教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

クマ出没の札幌中心部、警戒でイベント中止

2011年10月09日 11時56分21秒 | まち歩き

Photo
円山公園の出入り口に置かれた「熊出没注意」の看板。七五三参りを終えた家族が近くを通り過ぎた=札幌市中央区で2011年10月8日午前11時37分、貝塚太一撮影(毎日新聞)

クマ出没の札幌中心部、警戒でイベント中止

 『クマの出没情報が相次ぐ札幌市中心部。7日夜の目撃情報で閉鎖された旭山記念公園(中央区)では8日、道猟友会札幌支部のハンター4人がクマを捜索、市の職員もフンや足跡などを探した。(読売新聞)
札幌中心部への熊の出没は、何を意味しているのか。ここ数年続いている異常気象の猛暑で熊の餌が無くなったのか、全国的に熊の住む山奥の自然破壊が進んでいるのか。クマの街中への出没問題は、猟友会のハンターが、熊を射殺しても解決しない自然から人間への警鐘としか思えません。自然環境保護と熊の人間との共生を考え直すべきです。
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