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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

女子高生トリオ、いざ写真甲子園 チームワークで勝負

2010年07月21日 16時18分30秒 | 受験・学校

2010年7月20日

写真写真甲子園に出場する(右から)大坪さん、矢島さん、廣川さん=さいたま市北区奈良町

 『今月27日から北海道で開かれる「全国高校写真選手権大会(写真甲子園)http://town.higashikawa.hokkaido.jp/phototown/koshienoffi.』 に、さいたま市立大宮北高校(北区奈良町)から、写真部員の2年生女子3人が出場する。同校は初出場で、初の予戦参加から8年目で念願がかなった。北の大地を舞台に栄冠を目指し、全国の高校生と技を競い合う。  写真甲子園は、旭川市の隣の東川町が中心となり、町づくりの一環として始まったイベントで、今年で17回目。今回は全国から過去最高となる377校が参加。全国8ブロックに分かれた予戦を勝ち抜いた計18校が同町周辺である本戦に臨む。  このうち関東ブロックには県勢12校を含む96校が参加。大宮北は、人の温かみを刻んだ「そばにいるよ」をテーマに撮影した8枚のモノクロ組み写真で、県内で唯一、4校しかない代表枠をつかんだ。本戦には部長の大坪彩佳さんのほか、廣川真鈴(まりん)さん、矢島千絵美さん(いずれも16)の2年生トリオが出場する。 同校写真部は1、2年生計8人。今回、出場する3人とも中学まで本格的な写真に縁がなく、昨春、前顧問に「写真で自分を表現してみないか」と誘われ、入部を決めたという。部としての日ごろの活動は、フィルムの一眼レフカメラを使ったモノクロ写真が中心だ。部室全体が暗室で、自ら現像まで手がける。初めて一眼レフを手にした時の印象について大坪さんは、「重っ、黒っ、デカっ」。  みんなで何度も失敗を繰り返しながら、県内や東京都内で月1回の撮影会をこなしたり、夏合宿に参加したりして表現力をつけてきたという。  大坪さんは中学時代は吹奏楽部の所属。写真の魅力について、「音楽は聴覚で伝え、写真は視覚で伝える。視覚だけでどこまで伝わるのかという探求心です」と話す。廣川さんと矢島さんも、二度と来ない一瞬を切り取ったり、作品に撮影者の個性や気分が出たりすることが魅力という。 本戦では、与えられたテーマで北海道の自然や人物を撮影、それを組み写真にして技術力や表現力などを競う。普段は慣れないデジタルカメラの使用が条件となるが、カラー写真にも挑戦するつもりだ。組み写真ということでチームワークも問われることになる。「色彩に頼らないモノクロ写真で、光と影を生かした構成力を学んだ。大宮北の持ち味を発揮してきたい」と意欲を燃やしている。』 アサヒコム

さいたま市立大宮北高校の写真部員の2年生女子大坪さん、矢島さん、廣川さん7月27日から北海道で開かれる「全国高校写真選手権大会(写真甲子園)」の本選参加おめでとう御座います。一眼レフは、デジタルカメラに無い写真が撮れ、拡大しても良い写真になると思います。白黒写真は、年数がたっても色汗しないと言われ以前カメラの浪速ギャラリーで有名なカメラマンの有野永霧氏が白黒写真の個展を開かれていました。白黒写真は、セピア色に変わると言われそれなりの味わいが有る言われて来ています。 一眼レフと言っても絞りだけでEE機能が付いているのでカメラシャツターチャンスの瞬間を捕らえれば女子高校生の皆さんでも良い社炉心が取れると思います。一眼レフは、デジタルカメラより重いと思いますが、良い写真をこれからも女の子、若い視点からどんどん撮って下さい。女性カメラマンも大分増えましたが、まだまだ外国に比べて少ない日本です。女子高校生カメラマン皆として北海道をテーマにカメラを通じて若い感性で優れた良い写真を残して下さい。3人の皆さんの入賞を心からお祈り申し上げます。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

セピア
sepia
16進表記#6B4A2B
RGB(107, 74, 43)
CMYK
HSV(29°, 60%, 42%)
マンセル値5.2YR 3.3/3.9
備考
出典

セピア(sepia)は、イカ墨を原料にした顔料、もしくはイカ墨そのもののこと。また、その顔料のもつ黒みの茶色をも意味する。かつてモノクロ写真などにこの色のインクが用いられたために、現在では懐古趣味をあらわす代名詞としても用いられる。なお、もともと"sepia"には「イカの墨」の意味もある(さらにギリシア、スペインやイタリアなど一部の国ではコウイカそのものをも指す)が、日本ではこの意味でセピアということはほとんどない。

古代ギリシャ語の σηπία(sēpia, コウイカの意)が語源。地中海沿岸地方では古代よりイカが食材にされるとともに、イカの墨がインクとして使用されていた。イカ墨には悪臭があって色あせしやすいためにインクとしてはその後一旦使用されなくなるが、近世にはイカ墨をアルカリで溶かしたあと塩酸で沈殿させ、それを乾かして茶色の顔料として使うようになった。これが西洋全般に広まるようになる。それとともに"sepia"という単語はイカ墨やその顔料、そしてその色をも意味するようになる。

概要

19世紀末になり、セピアのインクが新聞や雑誌の印刷に使われるようになるとこの色が人気になり、この黒っぽい茶色のモノクロ写真(セピア調の写真という)も現像されるようになる。イカ墨の色素の主成分はメラニンである。しかし現在市販されている絵具などの顔料としては、酸化鉄酸化マンガンを含む自然の土を原料とするアンバーなどの茶色の顔料と黒の顔料を混合して作られたものであり、メラニンによる色ではない。

URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

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