教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

忘れない:初めての遠足の帰り道 娘は命奪われた(小1女児死亡ひき逃げ事件

2009年09月29日 13時44分33秒 | 受験・学校

『小学校に入学して最初の遠足からの帰り道。東京都東久留米市立第一小1年、大澤莉央(りお)ちゃん(当時6歳)は、ワゴン車にはねられた。車は逃走し、莉央ちゃんは息を引き取った。ひき逃げ犯は見つからないまま、公訴時効(5年)の成立から既に9年。それでも両親は「犯人を見つけたい」と今も毎月、情報提供を呼び掛けるビラ配りを続けている。莉央ちゃんは3人姉妹の次女。「おべんとうは、おかかとゆかりのおにぎり。たまごやきとタコさんウインナーね」。遠足の前日、母伸恵さん(43)にせがんだ。 事件の朝、莉央ちゃんは、元気にドアを開けて出かけた。大好きな「キティちゃん」の赤いリュックサックは、2歳上の姉のお下がり。中にあったお弁当は、リクエスト通りに作られたものだった。 公園でお弁当を食べて約2時間後、莉央ちゃんは、小学校で友達と分かれ、1人で帰宅していた。事故は、小金井街道近くの通学路(幅約2メートル)と市道(同3メートル)の交差点で起きた。市道を右から来た白いワゴン車の助手席側ミラーが、右側頭部を強打。小さな体と、赤いリュックが路面に投げ出された。 「ひき逃げの検挙率は9割です」。警察に聞かされた両親は、犯人逮捕を信じた。だが、事件から1年後、捜査態勢が縮小された。「捕まらないのではないか」。不安をぬぐい去ろうと、両親は街頭で、情報提供を呼び掛けるビラ配りを始めた。父哲也さん(42)は仕事で車を運転中も、白いワゴン車とすれ違えばナンバーをメモし、警察に調べるよう頼んだ。 』毎日新聞 2009年9月26日

※【情報をお寄せください】

〒100-8051(住所不要)毎日新聞社会部「忘れない」担当
ファクス(03・3212・0635)
Eメール t.shakaibu@mbx.mainichi.co.jp

時効のなっても、法律的に罰せられなくなっても大澤莉央(りお)ちゃんをひき逃げした犯罪行為は永遠に消滅しません。一生罪の意識と十字架を背負って、ひき逃げ犯は、死ぬまで生きて行かなくてはなりません。この世を去る時、この世で悪い因縁を作ったらお浄土には行けませんよ。
宗教的に見ても、道徳的に見ても、人の道と言う面から考えて本当のの時効は有りません。大澤莉央(りお)ちゃんをひき逃げして、大澤莉央(りお)ちゃんの御両親を悲しませ、泣かせた犯人は、罪を悔い改め、謝罪しないと一生の幸せは有りません。因果応報、自業自得で、今度は逃げているひき逃げ犯が、神様から天罰、天の下す罰、自然に来る悪事の報いが下されると思います。そうでなければ、神も仏もこの世に有りません。
人間や警察署だけが、知らないだけで、天は総てお見通しです。人の命を奪って被害者の家族を不幸のどん底に陥れたら、報いを受けるのは当たり前です。諺どおり「悪事身にかえる。」です。
大澤莉央(りお)ちゃん自分ひき逃げした犯人を霊界から見付けて、ご両親を安心させて上げて下さい。人の道として、 人の命を奪った犯人に、時効は有りません。大澤莉央(りお)ちゃんの御両親の御健勝を心からお祈り申し上げます。ひき逃げ犯人が判明しますまで、皆さんこれからも協力して上げて下さい。

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