魚は、日本の場合鮮度が堕ちるのを防ぐ為に漁師の人は、魚を釣り上げたら直ぐに魚の脳天を叩く、手カギで絞めます。
後魚が、腐らないようにはらわたを取ります。
はまちや青魚は、腸を取らないと血身から腐るからです。
頭が、腐ることは有りません。
日本人は、尾頭付き魚の価値を大事にしています。
頭の付いた魚の眼を見て、鮮度を測ります。目利きです。
頭も無駄なく食する日本人です。
腐っても鯛は、鯛と諺で昔から言います。
ロシアの諺から、『魚は頭から腐ると言うのを』今の野党の政治家は、良く使います。
エスキモーの子孫のロシア人と日本人の民族性の違いです。 第一次産業の予算を削減すると言った前原誠司衆議院議員政治家の発言から日本の漁業を大事にしない一面を垣間見ました。
魚は頭から腐る。
さかなはあたまからくさる
[意味]
組織は上層部からだめになっていく。
ロシア語の[翻訳]
Рыба с головы гниет.
腐っても鯛
出典:『Wiktionary』 (2009/02/17 10:04 UTC 版)
諺
腐っても鯛 (くさってもタイ)
高級魚の代表である鯛は、傷んだところで、それでも下魚よりは価値があると言うことから、高級なものが、多少悪くなっても、何らかの価値があること、特に、家柄がよかったり、昔業績を上げ評価されている人が、落ちぶれたところで、やはり気品があったり、役に立つことを言う。
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