受けず、経過観察または緩和治療で今日まで過ごしてきている。それまで、安倍首相の朝食は主に洋子さんが手作りで用意してきていたが、体調を崩してからは、古くからの洋子夫人の家政婦さんが食事を用意し、このコロナ禍にあっては、安倍家では洋子夫人も交えての夕食が続いていたという。そうしたなかで、誰にも明かさなかった辞意について、洋子夫人には打ち明けていた。洋子夫人からは「もうここまでやったのだから、もういい。辞めなさい」と言われた。
 そこで辞意を決めつつ、国会では誰にも相談することなく、28日の午前中に麻生太郎副総理兼財務相と二階俊博幹事長にそれぞれ辞意を決意したことを話したということだ。
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